福岡市内の私立中学校でバスケットボール部の男子生徒が上級生から鉄製の鎖で縛られ体を殴られるなどの暴行を受けていたことが分かりました。 鉄製の鎖は学校の備品学校によりますと、今月12日、福岡市内の私立中学校1年生の男子生徒がバスケ部の練習後、体育館の倉庫で上級生3人から鉄製の鎖で縛られ体や顔を平手で殴られたり、タオルで叩かれたりするなどの暴行を受けたということです。男子生徒は全身にあざができるなどのけがをして翌日から学校を欠席しています。
福岡市の日本語学校とみられる場所で、ベトナム人男性が職員に鎖でつながれた動画=SNSから(写真の一部を加工しています) 福岡市の日本語学校とみられる場所で学生のベトナム人男性が鎖につながれている動画が、会員制交流サイト(SNS)に投稿され、西日本新聞「あなたの特命取材班」(あな特)に「何とかできないか」と心配する声が寄せられた。学校側は取材に「悪ふざけ。(内容が)誤解されている」と釈明したが、国内のベトナム人コミュニティーや日本語学校関係者には憤りや動揺が広がっている。 【動画】職員に鎖でつながれたベトナム人学生 関係者によると、10月に複数の動画が投稿された。日本語学校の男性職員が自分のベルトと、投稿者とみられるベトナム人男性のベルトを南京錠が付いた鎖でつなぎ、何かを聞く様子が映っている。別の動画では「私トイレ行きたい」など、たどたどしい日本語も聞こえる。 「健康上の理由で帰国したいと言
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