現役議員だった被告は、自身の重大疑惑について無罪を主張する方針だという。 12月20日から長野地裁で始まった、妻を窒息死させたとして逮捕、起訴された元県議会議員・丸山大輔被告(49)の公判前整理手続き。起訴状によると丸山被告は’21年9月29日未明、塩尻市の酒蔵を兼ねた自宅で妻の希美さん(当時47)の首を絞め殺害したとされる。しかし地元・長野朝日放送などによると、弁護側は〈被告は当時議員会館にいて事件現場には行っていない〉と、来年から始まる公判で無罪を主張する予定だという。 〈何十年も仲の良い夫婦は気持ち悪い〉…妻の窒息死事件で無罪主張の元県議「戦慄の素顔」写真 『FRIDAYデジタル』は丸山被告が逮捕された直後の’22年11月30日配信の記事で、この不可解な事件について詳しく報じている。再録し、逮捕まで1年以上を要したトラブルの全貌と丸山被告の驚きの肉声を振り返りたい(内容は一部修正して