またも”どすこい”が飛び出した。 28日の西武との練習試合で、ソフトバンクの山川穂高(32)は初回、2死一塁の場面でドラフト1位ルーキーの武内夏暉(22)を相手に、左中間スタンドへ逆転2ランを放った。 【山川を直撃】「古巣への不義理、SBファンの拒否反応をどう思っていますか?」 昨年、知人女性に対する強制性交の疑いで書類送検、不起訴処分となった山川がFAで移籍して以来、初めての古巣・西武との対戦。試合前には西武の選手や首脳陣に挨拶に訪れる場面もあった。 そんな試合で飛び出した”どすこい”パフォーマンス。SNS上では《不愉快》《古巣への敬意がない》《こういうのは控えるべき》と不快感を示す西武ファンも少なくはなかったが、西武OBは「チーム内での評判もよろしくないようです」と、こう続ける。 「多くの人に迷惑をかけたはずなのに、山川は今日になってようやくライオンズに挨拶に来た。ソフトバンクへの移籍