立憲民主党の辻元清美参院議員が24日までに自身の公式サイトを更新し、横断歩道を渡らずに道路を横断したことについて謝罪した。 【写真】辻元清美議員が反論「事実はありません」 辻元氏は「猛省しています。」というタイトルで同サイト内のブログを記述。「11月18日、東京駅に行く途中、議員会館に忘れ物をしてしまった事に気がつきました。列車の時刻があったので、あせってしまい、議員会館横の横断歩道手前で停車した車から下車し、横断歩道を渡らずに道路を横断してしまいました。この時、歩行者信号は青だと思っていましたが、すでに、赤に変わっていたとの指摘を受けました」とつづった。 そして「急いでいたからといって許されることではありません。恥ずかしく、とても反省しています。今後、このようなことがないように肝に銘じます」とつづった。 最近、SNS上で、辻元氏とみられる人物がタクシーを降りた後、横断歩道ではない場所を歩
SNSで、《立憲・辻元清美議員、信号無視して警察に怒られる…》という動画がアップされ、物議を醸している。 【写真】非常識! 中央分離帯を乗り越え、赤信号を渡る辻元清美議員 それは、タクシーの後方を走っていた車のドライブレコ―ダーの映像だった。場所は国会議事堂裏と衆参議員会館の間を通る、片道3車線の道路。議員会館方面に右折したかったのだろうか、赤信号になり、タクシーは、右折車線で停まった。すると、助手席側の後部ドアが開き、真っ赤なダウンジャケットを着たショートカットの女性が降りてきた。 手にはバッグと紙袋。なにやら急いでいるようだ。表情も険しい。女性はタクシーの後ろを通り、中央分離帯の植え込みを踏み越えて、足早に議員会館の方向へ行ったのである。 このとき、女性が渡った歩行者用の信号は赤になっていたようだ。画像には「正面から見ていた警察に怒られました」と字幕もあった。 この「真っ赤なダウンジャ
立憲民主党の辻元清美・元副代表が、公式サイトを通じ、赤信号の状態で道路を横断したことを謝罪した。 【写真】辻元清美氏が公式サイトに掲載した反省文 辻元氏の赤信号横断は、SNSに一部ユーザーが投稿したドライブレコーダーの映像で発覚した。映像では、辻元氏はタクシーを降車後、横断歩道を渡らずに道路を横断。また、歩行者信号は赤だった。 この情報が拡散され、辻元氏は「猛省しています」と題するお知らせを公式サイトに公開。当時について、「11月18日、東京駅に行く途中、議員会館に忘れ物をしてしまった事に気がつきました。列車の時刻があったので、あせってしまい、議員会館横の横断歩道手前で停車した車から下車し、横断歩道を渡らずに道路を横断してしまいました」と状況を説明した。 辻元氏は「この時、歩行者信号は青だと思っていましたが、すでに、赤に変わっていたとの指摘を受けました」とし、「急いでいたからといって許され
今夏の参院選で当選し国政に返り咲いた立憲民主党の辻元清美氏が9日に自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相の国葬に欠席することを報告した。辻元氏は、国葬の案内状で「欠席」に丸をつけた写真を掲載した。 また、同党の蓮舫氏もこの辻元氏の投稿を引用したうえで「閣議決定だけで時の政権が国葬を決める、国権の最高機関たる国会を無視したこの決め方に反対です。欠席します」と投稿した。
7月10日投開票の第26回参院選が22日、公示され、全国比例代表で出馬した立憲民主党新人、辻元清美氏が大阪・高槻市駅前で出発式を行い、国政復帰に向けて第一声を上げた。 【写真】「へこたれへん!」のワッペンを付け 物凄い笑顔を見せる辻元氏 2021年秋の衆院選で落選し、議員バッジを失った辻元氏は「永田町人間になって、いやな政治家になりかけてたんちゃうか」と反省を吐露。それでも、再び立ち上がった理由を「今こそあの場に戻って、皆さんの声を届けないと、数年後、日本がどうなっているか分からん」と明かした。 また、選挙の争点の一つを「大阪はカジノに突き進むのか、それともブレーキをかけるのか」と説明し、「維新が進めるカジノを阻止できるかどうか。カジノはいらん!」と宣言した。 初めての全国比例での出馬となる辻元氏。「正直、怖かったです」と本音を明かしつつ、「ここ大阪から勝負をかけます。もう一度、国会に送り
新人・辻元清美氏「国会に送り返して」自己反省も「いやな政治家になりかけてた」 4枚 7月10日投開票の第26回参院選が22日、公示され、全国比例代表で出馬した立憲民主党新人、辻元清美氏が大阪・高槻市駅前で出発式を行い、国政復帰に向けて第一声を上げた。 2021年秋の衆院選で落選し、議員バッジを失った辻元氏は「永田町人間になって、いやな政治家になりかけてたんちゃうか」と反省を吐露。それでも、再び立ち上がった理由を「今こそあの場に戻って、皆さんの声を届けないと、数年後、日本がどうなっているか分からん」と明かした。 また、選挙の争点の一つを「大阪はカジノに突き進むのか、それともブレーキをかけるのか」と説明し、「維新が進めるカジノを阻止できるかどうか。カジノはいらん!」と宣言した。 初めての全国比例での出馬となる辻元氏。「正直、怖かったです」と本音を明かしつつ、「ここ大阪から勝負をかけます。もう一
立憲民主党の前副代表で今夏の参院選に同党の比例代表で出馬予定の辻元清美前衆院議員(62)と、立憲民主党最高顧問の菅直人元首相(75)が29日、日本維新の会の本拠地・大阪で街頭演説した。 【写真】大阪市内で街頭演説した辻元清美氏(右)、菅直人氏 JR天満駅前でマイクを握った辻元氏は、大阪府と大阪市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐり、誘致の是非を問う住民投票条例制定に賛同する署名が府への直接請求に必要な数を上回ったことを受け、聴衆に「大阪にカジノはいらん。日本にカジノはいらん」と訴えた。 辻元氏は昨年10月の衆院選に大阪10区から出馬したが、日本維新の会新人に敗れ、比例復活もできなかった。「維新を勝たせすぎたらあきまへん。負け惜しみを言っているんちゃう」と危機感を示し、「維新は身を切る改革と言ってきたけど、なにがやりたいのかはっきりしてきた。『維新のやりたこと、カジノ
立憲民主党最高顧問の菅直人元首相(75)と立憲民主党の前副代表で今夏の参院選に同党の比例代表で出馬予定の辻元清美前衆院議員(62)が29日、日本維新の会の本拠地・大阪で街頭演説した。 【写真】大阪市内で街頭演説した菅直人氏、辻元清美氏 夏の参院選大阪選挙区(改選数4)で立民候補を支援する特命担当に任命された菅氏はJR天満駅前でマイクを握ると、「前回の衆院選で辻元さんが負けたことにびっくりした。辻元さんが当選できなかったのは、いまの日本の象徴だと思う」と語り、敗因として「立憲民主党がもう少し頑張り、いまの維新のムチャクチャなことに対して、おかしいじゃないかと言い切れなかった」と反省した。 前回衆院選では維新は大阪の19小選挙区のうち、候補者を擁立した15小選挙区で全勝を果たした。菅氏は維新の大躍進に“メディア効果”を指摘し、持論を展開した。「維新というグループを徹底的に調べてみた。いまも橋下
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