千葉県長生村議会議長の東間永次容疑者が公用車を運転中だった女性職員への傷害容疑で逮捕された事件で、同村議会の木嶋晴一副議長らが16日夜に村役場で記者会見した。木嶋副議長は「申し訳ございませんでした」と謝罪した。 説明によると、事件当日の4月7日は議会事務局職員の歓送迎会があり、東間容疑者と木嶋副議長、議会事務局長に加え、被害女性を含む村役場職員3人の計6人が参加。いすみ市で2次会も行い、被害女性以外は酒に酔っていたという。 事件が起きたのは2次会後の車中で、参加者全員が乗っていた。木嶋副議長は東間容疑者の隣に座っていたが、「いきなり議長が大きな声を出したが、暴行はみていない」と話した。東間容疑者は過去にも酒に酔って他の議員に暴力を振るったことがあったという。
事件後に車椅子を使って生活する男性。手の指が自由に動かせないという=神戸市兵庫区で2021年12月10日午前10時52分、大野航太郎撮影 新型コロナウイルス禍でマスクの未着用を注意したことで暴行を受け、下半身不随の後遺症を負った男性(65)が、毎日新聞の取材に応じた。車椅子生活となり、「殺されたようなもの」と当時の恐怖を振り返りつつ、「迷惑をかける人を許せなかった。今は注意しなければよかったと思う」とも話した。 【「呼吸器」から「アベノマスク」まで】世相映すマスクの歩み 兵庫署は7日、神戸市長田区の運送業、渡辺竜太容疑者(25)を傷害容疑で逮捕した。逮捕容疑は2020年5月31日午後0時半ごろ、同市兵庫区の駐車場で、面識のない男性の首を絞めて地面に打ち付け、重傷を負わせたとしている。渡辺容疑者は逮捕当初、「相手の背中を打ち付けたことは間違いないが、首を絞めたことは覚えていない」と供述したと
千葉県船橋市で路上を歩いていた女子児童に、自転車をぶつけてけがをさせたうえ、わいせつな行為をしたとして34歳の男が逮捕されました。 強制わいせつ傷害の疑いで逮捕されたのは、千葉県船橋市に住む職業不詳・岩上雅紀容疑者(34)です。岩上容疑者は今年の夏頃、船橋市の路上を歩いていた女子児童の背後から自転車をぶつけて転倒させたうえ、ひとけの無い空き地に連れていき体を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。女子児童は自転車をぶつけられた際に転倒し、軽傷を負いました。 警察によりますと、付近の防犯カメラの捜査などから岩上容疑者の関与が浮上し、逮捕に至ったということです。岩上容疑者は取り調べに対し、黙秘しているということです。 船橋市内では、同様の手口で児童を狙った事件が他にも数件発生していることから、警察は岩上容疑者に余罪があるとみて調べています。(03日13:43)
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