阪神・藤浪 三回、会沢の背中に152キロが直撃 死球からピンチ招くも無失点継続 2枚 「広島-阪神」(6日、マツダスタジアム) 阪神の先発・藤浪は3-0の三回、先頭・会沢に死球を与えた。2球目の152キロがすっぽ抜け背中に直撃。会沢はその場に倒れ込んだが、一塁まで歩いた。続く代打・末包は空振り三振に仕留めたが、野間に右前打されピンチ拡大。それでも菊池涼を空振り三振に斬り、秋山は155キロで左飛に打ち取った。 藤浪は初回、野間の一塁内野安打から1死二塁のピンチを背負ったが、秋山を154キロで中飛、4番・マクブルームはスプリットで空振り三振に斬った。 二回は2三振を奪うなど無失点に抑えた。 藤浪は4月中旬に新型コロナウイルスに感染。交流戦での中継ぎ登板を経て、再び2軍で先発調整していた。 今季は試合前の時点で8試合に登板し、0勝1敗、防御率4・29の成績を残している。 続きを見る
「阪神-ヤクルト」(16日、甲子園球場) 阪神の藤浪晋太郎投手が、五回に先制1号2ランを放った。場面は2死二塁。フルカウントから石川の低めのボールを完璧に捉え、前進守備の左翼の頭上を越え、スタンドへ飛び込んだ。 【写真】サトテルのお株を奪う藤浪の「ドン引き」聖地初弾!! 甲子園は驚きの声と大歓声に包まれ、右腕は悠然とダイヤモンドを一周。ベンチの矢野監督はど派手なガッツポーズを見せて先制弾を放った藤浪を出迎えた。 藤浪自身にとってこれがプロ通算3本目の本塁打となったが、甲子園で一発を放ったのは初めて。大阪桐蔭時代は春のセンバツ、夏の選手権で計2本塁打を放っている。もともとバッティングには定評があり、キャンプ中に行われる投手陣の打撃練習では何本もの柵越えをマークするなど、阪神投手陣の中でも随一の打撃力を誇る。
阪神はせっかくカード初戦をモノにしたがフイになった。藤浪の大量失点によって勝負は序盤で決まった。 山田 藤浪という投手は評価がしにくい。マウンドに上がって投げてみないと調子が分からない。本人の様子を見ていると、自分でもその日の持ち球の球質がつかみ切れていないのかもしれない。これだけ試合によって好不調があるのは何か原因があるはずで、そこを突き詰めないといけない。巨人にはストレートを「絞られた」というより「狙い定められた」という感が強かった。 2回。4番岡本に3-1から右二塁打、1死から6番ウィーラーにストレートの四球で一、二塁になると、続く大城に2-1から左2点二塁打を許した。 山田 梅野もコースに投げ分けようとするがリードのしようがなかった。唯一捕手としてできたのは球種を選んで配することだったが、そのストレートをことごとく狙われた。梅野もストレートを選択するしかなかったわけで、俗にいう典型
阪神の中年選手「藤浪は成績がともなっていないのに遊びほうけ、相変わらずスター然としている。自分の立場がわかってない」 [ 2020年04月11日 09:40 ] コメント(82) | 阪神 | Tweet 1: 風吹けば名無し 2020/04/11(土) 05:46:21.01 ID:KtJ9uJg50 阪神藤浪は“コロナ合コン”参加で八方塞がり 退院も身内から「選手失格」のごもっとも 阪神OBがこう言う。 「もともと藤浪は、同僚からの評判が良かったわけではない。新人年から3年連続で2ケタ勝利を挙げたものの、近年は成績が低迷。ある中堅選手は『成績がともなっていないのに遊びほうけ、相変わらずスター然としている。自分の立場がわかってない』と苦言を呈していました。新型コロナの感染が拡大する中、合コンパーティーを挟んで、関係者と頻繁に外で飲み食いしていたそうですから。ベテラン選手になるほど、アイツ
阪神の活動再開もメドが立たない状況だ。 阪神谷本修球団副社長兼本部長(55)は3日、都内で行われた臨時の12球団代表会議に参加。会議後に報道陣の取材に応じ、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性判定を受けた藤浪晋太郎投手(25)、伊藤隼太外野手(30)、長坂拳弥捕手(25)の3選手が依然として入院中であることを明かした。 同副社長は「苦しんでいます。2回連続陰性というのはほぼ残っていないという判断が出るみたいですけど。(2連続の陰性は)なかなかできないですね。思った以上に手強いです」と現状を説明。3選手は3月26日深夜にPCR検査で陽性判定を受けて27日に入院している。厚生労働省による退院基準は、一定時間を置いて2度の陰性判定が必要だが、現時点で基準に達しておらず、入院が長期化する可能性がある。 3選手の新型コロナウイルス感染が確認されている阪神は、3月30日の緊急役員会議で当面の
「とんでもないことになりましたわ。野球どころではありませんよ」 こう話すのは、阪神タイガースの中堅選手。阪神は、3月27日、藤浪晋太郎投手(25)、長坂拳弥選手(25)、伊藤隼太選手(30)の3選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを公表した。 最初に新型コロナウイルスの可能性を訴えていたのが長坂選手だ。 3月18日に発熱があり練習を休んで、受診。肺炎の症状はなく、しばらく静養した後、24日から練習に参加。だが、食事の際、味や匂いが感じられないと申告があった。藤浪投手は3月21日から、伊藤選手は22日から味や匂いを感じられないとの訴えがあった。 藤浪投手は発熱などはなく、複数の医療機関にかかったところ、PCR検査が必要だと診断された。受けた結果、26日に新型コロナウイルスの感染が判明した。伊藤、長坂選手も陽性反応がみられ、3人とも病院に 入院となった。 3人は3月14日に一緒に食事を
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