2021年1月12日 12時10分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 元東京都知事の氏が、SNSで開催に関する持論を展開した 当時は社会人が多く通過儀礼の意味もあったが、いまは学生が多いと指摘 「いまをやる意味はない」とし、賛否の声が寄せられた ◆猪瀬直樹氏の持論に賛否成人式はきわめて空疎な式典だ。僕の時代は大学進学率が12%ぐらいで大学生は成人式には行かなかった。大部分は中卒・高卒で社会人となり仕事も慣れたところで、成人式は通過儀礼としての意味があった。 いま大学進学率50%+専門学校、ほとんど学生だ。いま成人式をやる意味はない。卒業式で充分だ。— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 元東京都知事で作家の氏が、開催に関する持論を展開し、賛否両論を集めている。 問題となっているのは、「成人の日」である1月11日に猪瀬氏が投稿したツイ