Laravel5.5製のWebアプリケーションをhttps化させた時に遭遇した問題とその解決方法について書きます。 読み込みファイルのパスのプロトコルが変わらない問題 Laravelにはviewでcssやjsを読み込む際にフルパスを記述するためのメソッドが用意されています。 たとえばcssを読み込みたい時は
Laravelで作ったサービスをSSL化した時に、ページによってhttpのままだったり、httpsになっているはずなのに保護された通信になってなかったりしたので実施した対策ことを記載します。 HTTPで接続されたらHTTPSにリダイレクト 全ページHTTPSで接続されるように強制したいので、HTTPでの接続を全てHTTPSにリダイレクトします。 リダイレクトはMiddlewareで出来ます。 $_SERVERの中身を見てHTTPSかどうかを判別するのですが、気をつけないといけないのが、使っているWebサーバーによって$_SERVERのキーの内容が異なるということです。 ここは以下の記事を参考にしました。 https://qiita.com/suin/items/e5cfee2f34efedb67b8c 1.Middlewareの作成 aritisanコマンドで自動生成できます。 //App
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