渡部建の顔描いた？風船だけ「破裂」 王様のブランチの演出に「いい大人がやることでは...」
土曜昼の情報番組「王様のブランチ」（TBS系、以下：ブランチ）の演出をめぐり、波紋が広がっている。 2020年12月26日に放送された番組では、かつて総合司会を務めていたアンジャッシュ・渡部建さんとみられる人物の顔が描かれた風船のイラストが空に舞い上がり、破裂するという演出が見られた。ツイッターユーザーからは「胸糞悪すぎる」「いい大人がやることではない」と批判的な声が聞かれた。ロンドンブーツ・田村淳さんも、YouTubeチャンネルで番組が置かれた立場に理解を寄せつつ、今回の演出には否定的な姿勢を示している。 出演者は演出に言及せず 渡部さんは17年4月にブランチの総合司会に就任。20年6月に自身の不倫問題が発覚して以降は出演を自粛し、12月にはスポーツ紙が渡部さんの番組降板を報じている。12月28日現在、番組公式サイトから渡部さんの名前は消されている。 年内最後の放送となった26日のブラン
アンジャッシュ渡部建、ＴＢＳ系「王様のブランチ」を降板 「渡部さんは降板になりました」（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
多目的トイレなどでの不倫騒動で６月から無期限活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建（４８）がＴＢＳ系「王様のブランチ」（土曜・前９時半）のＭＣを降板したことが２日、明らかになった。 【写真】渡部建、“霊長類最強”吉田沙保里さんに担ぎ上げられ… ＴＢＳ広報部は「渡部さんは降板になりました」と認めた。渡部は「王様のブランチ」のＭＣを務めていたが不倫騒動で活動を自粛となり出演を取りやめていた。このほど、ＴＢＳと所属事務所が協議し１１月末で降板が決まった。 公式ホームページでは、昨日までＭＣとして渡部の名前があったが、この日、削除された。 ダブルＭＣだった佐藤栞里（３０）が今まで通り単独でＭＣを務める。６月１３日の放送で渡部の出演見合わせを報じた時に佐藤は涙を流した。芸能活動復帰を目指している渡部だが、レギュラー番組を失うことになった。 また、渡部はあす３日に会見を行う。
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