ウクライナ南部マリウポリで2022年3月9日、爆撃で壊れた病院から避難する女性。この後、別の病院で女の子を出産した=AP。在英ロシア大使館はこの写真を「フェイク」と、女性も「役者だ」とSNS投稿で主張した ウクライナの産科病院がロシア軍に爆撃された問題について、在英ロシア大使館が「病院は閉まっていた」などと根拠を示さずに主張したSNS投稿が10日、ツイッター社により削除された。 【写真】ウクライナのマリウポリで2022年3月9日、爆撃で損壊した産科病院から運び出される、負傷した妊婦=AP。在英ロシア大使館はこの写真を「フェイク」と、女性も「役者だ」とSNS投稿で主張した ウクライナのゼレンスキー大統領らによると、同国南部の港湾都市マリウポリの産科病院が9日、ロシア軍に爆撃され、女の子1人を含む3人が死亡し、17人が負傷した。破壊された建物から毛布を体に巻き付けて避難する妊婦の姿など、被害の
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に関連し駐日ロシア大使館は「日本はナチスを支持している」とSNSに投稿しました。 日本の外務省欧州局長は2月28日、参議院予算委員会で「北方領土が占拠されていること、今ウクライナで起こっているロシア軍の侵攻、いずれも国際法違反であると認識している」と答弁しました。 これについて、駐日ロシア大使館はツイッターへの投稿で「日本の外務省は歴史を忘れています」と批判。 さらに、ウクライナ政府を第二次世界大戦時のドイツのナチス政権になぞらえ、「日本は100年も経たぬ間に二度もナチス政権を支持する挙に出ました」、「かつてはヒトラー政権を、そして今回はウクライナ政権を支持したのです」と主張しました。 プーチン大統領は2月24日のビデオ声明などでウクライナ政府を「ネオナチ」と呼び批判していて駐日大使館もSNS上で同様の投稿を繰り返しています。 (01日19:46)
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