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いい話に関するtohokuaikiのブックマーク (10)

  • 新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔

    記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれない。 もうひとパターンある。 それは「自分が関わりすぎていて書けない」だ。 ファンの皆さんが読みたいのはやはり、アスリート人のエピソードだと思う。その描写に、あくまで「媒介者」でしかない記者が写り込むのは避けるべき。多くの記者がそう考えている。 ただ、記者が写り込むことによるマイナスと、書いた時のインパクトとで、後者が上回りそうな時もある。 天秤にかけて、書いた方がいいのではないか、と悩む。原稿の仕上がり直前まで、その要素を削ったり、また書き込んだり…と。 今回は書かせていただくのは、記者人生の中で最も悩んだケース。 それは新聞記者生活の最後の日のことだ。 よりによって、現場から書く最後の原稿について、僕はものすごく悩むことになっ

    新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔
  • 参考として5年前に結婚相談所経由で結婚できた我が家を見てみよう

    当方 (当時) 35歳 デブ 年収600万 情報技術者相手 (当時) 35歳 ガリ 年収550万 公務員 オタクとしてステレオタイプにイメージされやすいパソコンへメチャクチャ強く、漫画アニメゲームが大好きで、それがこうじて同人ゲームを作っちゃうような俺は日々充実したオタクライフを送っていた。 結婚なんて縁がないものと中学生の時点で既に気付いていたので、ドールを理想的な容姿にして愛でていた。ドールへ自分好みのミニスカ履かせようがホットパンツ履かせようが誰にも迷惑かけじゃん? そんなある日、子供部屋おじさんだった俺は親から呼び出され突然2万5千円を請求された。 「毎月6万円収めてるのに金ないのか?香典がかさんだ?」 「結婚相談所の入会金の半分だよ。お前もそろそろ結婚考えろ」 「いやいやいや待て待て待て。なにしてくれちゃってんの?どうして勝手にやって折半しようとしてんの?」 勝手に結婚相談所へ入

    参考として5年前に結婚相談所経由で結婚できた我が家を見てみよう
  • 昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた

    思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。 すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。 子供の頃、ヒーローに会ったことがある。 毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。 いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。 いじめの内容は、スタンダードなものだった。 バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。 机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。 遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。 お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。 その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。

    昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた
  • 出会いはディズニー、人生変えた彼女の一言 5年後に偶然再会し結婚

    ツイッターで話題に 5年後に偶然出会う の反応は 【ネットの話題、ファクトチェック】 新聞に掲載された読者投稿が「いい話」「オチが素敵」と話題になっています。今から30年以上前、旅行会社の社員としてディズニーランドに来ていた男性と、そこで働いていた「キャスト」と呼ばれるアルバイトの女性をめぐる話です。新聞投稿と、その元になった文章を読み比べて男性に話を聞いてみると、投稿には書かれていないエピソードも明らかになりました。 旅行会社に入ってすぐ、東京ディズニーランドが開業しました。最初は駐車場でバスの団体客に入場券を配る仕事。1カ月続くと「いつまでこんな仕事を」と落ち込み、会社を辞めたくなりました。 その駐車場に、バスを誘導しながら笑顔で楽しそうに働いている女性がいました。「ミッキーやドナルドと働けなくて残念やね」と言うと「いいえ。お客様が最初に出会うキャストが私なんです。こんなすてきな仕事

    出会いはディズニー、人生変えた彼女の一言 5年後に偶然再会し結婚
  • 私が池沼と付き合ってた時の話をしていく - VIPPER速報 | 2ちゃんねるまとめブログ

  • 昔の携帯出てきたから幼馴染とのメール適当に晒す : まめ速

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/22(木) 14:45:38.95 ID:5EsAP6aQ0 暇つぶしに中学生の時の携帯から淡々と書いてく 1通目 俺 「空ってなんで青いの?」 幼馴染 「しらない、そんなこと考えてないで漫画返して」 2通目 俺 「売った」 幼馴染 「死ね」 3通目 俺 「窓開けて」 窓から投げ入れてメール終了 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/22(木) 14:48:28.79 ID:5EsAP6aQ0 1通目 俺 「お腹痛い」 幼馴染 「私も」 2通目 俺 「嘘だよ、バーカ」 幼馴染 「暇なの?」 3通目 俺 「うん」 幼馴染 「ゲームしよ」 4通目 俺 「腹は?」 幼馴染 「いける気がする」 家乱入して終わり 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/22(木) 14:49

    昔の携帯出てきたから幼馴染とのメール適当に晒す : まめ速
  • 続・私の異常なお見合い または私は如何にして恥も外聞も尊厳も捨てインポを告白するに至ったか - Everything You’ve Ever Dreamed

    スクリーンの深キョンドロンジョを舐めまわすように眺め、満喫し、さあ帰ろうとビールの残りを飲み干して、ふと隣を見ると先日僕とお見合いをした女性が座っていて驚いた。そうだそうだ。酒を飲んで深キョンのコスプレに没頭するあまり忘れてた。僕は二つ以上のことを頭に留められない。そして彼女は戦国時代好き西軍派、趣味コスプレ。 お見合い以来彼女からメールが送られてくるようになった。毎晩ほぼ午後十時に送られてくる。大半は「土手に花が咲いてましたぁー梵天丸もかくありたい(添付/花のついていない雑草)」「毘沙門天も攻め落とせなかった夜の小田原城の勇姿ですぅ(添付画像/一面ニ百万画素の闇)」というような嫌がらせメールで、最初は笑い飛ばしていたのだけれど、次第に精神が圧迫され、上下違うスーツを着てツートンカラー出勤をする、駅の便所で外人並みのウンコをしたあとで流すのを忘れ知らないオッサンに叱られる、という具合で生活

    続・私の異常なお見合い または私は如何にして恥も外聞も尊厳も捨てインポを告白するに至ったか - Everything You’ve Ever Dreamed
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2010/06/28
    おもろい。
  • ひとりでラーメンを食べに来ていた青年

    最近カミさんがベジタブル志向というか、料理に肉が出てこない。 「野菜のポテンシャルを追及したいの」 とよくわからんことを言って、夕飯がずっと野菜料理だ。 確かにうまいし、なんとなく健康的な気もするし、カミさんがなにか思想的なものに目覚めたわけでもないからいいのだがさすがに動物性のものが欲しくなってきた。 と悩んでいたら、カミさんが先にギブアップしてた。 娘も連れてジャンクなラーメンでもいに行こうということで、近くにあるけど、一回行ってからもう行ってなかった新横浜ラーメン博物館へ。 で、まあ入場したわけなのだが、ここってミニラーメンだけべても全店制覇って現実的じゃないので3店ぐらい行きたい所を決めて、ミニ、ミニ、チャーシューメンぐらいが一番理想的だと判断。カミさんと自分は好みがいっしょなので 俺 龍上海店井出商店蜂屋 カミさん こむらさき井出商店蜂屋 って感じで店を決めて、かぶってない

    ひとりでラーメンを食べに来ていた青年
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2009/07/19
    理由はどうあれ、「ダメ」って言いたいんですね。わかります。父親だもの。
  • 育児板拾い読み@2ch あとち ずっとよ?

    と初めてした会話 3言目 namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1215835162/l50 618 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/01/02(金) 23:13:09 俺「あー…大丈夫?」 嫁(泣いてるが声押し殺して言葉なし) 俺「えーと…昨日、何べた?」 嫁「……か」 俺「か?」 嫁「カレー……チキンの」 高校入学当初、今までクラスで話したこともなかった女子(交通機関の関係でいつも クラスで一番早く来る)とその日珍しく早く学校にきた俺の会話 飼っていた犬が死んだのを親からのメールで知って泣いてたらしいが、当然ビビった… 今思っても無理やりな話題の振り方だが、一応クラスの奴らが固まってくる時間までには 泣き止んだ。 クラスの奴らの声が聞こえたとき、嫁が涙を拭いながら 「…内緒ね?」と言ってきたその瞬間ビビ

    tohokuaiki
    tohokuaiki 2009/01/06
    くゃぃ。
  • 育児板拾い読み@2ch あとち 俺の祖父は医者だった

    セピアな思い出∫泣ける話 第2話 bubble6.2ch.net/test/read.cgi/sepia/1201028068/l50 21 名前: 大人になった名無しさん 投稿日: 2008/04/10(木) 22:47:27 俺の祖父は医者だった。 っていっても金はなく家はボロボロで 事なんか庭の野菜とお茶漬けと患者さんからの頂き物だけ。 毎朝4時に起きて身寄りのいない体の不自由なお年寄りの家を 診察時間になるまで何件も往診して回る。 診察時間になると戻ってきて待合室に入りきらないで 外まで並んでる患者さんを診察していく。 昼休みはおにぎりを片手にまた往診。 午後の診察をこなし事をすませてまた往診。 夜中に玄関口に患者が来たり電話があればいつでも駆けつける。 一年365日休みなど無かった。 自分の体調が悪くなっても自分を必要としている人がいるからと 病院にもいかず診療を続け無理矢

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