断言するけど「理想論」とか「思想は優れてる」とか「悪用されただけ」とか言ってるやつは絶対に共産党宣言も資本論も読んだ事ない 学生運動とかやってた奴らの理論武装とやらも、どうせペラ1のレジュメ読んだだけだろ あるいは漫画で読む〇〇とか 読んだらあーはならないって
「ポスト申請主義について考える勉強会」の配布レジメを公開します。参考書籍・文献のサマリーになっています。写真になっているので、スマートフォンからはみづらいかもしれません。自由にお使いください。(2019年1月7日:画像貼り付けで見にくかったため、ドキュメント化しました) 当日は、行政、議員、データサイエンティスト、IT起業家、ソーシャルワーカー、博士課程学生など12名の方にご参加いただきました。 次回以降、今回の議論を踏まえて、課題別に輪郭をもう少し明らかにして、大小さまざまソリューションを刺していけたらと考えています。 __________________________________________________________________________ 日本における申請主義の現状と課題 1.日本の社会保障制度 ⑴.憲法と社会保障 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を
最近『うっせぇわ 』という曲について、子どもに歌わせたくないという声が出ていることが話題になりました。この曲に限らず、歌やアニメのセリフ、流行り言葉などから子どもが悪影響を受けているのではと心配する親の声は昔から後を絶ちません。今回は発達論を基に、子どもに及ぼす家庭外からの影響について考えてみましょう。 歌が子どもの言動に影響? 先日、40代の女性が慌てた様子でクリニックにやってきました。今回の相談は、今若い人達の間で流行している『うっせぇわ』という歌の中学生の娘への影響についてでした。 「あんな言葉遣いになったらどうしよう、と心配していたけれど、やっぱり影響を受けているみたいで」と不安そうに話しだしました。 この女性は娘のA子さんが小学校低学年の頃から、子育てで心配なことがあると相談に来ていました。しかしA子さん自身に大きな問題があることはなく、お母さんの取り越し苦労や心配しすぎがほとん
「本当に困っているのは誰か?」と問う正義。大西連さんと「保護なめんな」ジャンパー問題について話したこと。 小田原市の「保護なめんなジャンパー」問題から1週間。このテーマについてもやいの大西連さんと話したいと思い、Facebook Liveで1時間半ほど話しました。 1/17に小田原市の「保護なめんなジャンパー」問題が発覚してから1週間。このテーマについてもやいの大西連さんと話したいと思い、一昨日の晩にお会いしてFacebook Liveで1時間半ほど話しました。 大西さんはNPO法人もやいの代表で、名著『すぐそばにある「貧困」』の著者でもあります。今回の件についてとてもよくまとまった記事も書かれています。 「生活保護なめんな」ジャンパーが冒涜したもの(大西 連) | 現代ビジネス | 講談社(1/5) 会話のなかでいくつか印象に残っているポイントをメモしておきます(順不同)。ジャンパー問題
「元SMAP3人のTV出演に圧力の疑い ジャニーズ事務所を注意 公正取引委」 2019年7月17日、NHKが報じたスクープが世の中をざわつかせた。事務所から独立した芸能人が「干される」状況をめぐって、公正取引委員会が「注意」したという。これを指揮したのが、2013年から公正取引委員会の委員長を務めていた杉本和行氏だった。 どのような意図があったのか。2020年9月に公取委員長を退任した杉本氏に聞いた。(全2回の1回め/後編を読む) 2019年7月公表の“ジャニーズ事務所に対する注意処分” ――2013年3月から、7年半にわたって公正取引委員会委員長を務められました。その中で世間をざわめかせた取り組みの一つに、2019年7月に公表されたジャニーズ事務所に対する「注意処分」がありました。 杉本 ジャニーズ事務所がテレビ局に対し、退所した3人のメンバーを出演させないよう圧力をかけた場合は独占禁止
こんにちは。パオロ・マッツァリーノです。 今後は、お知らせや駄文、日々雑感などはブログのほうで書いていくことにしました。試験的に開設してあれこれいじってみたところ、ブログのほうが、過去の記事が管理しやすいみたいですし、見映えもよさそうなので。これまでは1か月に1度のペースで更新してきましたけど、ブログだとちょっとしたことでも書けるので、更新頻度は上がる……ことでしょう、きっと。 このサイトは過去の資料庫として、FC2が無料HPサービスをやめないかぎりは、そのまま残しておくつもりです。 では、ブログでお会いしましょう。 文庫版『反社会学講座』を先にお読みになったかたへ 文庫版の内容は、サイトの第1回から19回までの内容に加筆修正をほどこしたものです(ネット版は公開時(2001~3年)のままなので、現在の社会情勢や法律などと異なる記述もあります)。文庫版のほうがデータも新しく、ネット未公開ネタ
緑の下を歩く咲来美波さん。18歳で保護された後も生きづらさを抱えてきた=福岡市中央区で2020年11月5日、津村豊和撮影 警察に保護された当時、身長122センチ、体重22キロ――。周囲の大人が小学校低学年と見間違うほど衰弱していた女性は、一度も学校に通わせてもらえないまま18歳まで自宅に軟禁され、母の暴力に耐えきれず自ら逃げ出した。2005年11月に福岡で発覚し、社会に衝撃を与えた事件から15年。33歳になった女性はどんな人生を生きてきたのだろうか。本人への取材から見えてきたのは想像を絶する現実だった。 自宅を飛び出し警察が保護 母が逮捕され事件が公に 「はじめまして」。今年11月5日、福岡市内の待ち合わせ場所に現れた咲来美波(さくらい・みなみ)さんは初対面の私に対し、どこか身構えているように見えた。黒を基調にしたシンプルな服装にショートカット。大きな瞳で伏し目がちにあいさつに応じてくれた
群馬県にある「鳴瀬橋」。 長さ32メートルのコンクリート製の橋で、かつては車も通れる橋でした。 しかし、3年前から通行止めの状態が続いています。 これは北海道の「百松橋」。 こちらも車が通れる橋でしたが、今は車両通行止めに。 看板には「解除時期は未定」の文字が…。 実は今、こうした「渡れない橋」が各地で増えています。 国土交通省が調べたところ、自治体が管理する橋のうち、通行止めになっているのは2018年で2901。2008年は977橋だったのに10年間で3倍近く増えています。 背景にあるのが…そう「老朽化」です。 「コンクリートは永久構造物」「とにかく造れ」 そう思われていた時代がありました。 戦後の高度経済成長期です。 人口が増加する中で、私たちの暮らしを豊かにするために、「道路を造れ」「トンネルを掘れ」「橋を架けろ」という時期でした。 いわば“どんどん”造れや造れの時代。 「老朽化」や
こんなコロナのさなかに海外移住なんか考えてる人がいるかは知らないが、ニュージーランドを今選ぶのはやめておけ。 幸福度ランキングとかで上位に来るこの国で何が起きているかを書く。 今年の9月に選挙がある。この結果でニュージーランドファーストという政党が連立与党に入ったら今後数年はこの国に移住できないと思ったほうがいい。 前回の選挙からは3年が経っていて、すでに移民政策は絶望的な状況になっている。誰も何も言わないが、俺はニュージーランドファーストのせいだと思っている。 まずこの政党はガチガチのアンチ移民政党だ。移民を入れないと国が滅ぶといわれても多分国が滅ぶ方を平気で選ぶだろう。そのくらいのアンチだ。というか、移民は絞るだけしぼって捨てりゃいいとしか見てないかもしれない。 この政党は普段は議席数もそんなにない泡沫政党だったが、前回の選挙で連立与党成立のためのとてつもなく重要な議席数を手に入れた。
「こんにちは、起きていますかね。体調とか変わりないですか。コロナで外に出られなくて、なかなかおうちに伺えずに間が空いてしまって…。ただ…、ただ心配なので、来させてもらいました」 芦沢茂喜さんは扉の向こう側に向かって、そう語りかけました。 その部屋には、20年以上にわたってひきこもる男性がいます。 3か月ぶりの自宅訪問でした。 芦沢さんは、山梨県の中北保健所でひきこもり支援に当たっている精神保健福祉士です。 現在、およそ50組のひきこもりの当事者とその家族を担当しています。 これまでに会ってきたひきこもりの人たちは100人以上。 直接本人に会うのが難しいとされるひきこもりの支援ですが、芦沢さんは、実に8割以上の人と会うことができていると言います。 ところが、新型コロナウイルスの感染が拡大し、3月下旬からは、当事者や家族の元を訪ねることができなくなり、これまで積み重ねてきた当事者とのつながりが
入所者19人が殺害される事件が起きた相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」について、入所者への支援の実態を調査する神奈川県の検証委員会の中間報告が18日、公表された。要件を満たさないままの身体拘束や、長時間の居室施錠などの実態を挙げ、長期にわたる「虐待」の疑いを指摘した。事件を起こした植松聖死刑囚(30)への判決では、職員による入所者への不適切なふるまいなどが「重度障害者は不要な存在」と考えることにつながったと認定しており、園の支援のあり方が改めて注目される。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 判決でも「職員の利用者への暴力」指摘 津久井やまゆり園は神奈川県立の施設で、社会福祉法人かながわ共同会が指定管理を受けて運営している。事件当時の入所者は約150人。昨年11月以降、津久井やまゆり園で入所者に対して、不適切な支援が行われていたとの情報が県に寄せられたことから、県が園に対してモニタ
2000年代半ば、山間地の小さな村が、「奇跡の村」として注目された。長野県南部の下條村だ。きっかけは、わずか10年で総人口の1割近い人口増を達成したことだった。しかし、それから10年以上がたった今、村の状況は大きく変化していた。人口が減少に転じていたのだ。下條村に何が起こったのか。奇跡の村のその後を追った。(ライター・庄司里紗/Yahoo! ニュース特集編集部) JR飯田線・飯田駅から車で南におよそ20分。長野県の南郡の中央に位置する下條村は、急峻な南アルプスの山あいにある。人口は3729人(2020年1月1日現在)、面積およそ38平方キロメートルの小さな村だ。産業は農業が中心だが、ベッドタウンとしての側面もある。隣接する飯田市には精密機械の工場などがあり、飯田市に通勤する村民も多い。 村を南北に貫く国道151号を南下すると、古民家風の建物にたどり着く。2017年10月にオープンした村営の
賃貸物件に引っ越したんだけど、町内会加入強制だった。 これまで住んできたとこと同じようにゴミ捨て場利用料として町内会費取られるだけかと思ったらゴミ捨て場の見張りもさせられるとのこと。共働きで夫婦どちらの出勤時間ともかぶるんですけど…どうしろと。 しかも毎年マンション住人が順番に組長をやらなければならないらしい。組長は会合にも出なきゃいけないし、各会員の会費集めたり、回覧板回したり、敷地内駐車場の清掃をやらなきゃいけない。家賃安いとはいえ、共益費込みなんだし掃除っておかしくないか? この時点で町内会入るのやめたいと思ったんだけど、ほぼ強制で辞めたら村八分がありそうな雰囲気。 「このマンションの住人が町内会に加入することを条件にマンションが建てられた」という説明を組長の人にされてドン引きした。 不動産屋には「正直、法的な拘束力はないので無視してもいい」とは言われたけど…。 引っ越したばかりでト
原子力発電所。NIMBYの典型とされる NIMBY(ニンビー)とは、英語の句「not in my backyard」(我が家の裏には御免)の略語で、「施設の必要性は容認するが、自らの居住地域には建てないでくれ」と主張する住民たちや、その態度を揶揄する侮蔑語(総論賛成・各論反対)。日本語では、これらの施設について「忌避施設」「迷惑施設」[1]「嫌悪施設」[2]などと呼称される。 その語源は辿ることは難しいが、現在信頼のできる初出は、1980年に行われたアメリカ原子力学会(American Nuclear Society)で、ウォルター・ロジャースが原子力発電の恩恵を享受しつつ、原子力発電所の立地には反対する人々に対して放った言葉とされている[3]。 本来は施設に対して用いられる言葉であるが、その施設で勤務をするもしくは利用する人々が一般的に社会的弱者(性風俗店の娼婦や従業員、刑務所で服役する
納税額の低い人を「税金泥棒」と見なす社会は、どう克服されてきたか 私たちはこの達成をすぐに忘れてしまう そもそも国民の権利は、納税の「対価」なのか 近年、納税額の少ない人間を「税金泥棒」と呼ぶ言説が登場し話題になっている。この興味深い言説が登場した経緯を簡単に振り返ってみよう。 金融庁のワーキンググループによる報告書——「平均的な高齢夫婦の場合、毎月およそ5万円の赤字が続き、退職後の30年間でおよそ2000万円の不足が生じる」、「若いうちから積立、分散、長期の投資などを奨励」——を受けて6月4日に麻生太郎財務相が記者に対して、「100まで生きる前提で退職金って計算したことあるか?」と説教を始めた映像に国民の多くが面食らった。 報告書に示される、威圧的な文字列に恐慌を覚えたこともさることながら、なぜこの財務大臣は、「100年安心」という建前を反故にする内容をこうまで偉そうに語ることができるの
少し前に中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の日本での初任給が40万円以上だと話題になった。覚えている人も多いだろう。 ファーウェイの初任給月40万円が話題 「普通に就職したい」「優秀な人は流れていっちゃう」 中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の日本での初任給が40万円以上だと話題になっている。 リクナビ2018に掲載されたファーウェイ・ジャパンの求人広告によると、募集職種は「通信ネットワークエンジニア」「端末テストエンジニア」「端末アフターサービスエンジニア」「研究職・アルゴリズムエンジニア」の4つ。月給は学士卒で40万1000円、修士卒で43万円に設定されている。年に1回以上は賞与があるというから、賞与が月給2か月分だとすると年収は初年度から560万円以上になる。 「有給消化50%以上」「完全土日祝休み」ともあり、きちんと休むこともできるようだ。もちろん各種社会保険も
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