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ITに関するtohokuaikiのブックマーク (8)

  • 契約音痴は、まだ続いている | タイム・コンサルタントの日誌から

    10年ほど前のことになるが、プロジェクトマネジメント学会に呼ばれて「トワイライト・サロン」で講演を行ったことがある。テーマは「海外プロジェクトの共同遂行におけるリスク要因」で、海外の企業と組んで共同でプロジェクトを進める際に、どんなリスクが考えうるかと言う話だった。共同で組む場合、ジョイント・ベンチャーや、コンソーシアムなどいくつかの契約上のパターンがある。また、スコープをどう分担するかも問題だ。これらを考えた上で、最適なフォーメーションをデザインする必要がある。わたしは同僚のAさんと一緒に、来場者の前でこうした問題についての考え方をお話しした。 講演の後質疑応答の時間になって、幾人かの方が質問に立った。ところで、PM学会の参加者は昔も今も、ほとんどがIT業界の人たちである。話題も、IT開発系プロジェクトがなぜかデフォルトになってしまう。その中の1つは、プロジェクトがスタートしたしばらく後

    契約音痴は、まだ続いている | タイム・コンサルタントの日誌から
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2017/02/15
    私の知ってるSESは客先で育ててもらうことだからこれは違うな(違“「準委任契約というのは、プロフェッショナルなサービスを提供するための仕組みです。”
  • 見積もりに合意してないから、要件追加分のお金は払いません!

    連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。ここ数回はソフトウエアの著作権に関する判例を取り上げ、前回は「頭の中に入れた設計情報や機能を、新しい会社で生かし、同じような機能を持つソフトウエアを開発した場合、著作権法に反する行為となるのか」を、裁判例を基に解説した。 連載で何度か書いてきたように、最も多いシステム開発失敗の原因は「要件定義と管理の不備」だ。「この機能を作ってくれるはずだった」「いや、そんなことは聞いていない」「動作がイメージしたものと違う」「確かにこのように聞いた」――といった応酬がなされるトラブルは、IT紛争の定番と言ってもいいくらいだ。 特に多いのは「要件の追加、変更」をめぐるトラブルだ。いったん合意したはずの要件に、「変更したい」「追加したい」とユーザーが後から言いだし、ベンダーが対応しきれずにプロジェクトが頓挫する例は後を絶たない。

    見積もりに合意してないから、要件追加分のお金は払いません!
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • EXCLUSIVE: An Interview With Twitter's Forgotten Founder, Noah Glass

    An icon in the shape of a person's head and shoulders. It often indicates a user profile.

    EXCLUSIVE: An Interview With Twitter's Forgotten Founder, Noah Glass
  • 最悪の“ブラック会社”からマグロ船に救われた

    IT企業など組織の活性化支援サービスを手がけるネクストスタンダード。代表の齊藤正明氏は、研究者として行き詰まっていた中で、マグロ漁船に同乗したのをきっかけに、起業家としての道を切り拓いた。齋藤氏に、技術者に必要なコミュニケーション術の基や、劣悪な“ブラック会社”から起業に至るまでの経緯を聞いた。(聞き手は島田 昇=日経コンピュータ、写真は中島 正之) ネクストスタンダードが手がける事業は。 企業における会議の活性化を支援している。具体的にはセミナーを開いたり研修をしたり、DVD教材を販売したりしている。IT企業からの評判も高い。なぜなら、技術者が多いIT企業は、技術者同士のコミュニケーションや会議の運営に悩むという大きな問題を抱えているためだ。 会議をどう活性化するかの中核にある思想は、私がマグロ船で43日間過ごして得た漁師たちのコミュニケーション術である。確かに、マグロ船の労働環境は、

    最悪の“ブラック会社”からマグロ船に救われた
  • マイクロソフトが「普通の会社」になった日

    9月からWindows7の企業向けボリュームライセンスの販売が始まったが、このWindows7の発売の“意味”について考えてみる。「えっ、何を今さら」と言われそうだが、Windows7の話を書こうというのではない。マイクロソフトが「普通の会社」になった象徴として考えてみたい。そう、「覇者の時代」の終焉の話である。 この前も書いたように、Windows7は大成功を約束されたOSである。なんせWindows Vistaがメタポすぎたから、現在Vistaを使っているユーザーも、Windows XPで様子を見ているユーザーも、キビキビと動くOSに対する期待は大きい。皮肉なことだが、現行のVistaの失敗がWindows7への高いニーズを生み出した。だからWindows7は絶対に成功する。 それに、マイクロソフトもVistaの失敗に懲りてか、Window7の発売にあたっては極めて低姿勢だ。ことあるご

    マイクロソフトが「普通の会社」になった日
  • Windowsのメール製品に混乱 - komagataのブログ

    tohokuaiki
    tohokuaiki 2009/02/02
    パソコンは親世代にはまだ難しいということか・・・。機能的には携帯電話のメール・ブラウザくらいでいいのにね。
  • 購読フィード数1000以下の人間を「フツー」と呼ぶのはもうやめよう - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳 - Core これはよくわかる。というか、私もRSSリーダーやソーシャルブックマークを回りに勧めて、誰も使わないので???となっている口だ。 そもそも、もう25年間もこういう業界にいるので、プログラマと「フツーの人」の常識の違いを思い知らされる経験については、相当なストックがある。 一番印象的だったのは、とあるネットワーク関連ソフトのサポートの人から聞いた話。ネットワークが関わるソフトは設定が難しくうまくつながらないことが多い。だから、サポートへの問合せも多くて、それなりに初心者の方への耐性もできている。 ところが、そのお客様のケースは状況が違った。まずコントロールパネルからネットワークの設定を開いて読みあげてもらうのだが、なぜかそれが表示されない。サポート担当者は、どうもドライバがインストールされてないようだと気がつき、「お客様はネットワーク

    購読フィード数1000以下の人間を「フツー」と呼ぶのはもうやめよう - アンカテ(Uncategorizable Blog)
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2008/02/21
    RSSリーダが普及したのは、使ってる人とFeed出してる層が同じだから。ちなみに、普及したと思ってるのも使ってる層だけというオチ
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