前回の、Bootstrap3 LESSのカスタマイズ -環境設定編で、Grunt環境構築などの準備をしましたが、今回はカスタマイズする方法について解説します。 Grunt起動 1.ターミナルを開きbootstrapフォルダまで移動 まずは、ターミナルなりコマンドプロンプトを起動して、ダウンロード・解凍したbootstrapの置き場所まで移動してください。 以前、やさしいSassとCompassの導入方法(Windows、Mac)でもコマンドの簡単な使い方を説明しましたが、慣れていない人は、cd␣を入力した後に移動したいフォルダをコマンド画面にドラッグ&ドロップ&Enterで楽に移動できます。 ※␣は半角スペースです 2.Grunt実行のコマンド入力 その後、 grunt watch を入力するだけで、Gruntの監視がはじまります。 Waiting… となれば成功です。 編集ファイルを保存