このトピックでは、「XPath リファレンス」全体を通じて提示される構文例を説明します。すべての例は、「XPath 構文のサンプル XML ファイル (inventory.xml)」に基づいてます。テスト ファイル内で XPath 式を使用する方法を示す例については、このトピックの最後の「和集合の例 ( | )」を参照してください。 式 説明
XPath(XML Path Language)とは、XMLで記述されたデータの問い合わせ言語です。SQLのSELECTのように、条件を指定してXMLデータを取得することができます。この記事では、XPathの使い方をご紹介します。 XPathとは XMLデータはツリーとしてモデル化でき、また、要素や属性などXMLデータを構成する各パーツは、ツリーを構成するノードとしてモデル化できます。XPathのデータモデルでは、XMLデータを以下の7種類のノードから構成されるツリーと考えます。 ルートノード(最上位ノード) 要素ノード(XMLの要素を表すノード) テキストノード(開始タグと終了タグで挟まれた文字列データ) 属性ノード(要素内で指定された属性をあらわすノード) 名前空間ノード(名前空間を表すノード) 処理命令ノード(処理命令を表すノード) コメントノード(コメントを表すノード) XMLの取
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