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学術雑誌高騰問題と大学に関するurashimasanのブックマーク (5)

  • 論文のオープンアクセス化を推進すべき7つの理由と5つの提案 | 【帰ってきた】ガチ議論

    スピードやコスト、情報価値の重み付けなどは、科学技術研究に関する情報交換を行う上で重要な要素でしょう。これらにおいて、電子媒体は紙媒体に対し多くの面で圧倒的なアドバンテージを有しており、オープンアクセス化(OA化)は必然の流れとなると考えられます。しかし未だに、科学技術研究に関する情報交換、研究者間のコミュニケーションにおいて、紙媒体を持つ科学雑誌への論文発表という方法が主流です。そこでは多くの場合、課金の壁(Pay Wall)が存在し、誰もが自由に論文を読むことはできません。これはいったいなぜでしょう?何か特に明確な抵抗勢力が存在するというわけでもなさそうであり、我々研究者や行政がOA化のメリットを明示的に認識していないということが大きな原因の一つであるように思われます。古い仕組みを変えるにはある程度のエネルギーを要しますが、おそらくその源となる根拠がはっきりと意識されていないのです。そ

    論文のオープンアクセス化を推進すべき7つの理由と5つの提案 | 【帰ってきた】ガチ議論
    urashimasan
    urashimasan 2014/04/16
     OAで低IF誌が救われるケースもあると。/ OA推進には賛成だが、高IF誌をつくろうとするのはいかがなものか。査読時点でインパクトが重視され過ぎていることが、事実軽視の捏造天国を生んでいる主因では。
  • johokanri.jp

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    urashimasan
    urashimasan 2013/12/13
     ”人目を引く論文を恣意的に選別して掲載している…こうした悪習は糾すべきだ。科学誌は本来、一定水準以上の論文を全て掲載すべきだ –eLifeのように” ごもっとも。
  • https://www.nii.ac.jp/sparc/event/2012/pdf/20120823_1.pdf

    urashimasan
    urashimasan 2013/10/31
     OA誌出版社APC比較など。一般紙の論文をOA化するほうが高く付く。
  • 奥の間: エルゼビア社 知的財産の問題

    このブログは,研究者丸山一平が作製しているものです。 このブログの内容は,私的な立場からのメッセージであるとともに,備忘録も兼ねています。 名古屋大学では、来年度、おそらくエルゼビア社との包括提携を解約します。大学人にとっては常識ですが、エルゼビア社というのは、さまざまな学術論文を抱える大手出版社です。 昔、論文は各種の学会が運営も研究者によるボランティアがによって行なって、ピアレビューをおこなって、論文集を発行していました。PCも発達しておらず、実験環境もたくさんの人でと予算が必要で、論文に必要なデータを集める戦略にも半年もかけるような時代にあって、論文集というのは一つ一つの珠玉の作品でした。 より研究が細分化され、高度化され、しかも、予算が伴った時に大量に生産されるようになった時代において、研究者のボランティア・スピリットは、崩れてしまいました。とはいっても、今でも研究者は来た論文は査

    urashimasan
    urashimasan 2013/08/05
     OA紙を育てていかないと投機家の食い物にされて研究コミュニティーは自滅する。しかし個々の研究者としてはIFが高い雑誌を狙い続けないと資金を継続できないというジレンマ。
  • 「研究者コミュニティの「限界集落」化について」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    先日の所内領域会議でも話題に出たことだが,来たるべき(と思うけど)独法再編にともなって,農水省系の独法研究所がどういうふうになるのかの具体的なプランは「何もない」のが現状らしい.「上」の方でミーティングはやっているようだが.シミュレーションなしの夢物語だけ.過去に繰り返された組織改編でも似たような状況だったので,下々は誰もが「ああ,またか……」という諦観の空気がすでに流れている.下の方でいろいろ意見を出したり,案を作ったりしても,天上から降ってくる鶴の一声ですべてが決まるということ.この件に関してはあまり深くコミットしてもしかたがないという智慧を誰もが身に着けてしまった. ただ,身の回りの研究環境の着実な変化(研究資金・物的資源・マンパワーの劣化)を考えたとき,かなり切実に研究者コミュニティーの「限界集落化」をひしひしと感じ始めている.国立大学もそうだろうが,独法研究所も研究員の平均年齢は

    「研究者コミュニティの「限界集落」化について」 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
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