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検察に関するurashimasanのブックマーク (87)

  • 統計不正 国交省職員を起訴猶予 “不正の正常化図ろうとした” | NHK

    国土交通省が国の統計の中でも特に重要な「基幹統計」をめぐってデータを二重に計上するなど不正に処理していた問題で、東京地検特捜部は職員5人が不正な処理に関わっていたと認定したうえで「長年続いた不正の正常化を図ろうとしたものだ」などとして起訴猶予にしました。 国の基幹統計の1つで建設業の毎月の受注動向を示す「建設工事受注動態統計」をめぐっては、国土交通省が事業者から送られてきたデータを二重計上するなど不正な処理を続けていたことが去年12月に明らかになり、2020年度までの8年間に元請けと下請けを合わせた「受注高」の合計は、推計で34兆5000億円過大に計上されていました。 「統計法」は真実に反する「基幹統計」を故意に作成することを禁じていて、市民団体が作成に関わった職員を統計法違反の疑いで東京地検特捜部に告発していました。 特捜部の発表によりますと、捜査の結果、おととし1月以降5人の職員が不正

    統計不正 国交省職員を起訴猶予 “不正の正常化図ろうとした” | NHK
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    urashimasan 2022/09/11
     職員5人が不正な処理に関わっていたと認定したうえで「長年続いた不正の正常化を図ろうとしたものだ」などとして起訴猶予に・「統計法」は真実に反する「基幹統計」を故意に作成することを禁じ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    urashimasan 2021/03/15
    検察は不起訴記録の提出を拒否 "菅原氏は、「A秘書が週刊文春と組んで違法行為をでっち上げて、大臣辞任に追い込んだ」などと、秘書に「濡れ衣」を着せて、自らの公選法違反行為を否定していた"
  • 乳腺外科医のわいせつ事件はあったのか?~検察・弁護側の主張を整理する(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2016年に医師が手術直後の女性患者の胸をなめたなどとして準強制わいせつの罪で逮捕・起訴された事件は、今月8日に検察側論告と弁護側の最終弁論が行われ、結審した。検察側は「極めて悪質」「被害者の処罰感情は厳しく、社会的影響も大きい」などとして懲役3年を求刑。弁護側は、女性の訴えは麻酔の影響による「せん妄」がもたらした「性的幻覚」などと主張して無罪を主張した。 女性がLINEで被害を訴える 事件の経緯は次の通りだ。 同年5月10日、東京都足立区内の病院で、右胸の腫瘍を切除する手術を受けた30代女性患者のA子さんが、病室に戻った後、主治医の乳腺外科医からわいせつな行為を受けた、と知人にLINEで連絡。その知人が警察に通報した。地元警察署の警察官が病院に駆けつけ、女性の左胸から微物を採取するなど、刑事事件としての捜査を始めた。 14回もの期日間整理手続で争点整理 同年8月25日、警視庁は女性の主治

    乳腺外科医のわいせつ事件はあったのか?~検察・弁護側の主張を整理する(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    urashimasan 2019/02/20
    ”DNA鑑定の際の増幅曲線や検量線などのデータは廃棄されており、確認ができない。 しかも、ワークシートは鉛筆で記載され、少なくとも9カ所、消しゴムで消して書き換えた形跡があった” 科捜研
  • 松橋事件、再審開始が確定 特別抗告棄却、無罪の公算大:朝日新聞デジタル

    1985年に熊県松橋(まつばせ)町(現・宇城〈うき〉市)で男性(当時59)が殺害された「松橋事件」で殺人罪などに問われて懲役13年の有罪となり、受刑した宮田浩喜(こうき)さん(85)の再審開始が確定した。最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)が10日付の決定で、再審請求を認めた熊地裁、福岡高裁の決定を支持し、検察側の特別抗告を棄却した。今後、やり直しの裁判が開かれ、殺人罪は無罪となる公算が大きい。 殺人事件で再審開始が確定するのは、大阪市東住吉区で小6女児が死亡した火災で無期懲役とされた男女2人の再審が2015年に認められて以来とみられる。2人は再審で無罪となった。 事件では宮田さんの将棋仲間だった男性が殺害された。連日警察に事情を聴かれた宮田さんは遺体発見から12日後に犯行を認めて逮捕されたが、一審の公判中に否認に転じた。 86年の熊地裁判決は、宮田さんを取り調べた警察官の証人尋問など

    松橋事件、再審開始が確定 特別抗告棄却、無罪の公算大:朝日新聞デジタル
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    urashimasan 2018/10/12
    検察側の特別抗告を棄却 ”弁護側の請求で検察側が97年に開示した証拠から、「犯行後に燃やした」とされていたシャツの布が見つかり” それでも抵抗するのか。
  • 日野町事件、新証拠評価が争点 11日、再審可否決定 : 京都新聞

    第2次再審請求審での主な争点 滋賀県日野町で1984年、酒店の女性経営者が殺害され金庫が奪われた「日野町事件」で、強盗殺人罪で無期懲役が確定した阪原弘元受刑者=2011年に死亡=の遺族が裁判のやり直しを求めている第2次再審請求審について、大津地裁は11日、再審開始を認めるかどうかの決定を出す。阪原元受刑者と犯人を結び付ける数少ない証拠である自白の信用性のほか、新たに開示された捜査資料や殺害方法に関する新証拠の評価などが争点となる。 この事件は、自白の信用性の判断が分かれたのが特徴。一審大津地裁判決は「信用性が高いとは考えられない」として状況証拠と合わせて有罪と認定した一方、二審大阪高裁判決は「基的根幹部分を信用することができる」と一転評価した。 第2次再審請求審で、弁護側が有力な新証拠として提出した捜査資料は、阪原元受刑者が金庫発見現場まで捜査員を任意で案内したとされる「引き当て捜査」の

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    urashimasan 2018/07/11
    ”実際は帰り道に撮影した写真を行き道用に使う「入れ替え」・入れ替えられた写真を除くと、行き道の山中を案内した写真はほとんどなく、金庫発見現場までたどり着くのは困難”
  • 籠池夫婦の長男が語る「父母勾留4ヵ月。いくらなんでも酷すぎる」(週刊現代) @gendai_biz

    昭恵夫人に「100万円を返す」パフォーマンスをやってみたり、街頭演説では「アベやめろ」コールをやってみたり、誠に元気だったこの夫が、なぜ沈黙を強いられているのか?息子の悲痛な叫び。 囚人扱いですよ 「父や母は一時期まで、誰よりも安倍総理を応援していました。あのまま何事もなく応援し続けていたら、(加計学園理事長の)加計孝太郎さんのように学校は認可され、安倍夫との関係も良好なままだったと思うんです。しかし途中で梯子を外され、逮捕されてしまった」 こう語るのは籠池佳茂氏(37歳)。森友学園の籠池夫の長男だ。 森友学園への不自然な国有地売却について、疑惑が解明される気配はない。当事者が口を閉ざしているからだ。森友小学校の名誉校長だった安倍昭恵夫人、近畿財務局職員、財務省理財局長だった佐川宣寿氏……。 だが、最大の当事者・前理事長の籠池泰典氏と、の諄子氏(ともに被告)は、発言したくてもできる

    籠池夫婦の長男が語る「父母勾留4ヵ月。いくらなんでも酷すぎる」(週刊現代) @gendai_biz
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    urashimasan 2017/12/16
    "接見禁止のまま勾留4ヵ月"
  • 腐りきった検察界への前田恒彦元特捜検事の大逆襲  青山貞一

    拡充版 腐りきった検察界への 前田恒彦元特捜検事の大逆襲! 青山貞一 東京都市大学名誉教授 掲載月日:2013年8月13日 独立系メディア E-wave Tokyo こんなことがあってよいのだろうか? そして、なぜ、これほど重大なことを大マスコミはまったく報じないのだろうか? あの村木厚労省局長を逮捕、起訴し、後に証拠の捏造が発覚した前田恒彦元特捜部主任検事のブログ(以下)である。 ★前田恒彦:マスコミが報じない陸山会・虚偽報告書事件の背景 ◆前田恒彦元特捜検事の検事経歴 1996年 東京地方検察庁総務部検事 1996年6月 - 広島地方検察庁刑事部検事 1996年12月 - 広島地方検察庁公判部検事 1997年 水戸地方検察庁公判係検事 1998年 同庁指導係・公害係検事 1999年 大阪地方検察庁公判部検事 2000年 同庁特別捜査部検事 2001年 神戸地方検察庁姫路支部検事 200

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    urashimasan 2017/10/27
     陸山会事件の虚偽の捜査報告書問題 最高検の松井巌刑事部長「故意は認められなかった」石川知裕の聴取を「録音を希望したために中止」 / 後に神戸製鋼不正事件の外部調査委員長
  • チケット代詐取で誤認逮捕、女性に地検が謝罪 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    コンサートチケットを売ると偽って代金をだまし取ったとして、徳島県警三好署が愛知県の専門学校生の女性(21)を詐欺容疑で誤認逮捕した問題で、徳島地検は27日、女性を不起訴(嫌疑なし)とし、「多大なご負担をおかけし、大変遺憾に思う」と女性に謝罪した。

    チケット代詐取で誤認逮捕、女性に地検が謝罪 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    urashimasan 2017/09/29
    警察も含めて19日間勾留されたのに電話で。
  • 現職検事の証言で分かった裁判所の不公平(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    約1億3200万円の脱税をしたとして所得税法違反罪に問われ、無罪が確定した元クレディ・スイス証券部長の八田隆さんが、有罪の見込みがないのに、(1)国税庁が告発し、(2)東京地検が起訴し、(3)1審無罪後に検事控訴したのは、いずれも違法――などとして、国に5億円の損害賠償を求めている裁判で9月11日、1審を担当した広沢英幸検事が証言した。 無罪が確定した事件の元被告人が起こした国賠訴訟で、現職検事が証人出廷するのは極めてまれ。広沢検事は、東京地検が控訴を決める過程を語る中で、裁判所が完成前の判決原稿を検察側だけに提供することが半ば慣行になっていることを認めた。以前からささやかれていたことではあるが、現職検事が公の場でそれを認めたのは、おそらく初めてだろう。弁護人にそのような便宜が図られることはまずない。事実が明るみに出たことで、裁判所の公平さが問われる。 弁護人にはけんもほろろの対応 民事事

    現職検事の証言で分かった裁判所の不公平(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    urashimasan 2017/09/12
    " 元東京高裁裁判長の木谷明弁護士は、裁判所が検察のみに判決原稿を提供する行為は「ごく普通にやられている」と語る"
  • 国策捜査か? 職員のスマホさえも問答無用で取り上げた森友学園への家宅捜索 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    売買価格が8億円から大幅に値下げされた経緯や、財務省による書類破棄、大阪府による不可解な学校設立認可などの疑惑は何一つ明らかになっていない(撮影/菅野完) 19日に行われた森友学園への強制捜査。大阪府内の籠池泰典前理事長の自宅や学園事務所、系列保育園、長男宅など計5か所へ家宅捜索に入った。 テレビニュースでは大量の段ボール箱を運ぶ姿のみが放映されるのみ。特捜部がどのように動いているのか、視聴者にとっては気になるところである。 今回、捜索に立ち会った塚幼稚園の女性職員がガサ入れの実態を明かしてくれた。 「そもそも、あの日は従業員がヒアリングを受けることになっていたんですよ。ちょうど5時半から理事会があったので、6時くらいになると聞いてたんですけど、どうも様子がおかしい。園側が『報道陣も沢山集まっていて、報道されるのがイヤなので今日は止めてください』と伝えたみたいですが、幼稚園の入口に張り付

    国策捜査か? 職員のスマホさえも問答無用で取り上げた森友学園への家宅捜索 « ハーバー・ビジネス・オンライン
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    urashimasan 2017/06/22
     補助金不正受給疑惑に地検特捜部がでてくる時点でおかしい。土地取引疑惑の捜査なら、キアラ・中道組にも行くはず。
  • 和歌山カレーヒ素事件における亜ヒ酸鑑定の問題点.pdf

  • 毒物カレー事件 林真須美死刑囚の再審認めず 和歌山地裁 | NHKニュース

    平成10年、和歌山市の夏祭りでカレーライスをべた67人がヒ素中毒になり、4人が死亡した毒物カレー事件で、和歌山地方裁判所が、林真須美死刑囚が(55)求めていた再審=裁判のやり直しを認めない決定を出したことが関係者への取材でわかりました。

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    urashimasan 2017/03/30
     ”弁護団が求めていたヒ素の鑑定データの開示を認めず”
  • 甘利氏元秘書、再び不起訴 東京地検の捜査終結:朝日新聞デジタル

    甘利明・元経済再生相(66)らの現金授受問題で、検察審査会が「不起訴不当」と議決した元秘書2人について、東京地検特捜部は16日、再び不起訴処分(嫌疑不十分)とし、発表した。審査会の議決が強制起訴につながる「起訴相当」ではなかったため、2度目の審査は行われず、これで2人の不起訴が確定した。甘利氏についても不起訴が確定しており、一連の捜査は終結する。 審査会は、元秘書2人が2013~15年にあっせん行為の報酬として、都市再生機構(UR)と補償交渉をしていた建設業者から計約1300万円を受け取ったとして、あっせん利得処罰法違反容疑での再捜査を求めていた。 再捜査では、元秘書と建設業者の総務担当者とのやりとりが、同法の構成要件である「国会議員の権限に基づく影響力の行使」に当たるかどうかを改めて検討。審査会は「言うことを聞かないと国会で取り上げる」と言うなどの典型例でなくても「影響力の行使」を認めう

    甘利氏元秘書、再び不起訴 東京地検の捜査終結:朝日新聞デジタル
  • 今市事件が部分可視化法案の怖さを明らかにした - 小池振一郎の弁護士日誌

  • 覚醒剤「尿すり替えた疑い」と無罪 判決「捜査ずさん」:朝日新聞デジタル

    覚醒剤取締法違反(使用)の罪に問われた東京都町田市の男性(47)に対し、東京地裁立川支部(深野英一裁判官)は16日、無罪(求刑懲役2年)とする判決を言い渡した。 同支部は、男性の尿から覚醒剤の陽性反応が出たとする警視庁作成の鑑定書を証拠採用しなかった。判決は「男性の尿が何者かにすり替えられるなどして、別人の尿が鑑定された疑いが否定できない」と指摘。警視庁の捜査を「極めてずさんで、信用できない」と厳しく批判した。 裁判では、捜査で採取された尿を保管していたポリ容器の封に、来あるはずの男性の署名と指印がなかったことが明らかになった。判決は、捜査をいったん放置していた町田署の警察官が再び捜査を進めることになり、「被告の尿が見当たらず、証拠を紛失したことを取り繕うため、警察内部の何者かが白地の封がされた尿入りの容器を作った可能性がある」と指摘した。 判決はさらに、尿を採取する際に作られる捜索差し

    覚醒剤「尿すり替えた疑い」と無罪 判決「捜査ずさん」:朝日新聞デジタル
  • 今市事件 7時間以上の取り調べの録音録画 再生始まる NHKニュース

    栃木県の旧今市市、今の日光市で小学1年生の女の子が連れ去られて殺害された事件の裁判員裁判で、自白の信用性や任意性が争点となっているなか、異例とも言える長さの7時間以上に及ぶ取り調べの録音録画の再生が9日から始まりました。この中で被告が殺害について、「覚えていない」と答える様子や、検察官に厳しく追及され、窓に向かって突進する様子などが再生されました。 検察は取り調べが強制的ではないことを明らかにするとして、異例とも言える長さの7時間以上に及ぶ取り調べの録音録画の記録を法廷で公開することになりました。 初日の10日は殺人の疑いで逮捕される前、偽のブランド品を隠し持っていた罪で起訴された際の、おととし2月18日の午後の取り調べの様子が再生されました。検察官は、この日の午前中の取り調べで勝又被告が殺害を認めたことについて聞くと、勝又被告は長く沈黙し、「覚えていない。真っ白になった」などと小さな声で

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    urashimasan 2016/03/11
     ”検察は取り調べが強制的ではないことを明らかにするとして” なのに「黙秘権を使いたい」に恫喝
  • 取り調べ録音録画を再生、被告が泣く姿も 栃木小1殺害:朝日新聞デジタル

    2005年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪に問われた無職勝又拓哉被告(33)の裁判員裁判は10日、取り調べの様子を収めた録音・録画の再生が宇都宮地裁で始まった。自白の任意性や信用性が争点となる中、被告が涙を流す姿や、自殺を図ろうとした様子が映し出された。 被告は商標法違反罪で起訴された14年2月18日午前の検事の取り調べで殺害を初めて自白したとされる。録音・録画は同日夕から始められた。検事が「午前中に殺害を認めたのを覚えているか」と聞くと、被告はしばらく沈黙した後、「パニックになった。覚えていない」と語った。 同月21日には、肩を震わせて泣き続ける被告に、検事が「拓哉、なんで泣いているんだ」と質問。被告は「代わりに自分が死ねばいいと思うくらい、申し訳ない気持ちがある」と答えた。女児を誘った方法を問われると、「『お母さんが大変だから病院に連れて行く』と言ったら、車

    取り調べ録音録画を再生、被告が泣く姿も 栃木小1殺害:朝日新聞デジタル
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    urashimasan 2016/03/11
     ”約80時間の映像のうち、裁判員らの負担も考えて検察、弁護側で合意した7時間超”
  • なぜ栃木女児殺害事件の裁判で検察がNシステムを証拠として使うことが異例中の異例の話なのか(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2005年12月に発生した栃木女児殺害事件の裁判員裁判で、検察は禁断の「Nシステム」を証拠として使った。捜査の取りまとめを担当していた警察官に「Nシステム」で得た情報を示し、被告人車両の動きを証言させるというものだ。 事件への関与を全面的に否認している被告人が、遺体発見当日の未明から明け方にかけ、自宅のある栃木県方面と死体遺棄現場のある茨城県方面を往復している、という事実を立証しようというのが検察の狙いだ。 ただ、異例の事態であることは間違いない。「Nシステム」は表に出してはならない“禁じ手の証拠”とされてきたからだ。なぜか――。 「Nシステム」とは 「Nシステム」の「N」は車両のナンバーのことであり、正式名称は「自動車ナンバー自動読取装置」という。高速道路や国道、県境付近のほか、空港や発電所、自衛隊や米軍基地といった重要施設周辺にある特定の道路上の全車線(高速道路では路肩も)に設置され、

    なぜ栃木女児殺害事件の裁判で検察がNシステムを証拠として使うことが異例中の異例の話なのか(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    urashimasan 2016/03/02
    ”弁護側からは、宇都宮市内に設置された3か所の「Nシステム」にヒットしただけなのに、ここから被告人が茨城県の死体遺棄現場まで行ったと認定するのは飛躍があり、乱暴すぎると反論されている”
  • 高裁が職権で最重要証人を尋問へ~美濃加茂市長の事件で異例の展開(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    収賄罪で起訴され、一審無罪となった藤井浩人美濃加茂市長の裁判の控訴審。名古屋高裁(村山浩昭裁判長)は、贈賄罪などで有罪が確定している業者を職権で証人として呼び、裁判官が直接尋問を行うことを決めた。この業者は、一審ですでに2度証人出廷しており、それをさらに高裁が職権で呼ぶというのは異例の展開だ。しかも裁判長は、検察側が証人と事前の打ち合わせを行わないよう、やはり異例の要請も行った。 業者の証言の信用性が最大の争点まずは、これまでの展開をおさらいしておく。 藤井浩人美濃加茂市長藤井氏は、2013年に市長に当選した時には、全国で最年少市長として注目された。しかし翌年、市議時代に防災用浄水プラントを自治体に売り込んでいた業者の中林正善社長(贈賄、詐欺で懲役4年の実刑が確定し服役中)から、2度にわたって合計30万円の賄賂を受け取ったとして逮捕された。捜査・公判段階を通じ、一貫して無実を訴えてきた。

    高裁が職権で最重要証人を尋問へ~美濃加茂市長の事件で異例の展開(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【氷見冤罪事件 県に賠償命令】警察のでっち上げ+アリバイ無視、チェックしない検察: 不条理日記

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    【氷見冤罪事件 県に賠償命令】警察のでっち上げ+アリバイ無視、チェックしない検察: 不条理日記