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誤読?に関するurashimasanのブックマーク (4)

  • グーグルはまだ電子図書館の夢を見ている

    「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということなのだろうが、去年はあれだけ「電子書籍元年」と持ち上げて、ニュースにもならない情報に一喜一憂していた日のマスコミで、最近とんと「グーグル・ブックス」、つまりグーグル電子書籍に対する取り組みのことを目にすることがなくなった。どうしてこうもわかりやすいガジェットでしか、電子書籍を捉えられないのだろうか。 グーグルeブックストア専用端末も発売に グーグルeブックストア(Google ebookstore)は、日語コンテンツをほとんど無視する格好で始動し、iRiver Story HDという専用Eリーダーが「ターゲット(Target)」という量販店で発売開始となった。すでに何千もの出版社と契約し、「紙で見つからないでもEブックならすぐに見つかる」という時代のニーズに沿ったサービスを提供し始めている。 件のStory HDは、アマゾンのキンドルに限りなく

    urashimasan
    urashimasan 2011/09/03
     Googleと著作者協会(Authors Guild)の関係について誤解してるような。 AGは訴訟の「原告」ではあるけれども、和解案(の形を借りた取引)の推進者であり、今回の決定の敗者。
  • 米国では雑誌が稼げ、日本では書籍が稼げる - My Life After MIT Sloan

    先日、米国在住の友人某氏と会って話していたときのこと。(ご馳走様でした♪@コメント欄) たまたま、日には月刊誌のように書籍を出して稼いでいる有名人がいる、という話になった。 そのとき彼女は「へえ、どうしてその人は雑誌を出さないのかしら?」と言った。 アメリカで有名人が稼ぐモデルは講演会と雑誌 彼女によると、有名人が米国で稼ぐ方法は主に二つあるという。 ひとつは、講演会をバンバンひらいて、講演費でかせぐ。 これは日にもあるモデルだ。 一回100万円とかいう講演を年に100回やって、一億稼ぐってやつだ。 もうひとつは、自分の名前を冠した雑誌を発行して、それで稼ぐモデルだという。 例えば、米国にはMartha StewartとかKatie Brown、Rachel Rayといったカリスマ主婦といわれる有名人がおり、 彼女らは自分の名を冠した雑誌を作り、料理や家事のコツ、彼女自身との対談などを

    urashimasan
    urashimasan 2010/01/23
    ”雑誌の場合、5万部も出れば、読者からは一部あたり500円程度だが、 広告主からの収入は一部あたり5000円以上というレベルだ” 計算違い。年間の広告売上と一部あたりの値段を比較している http://bit.ly/7O6B3v
  • どうしてAmazonは赤字でもKindle本を売るのか - Imagine with 加藤和彦

    Kindleの種類は思ったより多くない 私はAmazon社の電子ブックリーダ,Kindle(Kindle)の日発売を待ち続け,日で入手可能になるや否や,すぐに予約を入れて購入したユーザである.実際に使ってみると,思いの外,Kindleで提供されているの種類は少ないことを残念に思っていた.例えば,ダン・ブラウンの人気,オバマ大統領の(朗読CDがグラミー賞受賞)はKindle版を入手できるが,ビル・クリントン,ヒラリー・クリントンのベストセラー書は入手できない.最近発売された,リンカーンの最新伝記A. Linkolnも入手できない.歯痒い思いである.米国ではエドワード・ケネディ上院議員の回顧録やサラ・ペイリン前アラスカ州知事のが話題を呼んでいるそうだが,Kindle版は提供されていない. 私は当初は,米国のみ入手可能で,他国(少なくとも日)では購入できない設定になっているのだろ

    どうしてAmazonは赤字でもKindle本を売るのか - Imagine with 加藤和彦
    urashimasan
    urashimasan 2009/12/02
    逆ざやをとっているのは紙の本でも競争が激しい話題の新作や(http://current.ndl.go.jp/node/14984)NYT Bestsellers上位などごく一部だけでは?Kindle StoreのBestsellerをみるかぎり紙の本と比べてとくに安いわけではないし。
  • 日本で広がる経済格差は世代格差:Garbagenews.com

    2008年10月25日 19:00 先に【拡大する経済格差、日は14.9%が「貧困層」】で紹介した、経済協力開発機構(OECD)による報告書「格差は拡大しているか:OECD諸国における所得分配と貧困(Growing Unequal? Income Distribution and Poverty in OECD Countries)」では、主要各国毎の留意点をまとめたレポートも報告されている。今回はそのレポートのうち、日に該当するものを紹介することにする(【発表ページ】、【日のレポート、PDF】)。

    urashimasan
    urashimasan 2008/10/26
    老人悪玉論はリンク先の要約にはない(データはむしろ逆)。老人が2倍になったから貧困層が増えたのでは? OECDの定義だと所得の中央値(庶民の収入)が下がり貧困層の収入が一定だと(例:年金)貧困層は減少する。
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