タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

311 志賀に関するurashimasanのブックマーク (4)

  • 志賀原発に雨水6トン流入 「安全機能、失う恐れも」:朝日新聞デジタル

    停止中の北陸電力志賀原発2号機(石川県)の原子炉建屋に6・6トンの雨水が流れ込み、非常用照明の電源が漏電する事故が9月に発生し、原子力規制委員会は19日、北陸電に原因究明と再発防止を求めた。田中俊一委員長は「これほどの雨が流入するのは想定外だった。安全上重要な機能を失う恐れもあった」として、新規制基準に基づく再稼働の審査を見直す可能性を示唆した。 北陸電の報告によると、雨水の流入は9月28日に発生した。原子炉建屋の横にある排水路が道路工事で一部ふさがれていたため、雨水が道路にあふれ出た。仮設ケーブルを通すためふたが一部開いていたケーブル配管に流れ込んだ。 雨水は配管を通って原子炉建屋の1階に流入。非常用照明の電源設備などが漏電した。さらに床のひび割れなどを通って地下2階まで達した。地下1階には、地震などで外部電源が失われた際に使われる最重要の蓄電池があるが、その真上の場所にも水が来ていたと

    志賀原発に雨水6トン流入 「安全機能、失う恐れも」:朝日新聞デジタル
    urashimasan
    urashimasan 2016/11/20
     原子炉建屋の1階で非常用照明の電源設備などが漏電・地下1階には、最重要の蓄電池があるが、その真上の場所にも水が来ていたという。雨量26mm/h
  • 志賀原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 | 原子力規制委員会

    urashimasan
    urashimasan 2016/03/05
     ”旧 A・B トレンチではMIS5e(2.1万年前)の海成堆積物堆積後にS-1(1号機下)が活動したと解釈するのが合理的” 1・2号機タービン建屋下S2-S6現在の広域応力場によって後期更新世以降に
  • 志賀原発:「直下に活断層」合理的解釈 1号機廃炉強まる | 毎日新聞

    規制委員会の有識者調査団が新たな報告書案まとめる 北陸電力志賀(しか)原発(石川県)の敷地内断層を調べている原子力規制委員会の有識者調査団は3日、1号機の原子炉直下を通る断層について「活動したと解釈するのが合理的」とする新たな報告書案をまとめた。昨年7月にまとめた最初の報告書案では、「活動性を否定できない」としていた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉など重要施設を造ることを認めていない。北陸電が結論を覆せなければ、1号機が廃炉になる可能性が一層強まった。 さらに報告書案は、規制委が安全審査中の2号機の重要施設直下にある2の断層について、「活動した可能性がある」と、より強い表現で活断層の可能性を指摘した。2号機は施設の移設などの大規模工事をしなければ審査に合格できない公算が大きくなり、再稼働は大幅に遅れる見通しだ。

    志賀原発:「直下に活断層」合理的解釈 1号機廃炉強まる | 毎日新聞
  • 志賀原発 断層 評価書案の結論に異論出ず NHKニュース

    石川県にある志賀原子力発電所の1号機の下を通る断層が「将来動く可能性は否定できない」とした原子力規制委員会の専門家会合の評価書案について、別の専門家たちが検討する会議が開かれ、説明が不十分だという指摘は出たものの、評価書案の結論への異論は出ませんでした。この結論が確定すると志賀原発1号機は再稼働できず廃炉になる可能性があります。 これについて、会合に参加していない第三者の専門家が検討する会議が開かれ、1号機の下の断層が動いた原因などを巡り、「説明が不十分だ」という意見が出されましたが、「将来動く可能性が否定できない」という結論への異論は出ませんでした。専門家会合は、20日の指摘を踏まえて修正した評価書をまとめ、今後、規制委員会に報告する方針です。 新しい規制基準では、将来活動する可能性のある断層の上に原子炉建屋など重要な施設の設置を認めていないため、結論が確定すると、1号機は再稼働できずに

  • 1