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批評に関するTakahashiMasakiのブックマーク (219)

  • コッポラのコーマン門下生時代について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    「コッポラの胡蝶の夢」のパンフに、コーマン門下生時代のフランシス・コッポラについて書きました。 1960年代初め、ハリウッドのメジャー・スタジオは閉じられていた。 監督やカメラマンなどスタッフの平均年齢はほとんど60歳を越えていたにもかかわらず、大卒の募集は行われず、わずかに縁故採用があるだけだった。 いっぽう、全米各地の大学にはようやく映画学科が設立されていった。大衆の娯楽だと思われていた映画は、フランスで芸術として評価されるようになり、その影響がようやくアメリカに及んだのだ。コッポラもUCLAの映画学科で学んでいたが、何のコネもない彼にとってハリウッドに入るのは不可能に近かった。 まず自主制作で映画を撮ってポートフォリオにしようにも、当時まだ8ミリ映画の機材はまともな映画を作れるレベルには達していなかったし、学生の自主映画を評価してくれる映画祭なども確立されていなかった。そんな状況で、

    コッポラのコーマン門下生時代について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/08/28
    "面白いことに、この人が勘違いしているのは、すべて映像や表情や行動でストーリーが示されるシーンだ。つまりセリフではっきり説明されないとわからないのだ"(<-実は,これわしもあんまわからん
  • TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

    │ ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル トップ │ TBSラジオトップ │ TBSトップ │ Copyright(c) 1995-2017, TBS RADIO & COMMUNICATIONS,Inc. All Rights Reserved. 日屈指のヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパーにして、J-POPから映画アイドルゲームなど、あらゆるテーマを語り尽くす当代随一のトークマスター。 2009年6月、放送界で最も権威ある「第46回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」を受賞。現在もグイグイ増長中でサーセン! ライムスターとしては、3年半に渡る活動休止期間を経てシングル「ONCE AGAIN」でシーンにカムバック。 NEWアルバム&ライブの詳細は公式サイト&ブログで!

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/07/29
    町山さんが熱い
  • 人の親として『崖の上のポニョ』で許せないこと - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    というわけでTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」に生出演して『崖の上のポニョ』についてたっぷり25分話しました! ↓ポッドキャストで聴いてね! http://www.tbsradio.jp/utamaru/2008/07/post_296.html まあ、宮崎駿以外の誰かがこんな脚書いたら、絶対に通らないってことで、 その意味では非常に権力的な作品ですな。

    人の親として『崖の上のポニョ』で許せないこと - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/07/29
    "まあ、宮崎駿以外の誰かがこんな脚本書いたら、絶対に通らない"
  • 罵倒するなら堂々と - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    言論人をキチガイ呼ばわりして訴えられそうになり、恐くなったのか「言論によるトラブルを法廷に持ち込むのは言論人にあるまじき行為」と喧伝している記事を読んだのだが、他人事ながら情けなくなった。 「あるまじき」と思うのは自由だが、そんな俺ルールが法より優先されると思っているのか? 「キチガイ」のような罵倒を言論だと思っているのか? 自説に自信があるなら、法廷で堂々と戦えばよいのではないか? 特に3点目が情けない。法廷でも自説を堂々と主張すればよいではないか。「以上の理由でO氏の発言は誤りであり、そのような発言をするのは氏がキチガイであるからに相違なく、すべからくキチガイは首を吊って死ぬべきであり、そのためのロープは私が」 追記(2008-07-16) 誰のことを言ってるんだろう。堂々と、名指しして、批判すればいいのに。 はてなブックマーク - kana-kana_ceoのブックマーク / 200

    罵倒するなら堂々と - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/07/16
    "言論人をキチガイ呼ばわりして訴えられそうになり、恐くなったのか「言論によるトラブルを法廷に持ち込むのは言論人にあるまじき行為」と喧伝している記事"(←どの記事なのか
  • 宇宙戦艦アキバ - ハックルベリーに会いに行く

    1.パシューと音を立てて、通信室の扉が気化した。つかつかつかと、急ぎ足の藤堂が音も高く入ってくる。扉は、今度はぶんと唸りを上げ、一瞬にして元の固体に戻った。「呼んだか?」「あ、艦長、お待ちしておりました」山田がマイクロ反重力装置(MRGS)内蔵の宇宙椅子から立ち上がった。藤堂を先導して、直径二メートルほどもある球状の三次元モニターの前に立つ。「こ、こちらをご覧下さい」そこには、現在地から一千万キロメートル圏内の立体宇宙図が浮かび上がっていた。縮尺は一千万分の一。中央の白い光点は現在地。右手前下方にある青い光点が地球。そして左奥上方、ちょうど現在地を中心とした地球の対角に、ポツンとオレンジ色の光点が一つ、示されていた。「どういうことだ?」「ブンダー卿が『山手ライン』を突破しました」藤堂は、ポカンと口を開けて山田を見た。「バ……カな……ありえない」しかしレーダーは、紛れもなく卿の戦艦が、地球

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/07/12
    (文章は稚拙・内容もgdgdで悲しい(なんすかこれ
  • 『図書館戦争』への疑問 - あしもとに水色宇宙

    図書館戦争の話題を最近よく聞く。その話題の内容は大抵、「世界観がおかしい」、「戦闘がおかしい」、「リアルではない」等だ。僕は有川浩さんの作品は好きで、図書館戦争シリーズは全部読んだ既読者から言うと、上記で挙げた理由は、まったく気にならない。 多分「世界観がおかしい」、「戦闘がおかしい」、「リアルではない」等を言っているのは、アニメだけを見ている、原作を読んでない未読者の方々なのだろう。まぁそういう「おかしい」と結論に至るのは、ごく自然なことで、メディア良化法や図書隊の設定はおかしな所ばかりで納得しろというほうが難しい。それなのにアニメ化になるまでは、そんな違和感を誰も気にしなかった。それは、この図書館戦争シリーズに読者が求めていたのは、メディア良化法や図書隊等の設定の整合性ではなく、登場人物たちのラブコメや日常、表現に対する規制の問題だけでしかなかったからだと思う。だからこそ、「世界観がお

    『図書館戦争』への疑問 - あしもとに水色宇宙
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/06/22
    ( ( -_- ) < 図書館戦争ってなに?
  • 瀬川丑松テキサスへ行かず

    瀬川丑松、テキサスへ行かず ―『破戒』のキーワード「隠す」と「引き受ける」について― (上) 『こぺる』1996年7月号 灘昌久 『破戒』との不幸な出会い 思えば不幸な出会いだった。 私が高校一、二年生のころ(一九七二、三年)、部落問題を勉強し始めた早い時期に読んだのが、『高校生の部落問題』である。そこには、野間宏による評論「『破戒』について」が掲載されていた。野間氏は、『破戒』を次のように極めて否定的に評価している。「丑松は自分の教える生徒たちの前に土下座して自分の出身を告白し、その後、新天地を求めてテキサスに渡るというのだ。藤村が部落民の問題を人間の問題として、十分考えつくすことができなかったことをあらわにしているのである。『破戒』というのはこのようなことなのだろうか。破戒とは父のさずけた戒の意味を根底からくつがえす心をもって、自らその戒を破り去り、父にそのような封建的な戒をもたらせ

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/06/10
    (これは名作
  • 楽しければよかろう ~松竹梅の何かがどうかしている生活~

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/05/27
    ジャンプ感想サイト(こういう非blog形式のサイト貴重だよな
  • 江川達也『日露戦争物語』連載終了について書かれた週刊朝日を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    まだざっと読んだだけで、しかも「最終回」自体を見ていないんですが、編集長のコメントも歯にものがはさまったようだし、江川達也氏の発言ももうひとつピンとこない。それと、記事全体がいかにも「ファンが書きました」という体裁の、お追従的なものだったのも白けました。 記事中でいわれるように、江川氏がもし当に「ドキュメンタリー」的なマンガをやりたかったのであれば、単に発表媒体を週刊誌ではない場所に移すか、描き下ろしにすればよかったわけだし、そのほうがよほど話題になる良い作品を作ることができたのではないかと思います。しかし、それはなされていなかった。確かに、記事中では今後はそうした展開も示唆されていますが、ぼくの推測では、おそらく今後もないのではないかと思います。 その予測は置くとしても、『日露戦争物語』は、「マンガ」として「表現」としての質がおそろしく落ちたものでした。もう少し率直にいえば、このところ

    江川達也『日露戦争物語』連載終了について書かれた週刊朝日を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/05/18
    (やっぱ江川って
  • 『ミスト』の前田批評が酷すぎる件 - Same Shit Different Day

    ■ 超映画批評: 『ミスト』90点作品の解釈については人それぞれだから、そのことにどうこう言う気はない。しかし…。神からみれば人間などとるに足らぬ存在であり、マザー・テレサのような善人だろうが連続猟奇殺人犯だろうが米粒のごときものでほとんど差異はない。まあ、これはいい。どんな宗教であれ、だいたい「神様」ってのは凄く偉いもんだ。こうしたキリスト教(一神教)の、一見冷酷に見える考え方は、とくに私たち日人にとっては衝撃以外のなにものでもないだろう。この人が「キリスト教(一神教)」と言っているのは、いわゆるアブラハムの宗教のことなのだろうが…。この人の頭の中では「一神教=キリスト教、おしまい」なのかな?しかし、そのキリスト教の発想こそが、民主的な司法制度、とくに懲役というシステムを発明したのだから、一概に感情的に否定は出来ない。あれ?? 違うなあ。この人の頭の中は「一神教=キリスト教=民主制」な

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/05/15
    映画批評つっこみ
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/05/09
    "あとさ、柴咲コウのオーラの演出だけどさ。柴咲コウのお尻からオーラが出てくるのはちょっと変だった。オナラに見えたぞ"(やっぱ邦画ってアレ(←各自で考えよ)だの
  • 瀬名秀明の時空の旅: 信じぬ者は救われる

    --------------------------------------- 【2008.8.12, 2008.8.15追記】 以下の文・コメント欄で言及している(飽和)水素水に関して、学術論文の一覧と瀬名の個人見解をまとめました。ぜひ次のエントリーもご覧ください。 →瀬名NEWS: 水素水研究の基を理解するためのリンク集(2008年8月11日公開) そしてこのリンク集に対して、日医科大学大学院・加齢医学研究科の太田成男教授から、水素水研究に関して心を動かされる文書をいただきました。許可を得て次のエントリーで紹介しています。こちらもご覧いただければ幸いです。 →瀬名NEWS: 太田成男先生からの手紙(2008年8月15日公開) --------------------------------------- 2刷を謹呈していただいたので読んでみました。香山さんはいつも私の

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/04/12
    (なんか悲しいです
  • 漫画読もうぜ : それでもボクは批判しない - livedoor Blog(ブログ)

    他人をほめる人、けなす人 読者がやることはほめることか間違いを指摘することぐらいしかないと思う という記事はたくさんの人に読んでいただきました。ありがとうございます。 コメントや、はてなブックマークのコメントをたくさんいただいて、私も自分に考えていなかったことや、きちんと説明しきれてなかったな、と思った部分が何点もありました。 そこで、それらを受けて、それでもやっぱり私が思うこと書きたいと思います。 私の意見としては次の4点になります。 ・基的には全て面白い、でも誰にでも面白いものというのはない ・どんなにいいものでも批判はできるし、どんなに悪いものでもほめるところがある ・怒る側にも愛はある(こともある) ・怒られるよりはほめられた方が嬉しいし、怒るよりほめる方が楽しい 最初に述べておくと、例えば技術書などで、間違っていることが書かれていたり、ノンフィクションなのに

  • 漫画読もうぜ : 読者がやることはほめることか間違いを指摘することぐらいしかないと思う - livedoor Blog(ブログ)

    このマンガがすごい!2008 多分はてブ経由で60坪書店日記さんの意見をかわすより「ありがとう」って言えばいいと思うよ。という記事を読みました。 どっかの誰かのせいで、好きな作家の作品が読めなくなる可能性があるのは嫌じゃないですか?私は嫌です。今どっかの誰かのダメ書評のせいで『バカとテストと召喚獣』の執筆が止まったら、『はなまる幼稚園』の連載が止まったら、悲しいです。 なので、私は好きな作者に「ありがとう」と言うことにします。面白い作品を生み出してくれた作者に「ありがとう」と言うことにします。どーせ誰かがダメ書評を書くのです。ならば、好きな作家が誰かのダメ書評でへこまないように、日頃から蓄えてきた作者への感謝の気持ちを声に出して、勝手に作者を支えようと思います。作品を通じて手に入れた面白さやあたたかさを感謝の言葉に変えて、勝手に作者にお返しします。 これ、すごいいいことだと思うし、

  • 「つまんない言説」を「不必要」と切り捨てるつまらなさ - 撫肩い日々

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange ほぼ毎日のようにSomething Orangeさんは拝見していますが、あまり「読むべきをさがそう」と思うことはありません。全くといってもいいです。ただ、作品に対する言説そのものを楽しむために見ています。他のレビューサイトも同じく。*1 どうも僕には「必要性」を重んじるkaienさんの主張が「レビューそのものに価値を見出さないつまんない考え」だと思うんですよ。ここで僕が「つまんない」とkaienさんに向けて書く必要は無いかもしれないけど、書きたいから書きます。 (以下自分のスタンスの表明なので読み飛ばし可能) *2。大事なのは「自分が楽しいかどうか」で、他者から見た必然性なんてクソらえですよ。)) 「必然性」を大切にし、事実多くの人から必要とされているあなたのサイトは素晴らしいですが、中にはそういう

    「つまんない言説」を「不必要」と切り捨てるつまらなさ - 撫肩い日々
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/03/26
    (けなそうがほめようが,そのレビューや批評自体がおもろければいいわわしは
  • Amazonの読者レビューは審査制にするべきだ | 族長の初夏

    と衝動的に思った。理由は「ブラッドハーレーの馬車」の読者レビューです。以下、Amazon該当ページから引用。【胸が悪くなる】 沙村広明氏の作品というだけで購入しました。 (中略) 資料的価値は一切無く、作者がこの残酷な話を趣味で描いたという所にひきました。 【がっかり】 作者の意図を疑うような、出版社の品性を疑うようなでした。実際にこれ以上の内容のも世の中に多数あるのは当然分かっていますが ちょっとこの表現を普通の感覚で書店に並べるのはいかがなものかと思います。 (中略) 何か別の展開が(救いというか)あるのかと再度手に取ったもののたいして印象が変わることなく、処分しました。残念です、作者のあとがきも含めて。着物を描くのがめんどくさくなったのなら動物でも描いていればいい。おひっこしや無限の住人が好きで楽しみにしていたのに、がっかりでした。 【生きた少女の眼をくり抜いて・・・】 間違いな

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/03/26
    (あのカスタマレビューは審査してなかったっけ(自分は以前江原の本でレビューかいて送ったけど載らなかった)
  • 「面白かった」も「つまらなかった」も自由な世界 - 三軒茶屋 別館

    ●サイト読者のことを念頭に置かないと末転倒になるよ、ということ。 - フラン☆Skin はてな支店 ●http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080325/p1 はてな村をさまよってたらなんか盛り上がってる話題みたいなので、この機会に当サイトの方針みたいなのを晒してみたいと思います。 うちのプチ書評は書きたいことを書くフリースタイルがモットーです。意味とか必要とかアクセスとかは二の次三の次ですし、そういうのを第一に考えてる個人サイトって、あくまで当社比ですが極めて少数だと思いますけどね(違ってたらごめんなさい)。 で、うちのプチ書評を振り返れば大半が「面白い」として紹介してまして、「つまらない」としているものはほとんどありません*1。しかし、これは別に、面白いしか紹介してはいけない、もしくは、つまらないは紹介しない、といったバイアスがあるからではありません。あく

    「面白かった」も「つまらなかった」も自由な世界 - 三軒茶屋 別館
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/03/26
    "うちは確かに基本褒めてるものばかりですが、その褒め方が微妙なものも実はかなりあったりします"
  • 個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange

    しかし、俺と同じことを感じるけど、まだ買ってない人もいるわけよ。「レビュー見て決めよう」とか、「評判だったら買おう」とか、そういう人もいなくはないと思うんだよ。マンガブログ読者なんて、そうなんじゃねえの。 そんで、仮にさ。俺がクソつまんないと思ったマンガが強烈にプッシュされてたとする。べた褒めされてたり、買うべきみたいに書かれてる。いや、それはその人の感じ方だからいいんだ。そのブロガーどうこうは思わない。 いいんだけど、でも、俺は俺で「いや、つまんねえよ」と言うべきなのかもしんない。別にどっかの誰かが失敗しても俺には関係ねえんだけど、でも、つまんないと思ったんなら、つまんないと書くべきなんじゃないか。 「つまんねえマンガはつまんねえと言うべきなのか問題。 」 自分が冷静且つ客観的に、そして広範な知識のバックボーンを以て「批評」する分には良いかもしれないけど、「感想」として書くなら不要でしょ

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/03/25
    (けなしてもほめても,そのレビュー自体がおもろければよい -> http://www2.plala.or.jp/vaio/L&M/LOGIC&MATRIX/diary/text_tachibana.htm こーゆーのとか
  • Liber Studiorum: くたばれ評論家の巻

    江原啓之批判の途中なのだが、「江原啓之」でblog検索をしていたら、ものすごく不快な文章にぶつかってしまったので、一旦中断して、これを書かなけらばならない。瀬名秀明の時空の旅 菊池さんに対しては、複雑な気持ちがありますね。私が『パラサイト・イヴ』でデビューしたころ、菊池さんは仲間たちとウェブ掲示板の書き込みをしていて、そこで私を嘲笑していました。あの掲示板はミトコンドリアを擬人化している、という批判の代表格だったのではないかな。『パラサイト・イヴ』が映画化されることが決まったときは、「ミトコンドリアはかぶり物でやるのか」と嘲笑し合っていましたね(この発言自体は菊池さんのものではありません)。 だから私は、菊池さんがニセ科学批判における笑いの効用を説いても、容易に信用することはできません。ニセ批判には笑いを浴びせよう、それが最大の批判効果をもたらす、という主張は、ときに怖ろしい凶器となること

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/03/16
    エスパー魔美の例の回(いいな
  • 発言小町の読み方 | 倦まず弛まず

    読売新聞のサイトにある、千の井戸端を備えた掲示板「発言小町」をご存知でしょうか。 嫁vs姑問題とかドメスティックバイオレンス、友人関係のこじれに子育て相談やセクハラ相談など深刻で生活に密着した悩みを始め、好きな○○は?とかコネタを募ったりプチ自慢大会など、当に種々雑多なテーマについて井戸端会議が繰り広げられています。 この発言小町が面白いんです。好きじゃないけど。 匿名の人々がたくさん集う井戸端会議なので、みんな思い思いのトピックに対して好き勝手に持論を述べていて、まとまりなんてものはありゃしません。 勝手放題なのは2ちゃんねると似ていますが、発言小町では全投稿が読売新聞側でチェックされてから表示されるので、汚い言葉、性的な内容などは目にしないで済みます。 言葉遣いに惑わされることなく他人の音を存分に見られる場所とでもいいましょうか、大変興味深い。 中でもレスポンスがつきやすいのは話題

    発言小町の読み方 | 倦まず弛まず
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/02/21
    じつに的確だ…("この発言小町が面白いんです。好きじゃないけど"(www