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論文に関するeastofのブックマーク (9)

  • 明治学院大学経済学部経済学科 卒業論文 プロ野球選手と結婚するための方法論に関する研究 (pdf)

    明治学院大学経済学経済学科 卒業論文 プロ野球選手と結婚するための方法論に関する研究 ―A study of strategic methodology to marry a professional baseball player- 04EE1264 向井裕美子 2008 年 1 月 9 日提出 指導教員 服部圭郎 先生 論文要旨 学籍番号 氏 名 04EE1264 向井 裕美子 服部 圭郎 プロ野球選手と結婚するための方法論に関する研究 指導教員 論文表題 - A study of strategic methodology to marry a professional baseball player- 要旨 研究は、プロ野球選手に憧れを抱く20代を中心とする女性の手助けとなるよう、プ ロ野球選手と結婚するための方法論を策定することを目的とし、調査を行った。 ここ

    eastof
    eastof 2011/02/05
    65ページあるけど内容はさらっと読める/地域性も考慮してできればパリーグも調べて欲しかった/一般より平均結婚年齢は低いが姉さん女房は多い・女性の職業によって選手の年俸にかなり格差がある等
  • 近年、「近年、」ではじまる卒業研究が増えている - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先日、文章を書く際のテンプレートの話をしましたが。 以前卒業論文の書き方について後輩に尋ねられた時も同じようにテンプレートの存在の話をして、その際ある卒研生が言ったのが、「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」という一言。 確かに、「きんねん、」と言う音の響きもさることながら、その後に続けて研究の背景となる動機について、現在問題となっている/話題となっている事柄と絡めて書いていく際にこの「近年、」という一言はとても便利です。 「現在、」とかでもいいですが、普段は全然使いもしないのに論文の時だけ使う堅苦しさからしても「近年、」という響きは「なんとなくそれっぽく聞こえる」という良さがある気も。 自分も多用しますしね。 しかし「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」と言った卒研生が裏でそこまで考えていたかと言えばそうではなく、おそらくはその人が読んだ論文や過去のうちの大学の卒業論文の中に

    近年、「近年、」ではじまる卒業研究が増えている - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 論文の書き方:FAQ - 社会学者の研究メモ

    なんだかアクセスが多くてびっくりですが、それだけいろんな人が研究の方法に関心を持っているということでしょう。 昨日、こちらの大学院で研究している日出身の院生の方とお話をする機会がありました。課程留学された動機を伺ったところ、少なくとも当時の日ではなかなか学べなかった研究法の指導が充実しているから、といったことをおっしゃっていました。「最近は社会学でもちょっとずつ変わっているという感触はありますよ」と伝えましたが(あくまで感触)、なにしろ北米の大学の研究法関連の文献や授業の充実度はすごいですからね〜。 文化もあると思うんですよ。アメリカ、カナダでは、研究じゃなくても「自分の持っている情報を説得力を持って伝える(presentation)」能力に大きな価値を置きますからね。 ですから研究報告でも、難しい話をする人がいるとして、聞き手がちんぷんかんぷんだと、聞き手のレベルが低いと思われずに、

    論文の書き方:FAQ - 社会学者の研究メモ
  • (学生向け)面白い論文の書き方(その二) - 社会学者の研究メモ

    おかげさまで前回のエントリは好評でした(2100ほどアクセスがありました)。引き続き、「ひと味違う論文作成方法」を試みます。 データ収集 さて、検証の目的から確認しておきましょう。検証の目的は、データを集めることではありません。論文を読む人(や報告を聞く人)を納得させることです。「そんな相対的な基準でいいわけ?」と思う人もいるでしょう。いいんです。アカデミックな世界も基は同じ学者仲間からの評価が基準になっています(こういうシステムをピア・レビューといいます)。学生であれば、指導教官を納得させるのが目的になります。 納得させるための手段にはいろんなものがありますが、どういうときに人は納得すると思いますか? 2つあります。 データで納得させる。 実証ってやつです。数字は強力です。きちんとしたかたちで提示すれば、まず反論されません。 理屈で納得させる。 論証ってやつですね。 つまり、場合によっ

    (学生向け)面白い論文の書き方(その二) - 社会学者の研究メモ
  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
  • 注と参考文献リスト

    注・参考文献リストの書き方 論文の書式は、たとえば卒業論文の締め切りを前にして一夜漬けで身につくものではありません。また卒論一回限りのために複雑なルールを覚えることなど、いったいなんの意味があるのでしょうか?それは苦痛以外のなにものでもありません。  平常の授業で課されるレポートでは、テクスト以外に参考文献を使ったところで、せいぜい3・4冊だと思います。そういう単純なケースでまず練習してみてください。(確実にレポートの心証がよくなるという御利益もあるでしょう。)  いったんこうしたスタイルが身につけば、逆にいろいろな文献についている注や参考文献リストが活用できるようになります。それにより自分に必要な図書館で探せるようになります。標準的なスタイルで論文を読み書きできるようになることは、図書館というデータベースを有効に使うための不可欠の道具です。 I. 注の書き方 レポートのなかでさまざ

  • 卒業論文アップしました - KAZAANATOMY

    学術論文:オープンアクセス、日でも格始動 情報共有に期待大 - 毎日jp(毎日新聞) ちょうど卒業論文を公開したいと思って、どこかにアップロードできる場所が無いかなと思っていたのでちょうどよかった。 というわけで3ヶ月前に書いた卒業論文を公開します。タイトルは「現実社会のコミュニケーションの場において『2ちゃんねらー』であることを口に出しづらいのはなぜか」です。時間が無い中で無理して仕上げた面が否めないので、いろいろと詰めが甘い論文ではあるのですが、自分ではそこそこのクオリティだと自負しているので、読んでみてください。感想お待ちしてます(笑) My Open Archive | 現実社会のコミュニケーションの場において『2ちゃんねらー』であることを口に出しづらいのはなぜか: 追記:うっかり名あげちゃってたので名前欄をIDにしてアップロードしなおしました。あしからず・・・・。 要約(サ

    卒業論文アップしました - KAZAANATOMY
  • 北海道大学の機関リポジトリ:HUSCAPの月間ダウンロード数上位に「らき☆すた」の聖地巡礼に関する研究論文がランクイン - かたつむりは電子図書館の夢をみるか

    授業の関係で、北海道大学の機関リポジトリ:HUSCAPの10月の利用統計を見る機会があったのですが*1。 http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/es?action=show_date&month 普通に上からさらーっと眺めて行って読み飛ばしそうになったのですが、よく見るとこの上位11件目!(2008.10.24 20:00現在) 資料名 ダウンロード アニメ聖地における巡礼者の動向把握方法の検討 : 聖地巡礼ノート分析の有効性と課題について 138 ・・・ちょ、なんだこれ?! 聖地巡礼て・・・え、ええ?? で、よくよくランキングを見ればそのちょっと上にも。 資料名 ダウンロード 「オタク・ツーリズム」の研究 172 これはいったい・・・と思い、詳細画面に飛んでみたところ、まず後者の「オタク・ツーリズムの研究」というのは新聞に掲載された北海道大学観光

    北海道大学の機関リポジトリ:HUSCAPの月間ダウンロード数上位に「らき☆すた」の聖地巡礼に関する研究論文がランクイン - かたつむりは電子図書館の夢をみるか
    eastof
    eastof 2008/10/24
    夕張復興計画
  • 今、あえて語るプチ2ちゃんねる論 - KAZAANATOMY

    去年ぐらいからずっと「2ちゃんねると社会との関わり・2ちゃんねるを取り巻いていたネガティブな「意識」の変遷・また、それに伴って今後起こるであろう現実社会との軋轢」について、下記の3つを手がかりに考えてきました。 ①ネットコミュニケーション空間そのものが変化したことによって生まれた「オープンな2ちゃんねる空間」の誕生。つまり2ちゃんねる内の情報を媒介するハブサイトの登場によって、それまでよりも手軽に2ちゃんねる内の情報にコミットできる状況が生まれた。その一方で、それまでの2ちゃんねるユーザーに存在していた、2ちゃんねるに対する「帰属意識」は薄れることにつながったのではないか。 ②2chの言論と社会の相関。2ちゃんねるの言論は基的に罵詈雑言であり、「便所の落書」と揶揄されることもしばしばあるが、その質は日人が実社会では口に出せない「音」が可視化されたものであり、そうした「水面下で共有さ

    今、あえて語るプチ2ちゃんねる論 - KAZAANATOMY
    eastof
    eastof 2008/10/07
    「2ちゃんねるへの帰属意識の希薄化」「思想的文化的背景の共有」「『本音』の2ちゃんねる言論と『建前』のマスメディア言論との齟齬」
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