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scienceに関するeastofのブックマーク (8)

  • エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog

    時間がなく、非常に粗い原稿をすっ飛ばして書いている、という前提で、お読みください。とても長いです。 さて。 エコナの問題は、二つの事柄がごちゃごちゃになって語られていて、混乱を来しているように思うのだ。 (1)発がん物質への対応 品中に含まれていて、これまでも普通にべていた数々の物質の中に、体内で発がん性に変わる可能性のあるものがあった。それが、今回の場合はグリシドール脂肪酸エステル。品中の物質は、調べようと意図して測定してみてはじめて、その物質が存在するかどうか、どのくらい含まれているかどうかが分かる。これまでは、だれも調べていなかったけれど、ドイツでの研究によって用油中に存在することが確認された。今でも、定量法は確立していないし、体内で発がん性があるとされるグリシドールにどれくらいの割合でなるか、発がん性はどれくらいの強さなのか、よくわかっていない。 こういうことはよくある。ア

    エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog
  • Amazon.co.jp: 疑似科学と科学の哲学: 本: 伊勢田 哲治

    Amazon.co.jp: 疑似科学と科学の哲学: 本: 伊勢田 哲治
  • NATROM's diary

    2023年8月からX(旧Twitter)にて、元杏林大学保健学部准教授の平岡厚さんと対話を続けています。平岡さんは「HPVワクチンの深刻な副反応・薬害としての自己免疫性脳症が、相当規模で存在していると推測」しておられます。具体的にはワクチン接種者の「数千人に1人」が「POTS, CRPS, ME/CFS, 繊維筋痛症などの症状が入れかわり立ちかわり現れ、認知障害なども絡む」症状を呈するとしています。 一方で、HPVワクチンは十分に安全で効果的というのが世界中の専門家のコンセンサスです。平岡さんの主張は主に有害事象報告に基づいたものですが、■有害事象報告ベースでは因果関係の推論はできません。有害事象報告ベースとは異なるバイアスの小さい研究では、ワクチンを接種していない集団と比べて、ワクチンを接種した集団において、有害事象として報告されたさまざまな疾患、たとえばPOTS(体位性頻脈症候群)、M

    NATROM's diary
  • 毛糸で編まれた解剖学的に正確な脳の模型

    寒い季節であるということもあり、編み物が趣味の人達は手袋や帽子など様々なものを編んでいるかと思いますが、中にはちょっと方向性を変えて「脳」を編んでいる人がいるようです。 詳細は以下。 Pictured: The anatomically correct model of the human brain - made of wool | Mail Online ノーベル経済学賞の受賞者を数多く輩出していることで有名な全米経済研究所の精神病医、カレン・ノーバーグさんはほぼ一年かけて、この毛糸の脳を編み上げたそうです。実際の脳の1.5倍の大きさで全長約9インチ(約23センチ)の大きさ。最初に脳幹や小脳といった小さなパーツから編み上げ、それらを縫い合わせて全体の構造を作ったそうです。毛糸を使って編みあげていくプロセスと実際の脳の成長プロセスは非常に似通っているそうで、このため脳の表面の波打った構造

    毛糸で編まれた解剖学的に正確な脳の模型
  • asahi.com(朝日新聞社):ゴム状硫黄「黄色」です―17歳が実験、教科書変えた - サイエンス

    ゴム状硫黄「黄色」です―17歳が実験、教科書変えた2009年1月5日15時0分印刷ソーシャルブックマーク 鶴岡高専の高橋研一さん(左)と金綱秀典教授=鶴岡高専の化学生物実験室不純物で褐色のゴム状硫黄=金綱秀典教授撮影結晶硫黄から作ったゴム状硫黄は黄色だった=金綱秀典教授撮影 高校化学の教科書に掲載されていた「ゴム状硫黄」の色が間違っていた。山形県の鶴岡高専物質工学科3年の高橋研一さん(17)が気づき、実験で確かめた。指導教員が訂正を申し入れ、出版社側も間違いを確認。教科書の修正につながった。高橋さんは「自分の実験で教科書の記述が変わるなんて予想外。びっくりしている」と話す。 ゴム状硫黄は、硫黄原子が鎖状に並んでできた硫黄の同素体。現在使用中の教科書10種類には「褐色・黒褐色・濃褐色」とあり、大学入試でも「褐色」が正解とされてきた。 高橋さんは、指導教員の金綱秀典教授から「昔、黄色のゴム状硫

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200812181220

    eastof
    eastof 2008/12/19
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200804251754

  • 黄禹錫 - Wikipedia

    黄禹錫(ファン・ウソク、황우석、1952年1月29日 - )は、韓国の生物学者、獣医師。 韓国におけるクローン研究の第一人者としてノーベル賞候補だったが、国際的なES細胞研究に深刻な影響を及ぼしたES細胞論文不正事件により学界から追放される。その後、倫理的な批判を浴びながらも世界の富裕層のペットのクローンなどを手掛けるクローン作製の第一人者として成功し、現在では「クローン王」(キング・オブ・クローン)と称される[1]。 2023年にNetflixで黄禹錫のドキュメンタリー『キング・オブ・クローン』が公開された。 人物[編集] 2005年に世界で初めて犬のクローン(スナッピー)を成功させたクローン研究者であり、獣医でもある。元ソウル大学校獣医科大学教授(懲戒免職)。2023年現在はUAEのアブダビに所在するバイオテクノロジー研究センターに勤務し、王族のペットのラクダのクローンなどを手掛けてい

    黄禹錫 - Wikipedia
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