マレーシアのボルネオ島で、成長しても豆粒ほどの大きさにしかならない新種のカエルが発見され、「Microhyla nepenthicola」と名付けられたそうです。 このカエルはアジア・アフリカ・ヨーロッパで発見されたカエルとしては最小とのこと。 詳細は以下から。Frog the size of a pea discovered in Borneo - Telegraph 分類学誌「Zootaxa」によると、この新種のカエルは成体のオスで体長10.6~12.8mm。名前の「Microhyla」はヒメアマガエル属に属することを示し、「nepenthicola」は島に生育するウツボカズラ(nepenthes)にちなんでいます。 Universiti Malaysia Sarawak(マレーシア・サラワク大学)の生物多様性・環境保護学科のIndraneil Das氏とBiozentrum Grin