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体感治安に関するeastofのブックマーク (28)

  • 少年非行「スマホ普及が問題」 NHKニュース

    内閣府が、少年非行について、世論調査を行ったところ、スマートフォンやインターネットなどの普及により、簡単に暴力や性に関する有害な情報を手に入れられる社会環境に問題があると答えた人が、70%近くに上りました。 それによりますと、「少年非行が増加していると思うか」という問いに対し、「増えている」と答えた人が、78.6%、「変わらない」が、16.8%、「減っている」が、2.5%でした。 また、少年非行について、どのような社会環境が問題だと思うかを、複数回答で尋ねたところ、上位3つの回答は、いずれも、スマートフォンやインターネットなどの普及による影響を踏まえたものが占めました。 具体的には、「簡単に暴力や性に関する有害な情報を手に入れられること」が、最も多く69.8%、次いで、「簡単に見知らぬ人と出会えること」が、62.5%、「交友関係や行動が把握しにくくなっていること」が、50.8%となっていま

  • 殺人事件は年間1件だけ!?ノルウェー紀行 | 森達也 リアル共同幻想論 | ダイヤモンド・オンライン

    テレビ番組のロケを終えて、ノルウエーから帰国したのは3日前。ほぼ1週間の滞在だった。 NHK―BSで放送されるこの番組のタイトルは『未来への提言』。NHKのサイトから、その内容と趣旨の一部を引用する。 「21世紀の人類が抱える共通の課題について、世界のキーパーソンに徹底インタビューし、未来を切りひらくヒントを探り、道しるべを提示するシリーズです。環境問題、平和の構築、最先端科学、エイズ撲滅、医療、未来学、教育など様々な分野で活躍するキーパーソンに、日を代表するその道の専門家がじっくりとロングインタビューを行い、とっておきの未来への提言を聞き出します。」 今回のテーマは厳罰化。文中にある「日を代表するその道の専門家」が森達也。自他共に認める方向音痴としては、その道をちゃんと歩けるかどうか心配になる。ただし、厳罰化については(専門家ではないけれど)、オウム以降のこの社会の急激な変化と

    eastof
    eastof 2009/09/14
    自殺率は日本の半分以下
  • 厳罰化傾向とマスコミ報道 - 岡田克敏

    「右の頬を打たれたら左の頬も出せ」。かつてよく耳にした言葉です。行うのは簡単ではありませんが、憎悪と報復の連鎖によって二つの民族が果てしない悲惨な状況に陥る例などを見るとこの言葉が思い出されます。このように極端でなくとも、赦すという寛容さは民族間だけでなく諸々の集団の間、あるいは個人間でも重要な意味を持ちます。 「赦すこと」と「報復すること」が同時に満たされることは通常ありません。トレードオフの関係と言ってよいでしょう。そして両者には一定のバランスが保たれていたと考えられます。ところが報復感情を重視する近年の風潮はこのバランスを変化させ、その結果、社会から赦すという寛容さが徐々に失われてきたように感じます。この傾向はモンスターペアレントなどの活躍や医療訴訟の増加とまったく無関係とは言い切れないと思います。 マスコミは常に被害者の側に立って報道します。そして裁判の前には「極刑を望みます」とい

    厳罰化傾向とマスコミ報道 - 岡田克敏
  • 足利事件(真実ちゃん誘拐殺人死体遺棄事件)の再審請求棄却 - 私のボランティア

    18年前の平成2年5月12日夜、足利市内のパチンコ店駐車場にいた松田真実(当時4歳)幼稚園児が行方不明となり、翌13日に近くの渡良瀬川河川敷で遺体で発見された。足利市内では、それ以前2件の幼女誘拐殺人死体遺棄事件が発生していた。3件目の事件で子を持つ親を恐怖のどん底に陥れるなど、社会的反響の大きな事件でした。 県警では、200名以上の体制による捜査部を設置して、警察の威信・存在をかけての懸命の1年半に及ぶ捜査の結果、平成3年12月2日被疑者菅谷利和(当時45歳)を逮捕した。 その後、数次の裁判を経て、平成12年7月17日、最高裁判決により上告棄却により無期懲役刑が確定した。 平成14年12月25日、宇都宮地裁に再審請求していたが、日再審請求棄却が決定されたものである。当時、県警の刑事部長・捜査部長として捜査に携わった者として、感慨無料であります。当時として、最高、最善の捜査を尽

  • 森田健作先生のマニフェストがひどい。 - Transnational History

    わたくしいちおう千葉県民なんで3月29日に投票が行われる千葉県知事選挙に立候補している森田健作先生のマニフェストをみてみたんですが、すごいものをみつけてしまいました。 森田健作・選挙用ホームページ http://www.chiba-moriken.jp/ 「マニフェスト:政党より県民第一。輝け千葉・日一。」17ページ (PDFファイル)http://www.chiba-moriken.jp/manifesto.pdf Σ( ゚Д゚) スッ、スゲー!! 子ども達の間で「家庭内殺人」「無差別殺人」が「頻発」しているというのは何を根拠に言ってるんだろう? なんか「少年犯罪の急増、凶悪化」といったマスコミの捏造報道*1を信じちゃってるっぽいなぁ・・・ wikipedia:ジェンダーフリーにしても辞書には 『デイリー新語辞典』(三省堂)では、「従来の固定的な性別による役割分担にとらわれず、男女

    森田健作先生のマニフェストがひどい。 - Transnational History
  • CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 小学生など児童が殺される殺人事件は増えているのでしょうか?…

    小学生など児童が殺される殺人事件は増えているのでしょうか? 過去10年以上の統計が載っているページを教えてください。グラフがついているものが望ましいです。

  • 「NO!監視」ニュース第6号 「治安の悪化は本当か?――つくられたモラルパニック」

    12月15日、「治安の悪化は当か?」と題して、龍谷大学法学部教授(犯罪学)の浜井浩一さんを講師に招いて学習会を開催しました。現在、マスコミ・学者・政治家がこぞって「治安は悪化」と宣伝し、「防犯対策の強化」と称して、警察による指導の下に商店街や駅など街のあらゆる場所に監視カメラが次々と設置されています。浜井さんは、こうした動きに対して、犯罪統計の正確な分析に基づく鋭い批判を展開しています。以下、浜井さんの講演と質疑応答の要旨を掲載します。(図表も浜井さんが作成) ◇今、日の刑事政策はどこに向かおうとしているのか 私は、犯罪学を専攻している立場から、監視カメラの問題について、�@「治安が悪化している」という指摘は当なのか? �A監視カメラに防犯効果はあるのか? という2点の疑問を持っている。今日は、日の治安がどういう状況にあるのか、犯罪統計をどう読むべきなのか、ということを指摘したう

  • 『犯罪白書発表!』

    犯罪白書が発表されました。 以下の4点をきちんと数字をおさえて書かれているかという視点で各紙の記事を読み比べてみました。 ・高齢者の犯罪が増えていること ・社会問題としては「凶悪犯罪増加」という文脈ではなく、窃盗などの軽犯罪を問題にしていること ・その背景は貧困な福祉 ・全体では減っていること 読売新聞が一番よく書けてます。グラフの見せ方もきちんと考えてますね。産経と朝日がまあまあ。あとはうーんってかんじでした。若者の凶悪犯罪やらで煽りまくっていたころと比べるとおもしろいですね。「老人の心の闇が不可解だ」とか「戦前教育が悪い」とか「道徳が必要だ」とか「囲碁脳が蔓延してる」などは言われてないですわね(笑) もちろん言わなくていいんですけど。 ■読売 高齢者の犯罪、過去最多の4万8605人…半数は万引き http://www.yomiuri.co.jp/national/news/200811

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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  • ふらっと -その他- 浜井浩一さん

    「凶悪犯罪が増え、日の治安は悪くなってしまった」 凶悪事件や少年犯罪といった言葉がメディアにあふれる中で、多くの人々がこうした固定イメージを持ちつつある。果たしてそれほど治安は悪化しているのだろうか。精緻な犯罪統計分析で知られる龍谷大学法科大学院教授浜井浩一さん(47歳)は、「事実なき神話」だと真っ向から反論する。「治安悪化を前提に、厳罰化や監視強化が進み、社会的弱者を不審者として排除する格差社会を産んでいるのでないか」と。 「統計をきちんと読み解けば、犯罪はそれほど増えていないし、凶悪化もしていない。治安悪化とは言えません」 早稲田大学教育学部で認知心理学を学んだ浜井さんは、国家試験を受けて法務省へ。元官僚であり、心理技官(矯正)として少年院や少年鑑別所、保護観察所などの現場も経験。さらに、国連犯罪司法研究所などへの海外派遣も含め、1996年に異動となった法務総合研究所では4年間犯罪白

  • 『治安悪化説に異論----久保大・元東京都治安対策担当部長』へのコメント

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    『治安悪化説に異論----久保大・元東京都治安対策担当部長』へのコメント
  • Webマガジンen

    様々な分野で「安全」や「安心」が語られることが多くなっています。それは、わたしたちがいろいろなモノやコトを「危ない」と感じているということでしょう。自由、メディア、少子化、科学・・・・さまざまな「危ない」について、各界気鋭の研究者にご寄稿いただきます。 河合幹雄 かわい・みきお − 1960年奈良県生まれ。京都大学理学部卒業。同大学文学部で社会学を学んだ後、同大学院法学研究科博士課程修了。桐蔭横浜大学助教授等を経て、現在は同大学法学部教授。専門は法社会学。 著書に『安全神話崩壊のパラドックス』、共著に『体制改革としての司法改革』『たばこ訴訟の社会学』、訳書に『司法が活躍する民主主義』ほか 日は危険な社会になった、安全神話は崩れたということが言われている。アンケート調査によると日人の9割が日の治安は悪化していると信じているというものさえある。また、マスコミ報道でも、治安の悪化は、し

  • 踊る新聞屋―。: [社会]「『安全神話の崩壊』という神話」が崩壊する足音が聞こえる?かな

    <「昔は良かった」的な論客は、昔の少年は倫理観があって、今の少年は全然ダメだ、心の教育が必要だ、みたいなコトを言いがちです。 教育については、単なるノスタルジーや感情論に基づく政策論争が多すぎるように感じます。 教育改革も、少年犯罪対策も、統計に示されている客観的事実を踏まえた上で議論を進めていく必要があるのではないでしょうか。 誤った情報や誤解に基づく政策論争は、政策論争を不毛にし、政策の質の低下につながります。> えと、極めて真っ当、まさにその通り!の一文なんですけど、これを書かれているのは、衆院の教育再生特別委員会委員でもある自民党の衆院議員さん。  <衆議院議員 山内康一 の「公募新人奮闘記」 「凶悪化する少年犯罪」のウソ> 芹沢一也氏の「ホラーハウス社会」を読まれての一文です。「安全安心対策」とか言えば、共産党まで諸手をあげて関連予算に賛成する「安全メルトダウン」「安全神話の崩壊

  • Webマガジンen 有料化する公共圏――安全な世界への立ち入りは禁止されています

    いろいろなところで「管理」への要請が強くなってきているのが感じられます。しかし一方で「管理」という言葉には、自由を阻害するものとしての否定的な意味合いがあるのも確かです。様々な角度から「管理」をとらえたときに何が見えてくるのか――各界気鋭の研究者の方々にご寄稿いただきます。 鈴木謙介 すずき・けんすけ − 1976年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員。専攻は理論社会学。ネット文化や若者の内面について社会学的な立場から積極的に発言し、注目を集める若手研究者。 著書に『暴走するインターネット ネット社会に何が起きているか』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社)がある。現在、TBSラジオ(954KHz)にて「文化系トークラジオ Life」(土曜日20:00〜21:00、関東のみ)にてパーソナリ

  • 割れ窓理論 - Wikipedia

    割れ窓理論(われまどりろん、英: Broken Windows Theory)とは、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。破れ窓理論[1]、壊れ窓理論[2]、ブロークン・ウィンドウ理論などともいう。 概説[編集] 割れ窓理論とは次のような説である。 治安が悪化するまでには次のような経過をたどる。 建物の窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとなり、犯罪を起こしやすい環境を作り出す。 住民のモラルが低下して、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させる。 凶悪犯罪を含めた犯罪が

    割れ窓理論 - Wikipedia
  • 治安に関する世論調査 - 内閣府

    内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has

    治安に関する世論調査 - 内閣府
  • Amazon.co.jp: 本: 安全神話崩壊のパラドックス—治安の法社会学

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  • Amazon.co.jp: 犯罪統計入門: 犯罪を科学する方法 (龍谷大学矯正・保護研究センター叢書 第 4巻): 浜井浩一: 本

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  • Amazon.co.jp: 戦前の少年犯罪: 管賀 江留郎: 本

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