日本相撲協会は31日、初の公式キャラクター「ハッキヨイ!せきトリくん」を発表した。主人公は、ヒヨコを模した「ひよの山」。東北から上京し関取に成長していくという設定で、子供たちに大相撲への親しみを持ってもらうのが狙い。13日初日の秋場所で毎日、先着100人に「せきトリくん」のファイルを配布する。
日本相撲協会は31日、初の公式キャラクター「ハッキヨイ!せきトリくん」を発表した。主人公は、ヒヨコを模した「ひよの山」。東北から上京し関取に成長していくという設定で、子供たちに大相撲への親しみを持ってもらうのが狙い。13日初日の秋場所で毎日、先着100人に「せきトリくん」のファイルを配布する。
2010年に奈良県で開催される「平城遷都1300年祭」の公式キャラクター、せんとくんの彼女を志願するキャラが現れた。大和の地に伝わるお姫様をモチーフにした女の子で、せんとくんは大喜びかと思いきや、「まずはお友達から」と…。 せんとくんのガールフレンド候補に名乗り出たのは、同県葛城市の公式キャラ。地元の名刹「当麻寺(たいまでら)」ゆかりの中将姫をモチーフにした、黒髪に赤いリボンをつけた和服姿の女の子で、同市出身の漫画家がデザインし、15日に発表された。名前は今後決めるという。 同市は「独り身のせんとくんに寄り添い、1300年祭を盛り上げたい」とし、22日に着ぐるみが県庁でせんとくんと対面、恋文を渡すという。 ところが、せんとくんは「まずはお友達から」(平城遷都1300年記念事業協会)と何とも煮え切らない。今風にいうと、異性に優しく恋愛に積極的でない“草食系男子”といったところか。 同協会の広
奈良県葛城市は15日、市内にある当麻寺(たいまでら)ゆかりの中将姫にちなむマスコット・キャラクターを発表した。市は「平城遷都1300年祭の公式マスコット・せんとくんの彼女に」とラブコールを送っている。 中将姫は奈良時代、同寺の国宝「当麻曼荼羅(まんだら)」を一夜で織り上げたという。キャラクターは黒髪に赤いリボンを着けた和服姿の女の子で、同市出身の漫画家木下聡志さんがデザインした。 着ぐるみの完成を待ち、22日に県庁でせんとくんと対面して恋文を手渡す予定で、市は「せんとくん人気で、全国区の看板娘に」と期待している。
最近 ゆるキャラが 流行っていますよね。 本来何かのキャラと言うのは、 何かしらをPRするという 確固たる使命を持った存在で あるべきなのに、 その設定やデザイン等のいろんなゆるさから 逆に人気が出てしまっている キャラたちのことでございます。 でも そんなゆるゆるな人気にあぐらをかいて、 いつまでも ゆるいままでいて いいのであろうか!! ということで今回は、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 ゆるくないキャラを 真剣に考えてみました。 (ヨシダプロ) というわけで そもそも何かのマスコットキャラというのは、 何かしらの生誕何周年記念だったり、 何かしらについてをPRすることをその存在意義として この世に生まれるものであって、 昨今のゆるキャラたちのように そんな自らに託された本来の意義を見失い、 ゆるゆるになってしまっては いけないものなのでございます!! このままではまずい
平成22年の平城遷都1300年祭を主催する事業協会が5日、マスコットキャラクター「せんとくん」のグッズ販売を希望する企業向けにライセンスなどの説明会を奈良市内で開いたところ、152社が参加。ほぼ半数が東京や大阪、名古屋など奈良県外の企業で、「全国区」に成長したせんとくんの人気ぶりを見せつけた。 ■写真で見る■ ゆるキャラまつり! ひこにゃん以外に何匹知ってる? せんとくんは今年2月にデザインが発表されると、童子の頭にシカの角を生やした姿が全国的に賛否両論を呼び、地元・奈良のデザイナー団体や仏教団体などが対抗して独自のキャラクターを誕生させた。そんな“騒動”とともに、せんとくんの知名度や人気はぐんぐん上昇。 「きもキャラ」などという当初の悪口も、8月に着ぐるみが発表されると「会ってみると意外と可愛い」などという好評に代わり、企業からグッズ販売の問い合わせが殺到していた。 この日の説明
「せんとくん騒動、社会の病感じた」生みの親が吐露2008年11月17日6時13分印刷ソーシャルブックマーク せんとくん(左)と兄の鹿坊(ろくぼう)を紹介する籔内佐斗司教授(右)=奈良市の興福寺会館 奈良市の興福寺で開催中の「国宝特別公開」(同寺、朝日新聞社、朝日放送主催)にあわせて16日、平城遷都1300年祭の公式キャラ「せんとくん」の生みの親の籔内佐斗司・東京芸大大学院教授が「せんとくんが教えてくれたこと」と題して興福寺会館で講演した。何かと物議をかもしたせんとくんがテーマとあって、約130人の観衆が話に聴き入った。 籔内教授は、せんとくんが公式キャラとして発表されてから、誹謗(ひぼう)中傷の匿名メールや手紙などがきたことに触れ、「本当にびっくりした。匿名で人を攻撃する現在の社会の病を感じた」と吐露。一方で、「結果としてせんとくんも大活躍しているし、仏様の白毫(びゃくごう)や鹿の角、我が
「ゆるさでは負けない」横浜市戸塚区のマスコット決まる2008年11月2日6時54分印刷ソーシャルブックマーク 応募595点から選ばれた戸塚区のマスコットキャラクター=横浜市戸塚区提供 09年に区制70周年を迎える横浜市戸塚区で、区のマスコットキャラクターのデザインが決定した。区内在住、在勤、在学の人から595点の原画の応募があり、同区の小学1年、小野綾花さんの作品が選ばれた。11月から愛称を募集する。 小野さんが描いた原画は、戸塚区が市内で一番多く育てているという牛をモチーフにした。戸塚区平戸地区の名産「浜なし」もそえられている。選考審査員で横浜市出身の絵描き、ミヤケマイさんが原画をデザイン化した。 同区地域振興課によると、横浜市18区のうち、区独自のマスコットがあるのは中区や泉区など8区あり、戸塚区は9番目。来年5月の区制70周年記念式典で、区民にお披露目する予定だ。 同課の担当者は「最
奈良県の公式サイト内にある「県庁舎屋上広場の開放について」というページに、「せんとくん」のイラストが描かれ、その横に吹き出しで「ゆっくりしていってね!」と添えられている。「ゆっくりしていってね!」といえば元ネタはもしや……奈良県に聞いてみた。 このページに「ゆっくりしていってね!」というメッセージが加わったのは10月から。メッセージを考えた奈良県の担当者によると「屋上の広場でくつろいでいってほしい」という思いで書いたという。 「ゆっくりしていってね!」といえばどうしても、「東方Project」のアスキーアート(AA)が思い出されるが、担当者によると東方のAAとは関係なく、あくまで「くつろいでほしい」という意図で書いたとのこと。ちなみに、告知ページを実際に制作したのは、アニメなどが好きな職員だそうだ。 東方Projectとは、同人サークル「上海アリス幻樂団」が制作しているシューティングゲーム
2010年に奈良で行う「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクターとして、「せんとくん」に対抗する新キャラを募集していた「クリエイターズ会議大和」は6月2日、ネット投票などで選んだ新キャラ「まんとくん」を、Webサイトで発表した。 鹿のキャラクターが、朱雀門を模した帽子をかぶり、白いマントを着けたデザイン。白いマントには「1300年という節目、新たな気持ちで次代へ」という意味を込めており、四季折々、奈良の都にちなんだ模様のマントをはおっていく予定だ。 「まんとくん」という名前は、採用決定後に、クリエイターズ会議・大和と作者が共同で決めた。漢字は「万人くん」で、万人に愛されて大きく育つよう祈りを込めて名付けたという。「万葉集」の万人、都に満ちる「満都」もかけた。 まんとくんは、Web投票で1位だったが、街頭投票では別の鹿のキャラクターが1位。5月31日に奈良市内で開いた最終選考会で決戦投
【ゆるキャラ】“滋賀のひこにゃんに強力なライバルが!”平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター…奈良 1 名前:窓際政策秘書改め窓際被告φ ★ 投稿日:2008/02/24(日) 15:56:13 ID:???0 先日発表された平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター… /奈良 先日発表された平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター。 知人や同僚8人に感想を聞いてみたところ、7人が「すごく違和感 がある」と答え、1人が「何が受けるか分からない。キモ可愛い (気持ち悪い+可愛い)ということで一部で人気が出る可能性は ある」という意見だった。 高名な彫刻家の作品ということもあり芸術性は高い気がする。 が、この着ぐるみに子どもがなつくだろうか? このキャラクターのグッズが売れるだろうか? 個人的には、見通しは暗いと思う。 21あった候補の中から選んだそうだ。このキャラクターに負けた他
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く