「すさまじい圧力がありました。報道の前にも後にも。 (裏取り)まだ要るのか、こんな取材も要るのかと思うようなことを次から次へと求められました」 報道局長賞と人事異動内示は同じ日だった。 「『もう報道の仕事はさせないぞ』というメッセ… https://t.co/8yTCWZWh1W
公文書管理の強化に取り組んできた福田元総理大臣は東京都内で記者会見し、財務省の決裁文書の改ざん問題を受けて、「公文書を作る人の良心も問わなければいけない」と指摘し、公務員の意識改革を求めました。 そのうえで、福田氏は「改ざんなど、ありえるのかなと思っていたが、公文書を作る人の良心も問わなければいけないのは、ちょっと寂しい話だ。作る人が良心的でなければ、正確なものはできない。公務員には、日本の歴史を作っていくんだという意識をぜひ持ってもらいたい」と述べ、公務員の意識改革を求めました。 また福田氏は政治家の責任について、「今まで起こったことを全部総合して、どれだけ責任を感じなければいけないかは、現役の政治家に考えてもらうしかない」と述べました。
むかし、渋谷のテレビ局にいたとき、放送前日に、放送総局長らが安倍晋三氏らに会い、いろんな意見をもらってきて、編集長のわたしに、これまで合意していた内容をすべて捨て去り、改変するよう総局長らが直接指示した。...
森友学園への国有地の不正払下げ疑惑事案で2人目の犠牲者が出た。 2人というのは明らかになっている数で、表面化していない事案がほかにある可能性は残る。 りそな銀行が自己資本不足であると認定され、公的資金による救済に伴い経営者が一掃された事案では、りそな銀行を担当していた朝日監査法人の公認会計士が自宅マンションから転落死している。 「自殺」で処理されたが、「他殺」の疑いが濃厚に残っている。 りそな銀行は経営者が一掃され、小泉竹中政権の近親者が新経営陣に送り込まれたが、救済されたりそな銀行は、その後、自民党に対する融資を激増させた。 この事実を朝日新聞が2006年12月18日付紙面の1面トップでスクープ報道した。 ところが、この記事を書いた記者が、その前日に東京湾で、水死体で発見されたと伝えられている。 これは「他殺」の可能性が高いと思われるが、事実を詳しく伝える報道はなかった。 りそな疑惑を追
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