「桜を見る会」をめぐる政府への資料要求の情報が民間業者に漏れていたのではないかとされる問題で、実際に要求した立憲民主党の蓮舫副代表が26日、記者団に対し、業者側と接触した政府職員が特定された、と明らかにした。 蓮舫氏によると、同日に開かれた参院予算委員会の与野党筆頭理事の協議で、与党側から「業者と連絡を取った職員が特定された」として、部署名を伝えられた。資料要求を行った部署と同じだったという。 蓮舫氏は22日の参院予算委理事懇で、「桜を見る会」の食事を提供した業者と安倍晋三首相の妻昭恵氏の関係が議論になったことを受け、内閣府や内閣官房の職員に、食事に関する仕様書などの提出を要求。その後、その業者の「最高経営責任者(CEO)」を名乗る人物から蓮舫氏の携帯電話に連絡があったという。蓮舫氏は、職員による情報漏洩(ろうえい)の疑いがあるとして、与党側に調査を求めていた。 与党側からの報告では、業者
国家公務員法第100条:職員は職務上知ることのできた秘密を漏らしてはいけない 入札や個人情報など事前に内容を漏らすことが行政の遂行を阻害する恐れがあり、秘密保持が義務。 桜を見る会の入札関連情報がもし廃棄、改竄されてしまうと、… https://t.co/FdehNDECA6
「桜を見る会」では日本酒など飲食物が振る舞われた。写真は2015年の「桜を見る会」の記念品で配られた升=山口県下関市で2019年11月20日午後2時半、平川昌範撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、立憲民主党の蓮舫参院幹事長の政府への問い合わせ内容と携帯電話番号が、飲食物を提供した業者側に漏れた疑いが浮上している問題で、蓮舫氏は26日、国会内で記者団に「(業者に)接触した内閣府職員が特定できた」と与党から回答があったと明らかにした。蓮舫氏によると、現在政府が職員に詳しく聴取中で、結果は蓮舫氏に報告されるという。【大場伸也/統合デジタル取材センター】 蓮舫氏は26日午前、参院予算委の与野党筆頭理事による協議の後、記者団に「携帯番号の出どころは分からないが、なぜ接触をしたのか、どういう理由で情報を漏らしたのかを、処分にも関わることなので丁寧にヒアリングしているとのことだった」と述べた。
当選以来、自らも子を持つ母親として児童虐待問題に積極的に取り組んでいた議員でした。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが2004年11月12日(金)に行われた第161回国会本会議の議事録。 7月に行われた参院選挙で当選したばかりの蓮舫議員が臨んだ初国会で、児童福祉法改正案について以下のような見解を述べています。 私は、幼い子供が虐待によって命を落とすことをどうして防ぐことができないのか、親の支援や愛情ではなく暴力を受ける子供がどうして増えていくのか、あるいは感情を言葉で表現できない乳児が虐待によって亡くなることをどうして防ぐことができないのか、深く心を痛めております。一日も早くすべての子供たちを守るための施策を講じることが、私は政治の責任だと考えております。 その上で党の考えとして、虐待の初動判断を誤らないための方策を提案。 そこで、我が党は、児童相談所の機能を市町村が行うようにするには
私は問いたい、なぜ平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員が、今回の虐待死の件で現政権を責めることが出来るのか、私はその真意を問いたい。あなたは本当に国民の側に向いているのですか?それ以前に同じ親の立場として問いたい、なぜあの時反対したのですか? (2019年2月17日 フィフィさんのTwitter[@FIFI_Egypt]より) フィフィさんはツイートの中で、立憲民主党の蓮舫参院議員が平成16年(2004年)に「児童虐待防止法改正に反対した」として批判した。 千葉県野田市の小4女児が自宅浴室で死亡し、傷害容疑で両親が逮捕された事件に関する一連の投稿の中でのツイートだった。 フィフィさんのツイートには事実誤認が2つある。<1点目:蓮舫氏が国会議員に当選したのは、児童虐待防止法の改正後> 蓮舫氏が参院議員に初当選したのは2004年7月の第20回参院議員選挙
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