4月29日・30日の2日間、幕張メッセでは「ニコニコ超会議」が開催されましたが、ここに推定1000万円以上のお金をかけ、「NHK党」を名乗るカルト政党が特大ブースを出しました。 これも今年7月に行われる参院選で議席を獲得するための「宣伝」と言えますが、この日に合わせてリリースされた新曲やアプリが、この上なくカルト全開だったので、順調に「オウム真理教」と同じ道を歩んでいることを知っていただきたく、本日は急遽、無料レポートをリリースしました。 ■ N国版「尊師マーチ」に世界が震撼した「ぶっこわすのうた」なるものがお披露目される(引用元リンク) 記者が熱烈なN国信者のため、N国党の専属広報紙に成り下がっているでお馴染みの「東スポ」が、どこよりも早くTwitterで伝えていましたが、N国党(NHK党)は、この日に合わせて「ぶっこわすのうた」なるものをお披露目しました。 動画を見た人の感想が、もれな
NHK札幌放送局は2日、オウム真理教の後継主流派「アレフ」の取材をしていた同局放送部のディレクターが、住民ら6人へインタビューした音声データをダウンロードできるサイトのURLを、誤ってアレフ本部広報にメールで送っていたと発表した。 札幌市白石区にはアレフで最大級の施設がある。同局によると、音声データは10月、施設近くを通りかかった人らを対象に取材した時に録音したもの。ディレクターは1日午後5時ごろ、データ6本(計約2時間半)の文字起こしを、委託業者に電子メールで依頼。その際、データをダウンロードできるサイトのURLを、同僚の職員にも同時にメールで送信しようとした。 しかし、この職員のメールアドレスと頭文字が一致していたアレフのアドレスが予測変換で自動的に出たのに気付かず、そのまま送信したという。これまでもディレクターはアレフ側とメールでやり取りしたことがあった。本来は、セキュリティーが高い
オウム真理教が起こした松本サリン事件の被害者のひとりで、妻の澄子さんをサリンの後遺症で亡くした河野義行さん(68)=愛知県豊橋市=は26日、死刑執行を受けて、豊橋市役所で記者会見した。当時、警察に事情聴取され、報道機関に「犯人視」された河野さんは「人間は間違うという前提に立てば、冤罪(えんざい)はありうる。冤罪で死刑になっていいのかという考えから、死刑には反対」と述べた。 この日の死刑執行は、講演のために滞在中の高知県で知った。「真相はその人に聞かなければわからない。(死刑執行で)真実はわからないままになったと感じる」と話した。 かつて、元死刑囚4人と東京拘置所で面会し、きまじめな印象を受けた。「ある程度の親しみも湧いたので、(死刑執行は)さみしい、悲しい」。ただ、なかには「地獄で仏になる」と、事件を起こしたことへの反省が感じられない死刑囚もいたという。「彼らに対しては死刑が極刑だとは思わ
松本智津夫死刑囚が収容されていた東京拘置所=東京都葛飾区で2018年7月6日午前9時16分、本社ヘリから小川昌宏撮影 「オウム事件は平成を象徴する事件。平成のうちに区切りを付けるべきだ」--。オウム真理教の教団トップら7人の死刑が一斉に執行された後、なぜ今なのか、という疑問に対し、新聞各紙が異口同音に報じた「法務省幹部」の説明が引っかかる。確かに平成の間に起きた最も凶悪な事件の1つに違いないが、その処刑を平成のうちに終わらせるという理屈は、もっともらしいようで、よく考えれば合理的な根拠はない。 昨年12月の皇室会議で天皇陛下の退位が来年4月30日と正式に決まり、世の中には平成時代を回顧する機運がある。残念ながら、一般的なイメージは芳しくない。大きな災害が相次ぎ、不可解な事件が多く、政治は不安定で、経済もバブル崩壊後の「失われた20年」とか国内総生産(GDP)世界第2位を中国に譲ったとか、意
マスメディアの方 それぞれの立場で努力され、必要性がある程度あるのは分かるし、やたら大変な時間外労働にもなっていようと同情はするのですが、しかし、どうぞご配慮下さい。 ★私の「ノーコメント」は本当に「ノーコメント」とご理解ください。 申し訳ないですが、そういうものなんです。 四女さんは、何も悪いことをしていない、父母の「著しい非行」と彼女への「虐待」を裁判所も認定した、その娘さんなんですよ。 もとより、オウム集団や「麻原彰晃」というものとも完全に断絶した一般人です。それでも、下記の文章を私に寄せてアップするほどの気持ちでいるんです。 どうぞお願いします。 1-四女さんが帽子を深くしていたとしても、モザイクぐらい全てかけるのが当たり前でしょうが。 2-自動車を降りたところで、四女さんを少し離れた所から撮影した某テレビ局の方、ひどすぎす。直ちに大声で抗議したところ、詫びられデータを削除してたの
今国会後にはあるかもしれない。そうは思っていたが、存外早く、その日が突然やってきた。しかも、オウム真理教教祖である麻原彰晃こと松本智津夫のみならず、教団組織の各部署のトップであり、6人の元弟子たちもほぼ同時に執行された。 麻原の判決が確定してすでに12年。オウム裁判最後の被告人である高橋克也(地下鉄サリン事件運転役、無期懲役が確定)の裁判が1月に確定しているので、そこから6か月以内に執行するのが法律の建前である。当局には、平成の大事件である本件は、平成のうちに区切りをつけようという意識もあっただろう。様々な皇室行事を避け、政治的思惑や憶測を回避しようとして、今の時期となった事情は理解できる。凶悪事件の首謀者であり、多くの信者に犯罪を実行させた麻原が、最初に執行されるのは当然だ。 ただし、元弟子6人を教祖と同時に執行したのは、極めて遺憾であった。 教祖は、心の病のせいで事実を語れなかったのか
正気なのか――。オウム真理教の教祖・麻原彰晃死刑囚ら7人の死刑が執行される前日の5日夜、安倍首相が、執行を命令した上川陽子法相らと共に赤ら顔で乾杯していたことが発覚した。ネット上で批判が噴出している。 安倍首相は同日夜、東京・赤坂の議員宿舎で開かれた自民党議員との懇親会に出席。上川法相や岸田文雄政調会長ら40人超と親睦を深めた。 この時の様子を、同席した片山さつき参院議員が写真付きでツイッターに投稿。〈総理とのお写真撮ったり忙しく楽しい!〉と呟いている。 写真では、上川法相の隣で破顔一笑の安倍首相。とても、死刑執行前夜とは思えない。 さすがに、片山議員のツイッターには、〈どういう神経でどんちゃん騒ぎができるのか〉〈普通は気が沈んで口が重くなる〉〈ゾッとする〉と批判の声が寄せられている。 安倍首相と上川法相は一体、どんな気分だったのか。翌日、7人を処刑するのに酒を片手に笑顔、笑顔とは……この
国会では今、カジノ法案や水道民営化法案を話し合っており、両法案とも強行採決に踏み切られる可能性が出ています。そして、安倍晋三総理は自民党の総裁選3選目を目指し、まさにアピールを続けているところです。そのアピールの一環が7月6日の松本智津夫死刑囚を含む、オウム真理教関連の事件の死刑囚の死刑執行だったと言っても過言ではありません。地下鉄サリン事件などでたくさんの人を無差別に殺し、死刑になったのだから、いずれ刑が執行されるのは当然かもしれません。オウム真理教の事件に巻き込まれ、人生を奈落の底に落とされた人もたくさんいます。そういうことを考えれば、100回死刑になっても足りないという感覚を持つ人もたくさんいるかもしれませんが、今回の死刑執行はあらゆる意味で「異例」であり、これほど死刑執行がエンターテイメントと化したのは、近代国家とは思えない人権意識の低さゆえだと思います。皆さん、自民党総裁選3選目
オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)ら教団元幹部7人の死刑が執行された6日、テレビ各局は朝から一斉に放送を臨時ニュースに切り替えた。同じ日に7人執行という過去にない展開を受け、テレビ局に入ってくる情報は刻々と変化。取材で得た執行状況をリアルタイムで伝えたり、死刑囚の顔写真に執行が済んだことを示すシールを貼ったりするなど異例の報道になった。SNS上では、違和感を訴える声も相次いだ。 この日、在京キー局で最初に死刑執行のニュースを報じたのは日本テレビ。朝の情報番組を放送中の午前8時41分に「松本智津夫死刑囚らの死刑執行手続きを始めた」との速報テロップを出した。情報番組「あさイチ」を放送していたNHKも午前8時46分には臨時ニュースに切り替えた。 当初はどの局も松本死刑囚の執行を中心に伝えていたが、午前9時を過ぎると他の死刑囚にも執行予定があることを報じ始める。 「執行が次々
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