■寛容な日本社会で生き延びる 「門田隆将」という名のノンフィクション作家をご存じだろうか。元「週刊新潮」のデスクをつとめ、2008年に退職。独立後は、日本人の生きざまを体現した人物を描くことをライフワークとし、さまざまな作品を発表してきた。当初はスポーツ分野などが多かったようだが、その後、戦争物、原発事故などに関心を広げる。思想的には朝日新聞を目の敵にし、「日本が嫌いなら日本から出ていけばよい」(趣旨)といったことを平然と新聞紙上で活字にしたりする。あのレイシスト集団・在特会は、コリアンは韓国に帰れなどと公然とデモを行って社会問題となったが、この人物の場合、同じ日本人に対して日本から出ていけといっているのだから、程度はより深刻といえよう。 現在は産経新聞を主体とする媒体や右派文壇誌の月刊「WiLL」や「Hanada」などに寄稿。最近の日韓問題については、韓国との断交、大使引き上げなどの強硬
批判が集まっているのは、DHC公式オンライショップに掲載された「ヤケクソくじについて」という2020年11月日付のメッセージ。 自社のサプリメントについて記した内容だが、途中でライバル企業であるサントリー(ウエルネス)に言及。以下のように記している。 サントリーのCMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です。そのためネットではチョントリーと揶揄されているようです。DHCは起用タレントをはじめ、すべてが純粋な日本人です。 このメッセージはTwitter上で「差別的」であることに対して批判が殺到。「#差別企業DHCの商品は買いません」というハッシュタグが16日朝にトレンド入りした。 DHCの吉田会長は以前にもサイト上の「会社概要」にあった「会長メッセージ」(2016年2月付)で在日コリアンを「似非日本人」などと表現し、「ヘイトスピーチ」であると批判を集めたことが
当選番号発表について ヤケクソくじ当選番号の発表はDHCテレビジョン「虎ノ門ニュース」、「みんな、げんき?」で行います。該当の会報誌がまだお手元に届いていない場合は、「虎ノ門ニュース」(YouTube)にて当選番号をご確認ください。
須田慎一郎「日本のコロナワクチン研究が箸にも棒にも掛からないのは“ワクチン研究は生物化学兵器に関連するので軍事研究の一部”とみなされてるから。国立大学協会会長は『ウイルス研究も否定はおかしい』と批判してる。我々は実害を被ってる」… https://t.co/5MJFzZPkuS
オウムの時に、麻原彰晃がいるはずもない京都のホテルで会ってインタビューしたとか言って、取材ノートまででっち上げてテレビに露出し、ウソを振りまいていた、あの須田慎一郎さんが、今度は何を? https://t.co/U6NDTg0WS5
くだらないデマを流す人たちには裁判を覚悟していただきましょう。明日、弁護士と打ち合わせをします。公然と放送したのですからね。恥ずかしくも「恩を仇でかえす」ことをしたのは「拉致被害者家族」?拉致問題の基礎知識もない。僕の長男が北朝鮮… https://t.co/poAKziWB8L
1】桜井誠氏、18万票獲得の衝撃 2020年の東京都知事選挙はふたを開けてみれば大方の予想通り、現職小池百合子氏が前回(2016年)の得票を大幅に上回る350万票以上を得て圧勝した。立憲・共産・社民から支援を受けた宇都宮健児氏は健闘したものの、約83万票と伸び悩んだ。れいわ新選組代表・山本太郎氏も健闘したが基礎票とみられる約66万票を固めたものの、こちらもやや伸び悩んだ展開だったことは否めない。 そんな中、私が最も注目したのは、前回都知事選に出馬し、約11万4000票を獲得した日本第一党党首で、在日特権を許さない市民の会(在特会)元会長の桜井誠氏が前回を6万票以上上回る約17万8000票を獲得して、22人の候補者のうち得票数で5番手につけたことだ。今回の東京都知事選の投票率が55%と、前回を約5%弱下回る投票率だったのにもかかわらず、この票の伸びは無視できない。 桜井氏は海外報道でも「極右
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