遺骨に手を合わせる男性は突然、長男の死を知らされた父親だ。 この記事の画像(12枚) 12月4日、愛知県の岡崎警察署で留置場に勾留されていた43歳の男性が死亡。父親(71)は「裸でしばられて、そこらに傷があって、そんな状態…。俺に言わせりゃ犬ネコ以下だ」と警察への憤りをあらわにした。 留置場内で裸の状態で手足を拘束 男性死亡 亡くなった男性(43)は11月25日、警察官への公務執行妨害の容疑で逮捕され、勾留された。 その9日後の12月4日、男性は留置場で息をしていない状態で見つかり、その後死亡が確認された。 警察は男性が自ら服を脱ぐなどしたため、手足を縄などで拘束していたと説明。 ところが、男性には持病があった。 亡くなった男性の父親(71): 統合失調症という病気で、2級で手帳もあって、「3日たっても暴れてしょうがない、ものも食わん」と言っていたけど、鎮静させなくては絶対ダメだと思って。
Published 2022/12/15 23:00 (JST) Updated 2022/12/15 23:49 (JST) 愛知県警岡崎署の留置場で男性(43)が勾留中に死亡した問題で、男性が保護室内の便器に後頭部を突っ込んだ状態で署員が水を流した疑いがあることが15日、県警関係者への取材で分かった。署員が男性を蹴るなどしていたことが既に判明。県警は特別公務員暴行陵虐容疑も視野に署員らから事情を聴くなどして詳しい経緯を調べている。 県警関係者によると、便器の水を流したのはいたずら目的だった可能性がある。 県警などによると、男性は11月25日に公務執行妨害容疑で逮捕され、勾留中の今月4日に死亡した。
愛知県の大村知事に対するリコール署名活動を巡り、ある疑惑が浮上しました。署名集めをしたグループなどが4日に会見し、「同じ人物が複数の署名を偽造した疑いがある」と訴えました。 不正に署名された疑いのある住所へ実際に向かってみると、驚きの事実が明らかになりました。 4日午後、愛知県庁で会見を開いたのは、大村知事に対するリコール署名で実際に署名を集めた「受任者」らのグループや、その責任者にあたる「請求代表者」。会見の場で訴えたのは『署名集め“不正”疑惑』です。 請求代表者: 「筆跡が全部同じである。誰かが住民データを側に置いて、それをずっと丸写ししていったんだろうな」 なんと「同じ人が複数の署名を書き、偽造した疑いがある」と訴えたのです。 去年開かれた『あいちトリエンナーレ』を巡り、高須クリニックの高須克弥院長と名古屋市の河村たかし市長が進めた、大村知事のリコール運動。 11月、高須院長の体調不
高須克弥先生の県知事リコールに参加した人たち、愛知県広報で本名と住所が県民に告知されるんですね。 https://t.co/O89BGVTqvJ
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