自民党の派閥の政治資金事件をめぐり28・29日に開く方向の衆院政治倫理審査会について与野党は27日、公開のあり方など開催形式などについて協議を重ねたが溝が埋まらず、大筋合意していた28日の審査会開催は見送られる方向となった。 自民党は野党側に対し、「記者公開するが映像取材は冒頭のみ」とし、記者による録音は認めるが、ライブ配信は不可とする案を提示した。 ただ、映像も含めた全面公開を求める野党側は「一歩前進したが、公開のやり方は距離がある。認められない」と難色を示した。 また、自民党側は28日の審査について、公開に応じる意向を示したとされる西村前経産相と武田元総務相を先行して対象にする案を提示したが、野党側によるとその後、西村氏の出席について撤回し、直後に武田氏についても「なぜ自身だけなのか」と難色を示したと伝えられ、事実上白紙に戻る形となった。 その結果、野党側は27日中の幹事会開催が困難と
自民党の派閥のパーティー収入不記載事件で、安倍派(清和政策研究会)が一昨年夏にパーティー収入の一部を所属議員にキックバック(還流)する慣例の方針継続を決めた際、当時の派閥事務総長だった西村康稔前経済産業相が主導した可能性があることが5日、関係者への取材で分かった。西村氏は還流分の政治資金収支報告書への記載方法も提案しており、東京地検特捜部は西村氏の認識について慎重に調べているもようだ。 【表でみる】自民党の主な"疑惑"の議員 安倍派は所属議員に課したパーティー券の販売ノルマ超過分について、収支報告書に記載せず所属議員に還流する慣例を長年続けていた。 関係者によると、西村氏ら安倍派幹部は令和4年5月のパーティーに先立って協議。還流停止を決めて議員側に通達したが、議員側が反発。同年7月に安倍派会長だった安倍晋三元首相が死去した後、幹部らは同年8月中旬ごろにかけて再び協議し、一転して還流を継続す
経産省の官僚をサクラ役にして「架空パーティ」を開催していたことが発覚した西村前経産相。安倍派の裏金問題が捜査されている最中、前代未聞のカネ集めに批判が殺到した。しかし、西村氏をめぐる問題は他にも――。 ▶︎アパレル出身 政治未経験30代を経産大臣秘書官に大抜擢 ▶︎「書類大量処分」「段ボール18箱を地元に」証拠隠滅疑惑 ▶︎パーティ利益率驚異の99%、昼夜開催で1日2000万荒稼ぎ ▶︎「お大尽♥」とイチャイチャAPEC同行も仕事は切手貼り 架空パーティに「実態はある」 ゴールドラッシュで発展を遂げた都市、アメリカ西海岸カリフォルニア州・サンフランシスコ。人々の夢と野望を呑み込んだ街で、1人の日本人の男が、各国の要人と渡り合っていた。 米国の商務長官、インドの商工大臣、カナダの貿易担当大臣。男のカウンターパートは皆、それぞれの国で貿易を担当する首脳たちだ。男の顔は野心と充実感で満ち溢れてい
会場はコの字型に机が並べられただけの会議室 そのうちの1回が開催されたのは12月8日。会場は、永田町の国会議事堂に程近い都市センターホテルの会議室だ。事前に情報を得た記者がホテルを訪ねると、ホテル6階の「603会議室」の案内板には〈総合政策研究会主催「西村やすとし茶話会」〉と表示されていた。同会は西村氏の資金管理団体だ。 だが、訪れたのは10人足らずのスーツ姿の男性たちだけ。会議室自体もコの字型に机が並べられたこぢんまりとしたもので、いわゆるパーティ会場にはとても見えない。一方で、入手した茶話会の案内状によれば、確かに〈政治資金パーティー〉と記載され、会費は2万円とされていた。 12月8日の「茶話会」の案内状 西村事務所関係者が内情を明かす。 「パー券は、西村氏と懇意の大口のスポンサー企業が購入しています。会場費や講師への謝礼、ランチとして出される高級サンドイッチなどの飲食費用を差し引いて
「俺は被害者だ! 土下座をしに来させろ!」 10月下旬、経済産業省本館11階の大臣室に、西村康稔経産相(61)の怒声が轟いた。 10月中旬、兵庫県明石市にある西村氏の自宅に、薄い封筒が届いた。送り主は神戸地方裁判所明石支部。中身は〈令和5年(ホ)××号 土地改良法違反事件〉の事件番号が付された「過料決定」の通知書だ。 〈名称 兵庫県土地改良事業団体連合会/住所 兵庫県明石市××(註・西村氏の自宅住所)/被審人 西村康稔〉 〈主文〉には〈被審人を過料金3000円に処する〉とある。過料とは、「行政上の秩序の維持のために違反者に制裁として金銭的負担を課すもの」(最高裁判所HPより)だ。 「同連合会は、土地改良事業の指導などを行う公法人で、西村氏は当選2期目の2008年から会長を務めています。土地改良法改正に伴い、同連合会の『目的』の一部が変わり、その変更登記を22年6月2日から2週間以内にする必
【読売新聞】 東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出開始を受け、西村経済産業相が28日、風評 払拭 ( ふっしょく ) に向け、福島市内のスーパーで福島産のヒラメとホッキ貝の刺し身を試食し、安全性と味の良さをPRした。 西村氏はヒラ
福島第1原発にたまる処理水の海への放出が24日にも始まるが、23日から3日間、魚や水産加工品などの国際見本市が東京で開催され、西村経産相も訪れて、水産業者に理解を求めた。 23日午前10時ごろから東京都内で始まった国際見本市には、およそ600の国内外の水産業者が集まっている。 西村経産相「(お味はどうですか?)最高ですよ、これはもう本当に。きょう、お昼も夜もいらないですね」 西村大臣はブースを回りながら、「毎日水産物のデータを取り、すべてデータを公表するので、安心して取り扱いを増やしてほしい」と説明した。 一方、出店者は...。 ヤママサ・営業本部長の今野圭一さん「何年、何十年たったときに、後々の影響が心配です」 インドネシアの水産輸出業者「食を守るために環境は保全するべきで、解決策を出そうとする日本政府には賛成です」 東北や茨城県沖でとれる魚介類は「三陸・常磐もの」と呼ばれ、国内外のファ
日本が福島第一原発処理水の海洋放流を国際社会が歓迎しているという趣旨の発言を公式化するとドイツが直ちに反論した。 ドイツのレムケ環境相は16日、北海道札幌で開かれた主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合の記者会見で「(福島第一原発)処理水放流を歓迎することはできない」と明らかにした。 これに先立ち、西村康稔経済産業相は会議の成果を紹介しながら「科学的根拠に基づく我が国の透明性のある取り組みが歓迎される」と強調した。 レムケ長官はドイツの脱原発に言及した後「原発事故後、東電や日本政府が努力してきたことには敬意を払う」としながらも「処理水の放出を歓迎するということはできない」と反論した。実際、G7は会議以降に発表した共同声明は国際原子力機関(IAEA)検証を伴った日本の透明な原発対応は歓迎するとしたが処理水の放流そのものについては言及しなかった。 共同声明は「廃炉作業の着実な進展ととも
女性自身TOP > 国内 > 西村康稔元コロナ大臣 本人の許可なし?各国の女性撮影した“美人図鑑”が物議…その後しれっと削除 昨年10月まで新型コロナウイルス感染症対策などを担当していた西村康稔元大臣(59)。公式サイトに投稿していた過去の写真が「盗撮では?」と物議を醸している。 西村元大臣は公式サイトで「とっておきの1枚」と題し、’20年2月まで毎日のように写真を投稿するブログを更新していた。問題視されているのはブログ内にある「世界各国美人図鑑」というコーナーだ。 例えば’09年7月23日には、バナナを食す女性の写真とともにこう投稿している。 「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」 また’10年9月17日には「ラオスの市場で昼寝中の美人(?!)」といい、市場で眠る女性の写真をアップ。そこ
#西村康稔 (まぁ、これも絶対に撮影しているよな) https://t.co/Il2IomI0Hu https://t.co/hWchfFxglR
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