本日、我が党の福山幹事長ならびに長浜参院会長より「口頭厳重注意処分」を頂戴しました。私の発言は疾病やそのリスクを抱える方々に向けたものでは決してありません。しかし、解釈の余地を残す拙い表現で、意図せず傷つけてしまった方たちがおられることには、改めて深く反省しお詫びを申し上げます。
先ほど福山幹事長より「”大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物”という表現は、不可抗力である疾病に対して使う言葉として不適切である」とご指摘を頂きました。確かにこの箇所の表現に、疾病やそのリスクを抱え仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省しお詫びします。
参院本会議で、改正新型インフルエンザ等特措法の採決直前に退席した立憲民主党・石垣のり子氏(中央)=13日午後、国会(春名中撮影) 立憲民主党の石垣のり子参院議員は13日、新型コロナウイルスの感染拡大に備える新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案の参院本会議採決を棄権した。党は賛成方針だったが、石垣氏は記者団に「(政府が)パフォーマンスとしてやった感を出すがゆえの法案提出に、ノーと突きつけるべきではないかと考えての判断だ」と述べた。 石垣氏は本会議後、長浜博行参院会長から厳重注意を受けたことを明らかにした。 石垣氏は党が従来、特措法を改正しなくても新型コロナウイルスに適用できると主張していたことを説明。反対ではなく棄権した理由を「賛成か反対かというのは法案の審議にのることになる」と述べた。
結論から申し上げますと、本日、参議院本会議で行われる新型インフルエンザ等特別措置法改正案の採決に関しましては、「採決そのもの」に抗議する意味で、採決に参加しないことを表明します。 理由の説明に入る前に、まず真っ先に、今回の改正案審議に関して、与党との難しい交渉をまとめあげられた我が会派幹部、とりわけ各党の国対関係者各位に最大限の敬意を示します。 残念ながらいまは、与党が絶対安定多数以上の議席を有しています。その中での国対折衝は、どの議案であれ難しいものだと思います。何せ議席配分としては、与党は日程調整でさえ野党に諮る必要がありません。その中で「ひとまず協議」に漕ぎつけただけでも至難の技かと思います。 さらには、新型インフル特措法を作った民主党の後継政党である国民民主党さんが我が会派であることや、この一月以来、会派の一部から、政府に対して特措法の早期適用を強く求めていた経緯がある以上、同法改
デマはやめてください。 私が参院予算委員会で申し上げたのは、 「新型肺炎や自衛隊中東派遣など我が国に住む人々の安全に関わる問題を議論すべきだが、安倍政権の無能さこそがこの国の安全保障上最大の障壁なので政権の資質を問う」 という… https://t.co/wTINodSneA
石垣のりこ議員(以下、石垣):立憲・国民. 新緑風会・社民の石垣のりこです。安倍総理には初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。 本来であれば、新型肺炎ウィルスの件、また自衛隊の中東派遣など、我が国において、我が国に住む人々、その生命と財産、そこに直結する問題を質疑したいところではございますけれども、我が国の安全の最大の障壁となっているこの政権の公文書管理及び公金管理の杜撰さ、責任感の無さを糾さなくてはならないと思います。 そのためにこの政権の堕落の象徴とも言える「桜を見る会」について主に質疑をさせていただきます。 まず総理に伺います。 お配りしている資料、こちらの方の写真、ご覧いただきたいと思いますが、これはとあるビジュアルバンドの方と安倍昭恵夫人がなんと首相官邸で記念撮影している様子の写真です。 このバンドの方のブログを見ますと、どうもこの方もですね、安倍総理大臣の推薦
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