斎藤健経済産業相は1月9日の閣議後会見で、東京電力柏崎刈羽原発再稼働への能登半島地震の影響について、「柏崎刈羽を含む各原発は現時点で放射線管理上の問題は生じておらず、(核燃料の)冷却にも異常がない状況だと承知している」とし、「地元の理解を得ながら再稼働を進めていく」と話した。 斎藤氏は「まずは災害復旧に全力を尽くす」と述べた。その上で、柏崎刈羽原発6、7号機を含む、原子力規制委員会の新規制基準に...
新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所でテロ対策などとして不正侵入を防止する検知設備が去年3月以降、複数壊れていた可能性があることが原子力規制委員会の調べでわかりました。規制委員会は長期間、不正な侵入を許すおそれがある状態になっていたとして核物質防護に関わる4段階の評価のうち最も深刻なレベルに当たるとの暫定評価を明らかにしました。 原子力規制委員会はことし1月、柏崎刈羽原発で作業員が誤って侵入者を検知する設備を損傷させたと東京電力から報告を受け、現地で検査を行ってきました。 きょうは非公開で開かれた会合で、検査の結果が報告され、作業員が誤って壊した検知設備とは別に、ほかの複数の検知設備が去年3月以降壊れていた可能性があることがわかったということです。 規制委員会によりますと東京電力の警備担当の社員はその後、とられた代替措置に実効性がないことを認識しながら改善しなかったということです。 規
今月1日、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の構内で地下の電気ケーブルが焼けた火事で、東京電力の火元に関する情報が消防に正確に伝わらず消防隊員がおよそ1時間半にわたって現場から離れた場所で火元を探し続けていたことが明らかになりました。 この火事は、今月1日の早朝、柏崎刈羽原発の放射性物質の管理区域外で、地下にあった非常用の電気ケーブルが焼けたものです。 消防は東京電力から通報を受け、地下22メートルにあるトンネルに入って火元を探し続けました。 しかし、実際の火元は地下5メートルのトンネル内で、消防隊員が進んだところからは400メートル以上離れていたということです。 この結果、消防はおよそ1時間半にわたって間違った場所で火元を探し続けることとなり、対応が遅れたとしています。 これについて東京電力は、地下5メートルのトンネルでセンサーが温度の上昇を感知し警報が鳴ったとして、消防が現場に到着した午
東京大学を卒業し、ハーバード大学にも進学して、医師と弁護士の資格を持ち、これ以上ない肩書きを手に入れて、最終的には新潟県知事になったのに、あんまりにも女のコにモテないもので、「ハッピーメール」という出逢い系アプリに手を出し、心をお金で買おうとして女子大生に3万円を渡し、束の間の幻を見せてもらった代償が「知事の辞任」になってしまった、究極の非モテ男子・米山隆一さん。援助交際は違法であるものの、ここまで情けないと僅かながらに同情心さえ芽生えかねませんが、県内はもちろん、県外からも「何をしとんねん!」と総ツッコミされたのは言うまでもありません。本当だったら、最低でもあと2年知事をやっていただき、好評ならプラス4年、プラス8年と知事を続けていただくところだったのですが、橋下徹さんをはじめ、さまざまな政治家や評論家に物を申す知事だったのですが、実際には単なる「援助交際野郎」だったので、もはや説得力の
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