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森友学園と法治主義に関するhapoaのブックマーク (2)

  • 菅野完 国家を私物化する怪物

    文書改竄問題を政局ネタで終わらせるな 財務省の文書改竄問題は、単なる政局ネタとして終わらせていいものではありません。これは日の民主主義を根底から揺さぶる問題です。我々は日という国家の根幹が揺らいでいるということを真剣に受け止めなければなりません。 ここでは、森友問題を追い続けてきた著述家の菅野完氏の論考を紹介します。全文は4月号をご覧ください。 議会制民主主義を根底から否定する蛮行 なるほど、メディアは、あの日以来、「麻生辞任か?」「安倍の関与は?」「昭恵の証人喚問は?」と、これから起こり得るであろう政局の分析で喧しい。佐川前理財局長の答弁がことごとく嘘であったことをあげつらい、麻生財務大臣の任命責任や使用者責任を問うことは確かに重要だろう。だが、今回の件は、そのような「政局ネタ」に終始してよい問題なのか。 公開された資料を見よ。改竄で消されたものは、安倍晋三、安倍昭恵、平沼赳夫といっ

    菅野完 国家を私物化する怪物
  • 菅野完 バカとの戦い

    物書きの劣化 森友学園問題をめぐって明らかになったものの一つとして、ジャーナリストや評論家など物書きの劣化ということが挙げられます。彼らの中には、公文書改竄という深刻な問題が発覚した後も、いまだに政権擁護を続けている人たちがいます。言論界の力を復活させるためには、こうした人々を徹底的に批判していくことが必要です。 ここでは弊誌5月号に掲載した、著述家の菅野完氏のレポートを紹介します。全文は5月号をご覧ください。 「バカとの戦い」に終止符を打つ こうした痴れ者は、菊池誠、花田紀凱など、ここで具体例をあげた人物だけではない。小川榮太郎、上念司などの保守論壇人をはじめ、テレビではテリー伊藤、田崎史郎、古市憲寿など「政権に対する言いがかりだ」「そんなに大騒ぎする話ではない」と火消しに躍起になる痴れ者の具体例は、それこそ稿紙幅では足りぬほど数多い。 これらの痴れ者が痴れ者である所以は、森友問題の末

    菅野完 バカとの戦い
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