安倍晋三首相に加え、妻昭恵氏まで「桜を見る会」の招待に関わっていた――。20日の衆院内閣委員会でこんな実態が明らかになった。政治家の公私混同だけでなく、「私人」と閣議決定したはずの首相夫人の「公私」の区別にまで議論が及びそうだ。 「有名人に会えて、新宿御苑にも行ける。安倍後援会のイベントだと思っていた」。安倍首相の地元・山口県長門市の女性は数年前から、昭恵氏と親交のある女性から毎年のように桜を見る会に誘われた。 仕事の都合で一度も行けなかったが、会を問題視する報道が盛んになると、参加した知人たちはSNSにアップしていた会に関する投稿を削除したという。「みんな安倍先生に迷惑をかけたくないからだと思う。なぜ今になって非難されるのか分からない」 「素晴らしいご縁を頂きまし…
#モーニングショー #桜を見る会 全部盛り。 玉川「郷原さんは、会費を参加者が勝手に払ったとするなら総理は払ったのかと。払っているなら政治資金収支報告書に記載が必要。払ってないならホテル側の便宜供与、寄附になるので記載が必要」「… https://t.co/dZYvad06Pe
「桜を見る会」公金不正に新疑惑! ケータリング業者は安倍首相と昭恵夫人のお友達だった 不自然な入札、価格も倍以上に これは安倍首相の税金を使った支持者接待、公的イベントの私物化ではないのか──。先週金曜に参院予算委員会で追及がおこなわれて以降、怒りが広がっている「桜を見る会」疑惑だが、きょうになって多くのワイドショーが「桜を見る会」疑惑を取り上げたことから、一気に政権を揺るがす問題へと発展しつつある。 こうした流れに、安倍自民党も相当焦っているのだろう。たとえば、自民党の議員や関係者らは「桜を見る会」に参加した際に、安倍首相をはじめ自民党議員による後援会員の接待の場になっていることをブログなどで無邪気に「証言」していたが、ここにきてそうした投稿を削除する動きが加速。党から号令がかかったのだろうが、いまごろ削除しても時すでに遅し。むしろ「怪しい」ことを実証しているに過ぎない。 そして、これま
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