旧統一教会と国会議員の関係が問題視されるなか、地方議員と教団のつながりが新たに浮かび上がってきました。北海道の市議会議員が40年以上にわたり、支援を受けていたと証言しました。 もう、隠そうともしなくなっています。 帯広市議会(自民会派)・清水誠一市議(73):「(Q.今後どうでしょう(選挙支援の)お願いをまた?)僕は、僕はするよ」 そう話すのは、帯広市の清水市議会議員。 旧統一教会の機関誌をめくると、そこには当時の教団会長・徳野英治氏の両脇でピースサインをする2人。右が清水議員で、左は息子の拓也道議です。 帯広市議会(自民会派)・清水誠一市議:「僕くらい深く入っている人間はいないから誰も…。もう本当に選挙で応援してくれてるなあと…」 本人によれば旧統一教会や、その関連団体との付き合いは40年以上。事務所スタッフの派遣などの協力を得てきたといいます。 帯広市議会(自民会派)・清水誠一市議:「