タグ

教育に関するirbsのブックマーク (222)

  • 子どもに言ってはいけない10の言葉(代わりに使うべき言葉) | ライフハッカー・ジャパン

    それでは、避けるべき10の言葉をみていきましょう。さらに、子どもたちに来備わっている自発性を促し人との気持ちのつながりを強められる、「別の言い回し」や「やり方」も併せて紹介します。 1.「よくできたね!」 この言葉の問題点は、往々にして何度も繰り返されることと、実際には子どもがたいして努力していないことに対しても使われることです。子どもたちは、パパやママがそう口にしたことは何でも、そう口にした時だけ、「よくやった」ことなのだと思い込んでしまいます。 その代わりに、「頑張ったんだね!」と声を掛けてあげましょう。子どもの「努力したこと」に注目することで、努力することは、結果よりもずっと大事なことなのだと教えることができます。そうすれば、子どもたちは難しいことに挑戦する時も粘り強くなり、失敗は次の成功へのステップなのだと理解するでしょう。 2.「いい子ね!」 この言葉は良かれと思って使われたと

    子どもに言ってはいけない10の言葉(代わりに使うべき言葉) | ライフハッカー・ジャパン
  • 勉強しない大学生が、量産されるメカニズム

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    勉強しない大学生が、量産されるメカニズム
  • 【池上彰×マツコ・デラックス】いじめ・体罰・学力低下などに対する、2人の議論が素晴らしい!

    92 名前:名無しステーション :2013/04/04(木) 19:02:46.71 ID:BlWwOL6F 池上いじり過ぎだろw ★いじめ問題について マツコ:今日は、偉そうな事言わせていただきます。 池上:そりゃそうですよ。だってマイノリティーだからこそ言える事、見える事ってあるわけでしょ。それがマツコの鋭さであるわけ。そのマツコの鋭い発言によって世の中の人がえー!って驚くわけで、そこに存在価値があるわけだから。 マツコ:よく、ほら、太ってるからっていじめられちゃったりする子とかいるじゃない。 池上:ありますね。 マツコ:恐らく私も、多分にその危険性をはらんで…。小さな頃から太ってましたんで。 池上:はい。 マツコ:そういうターゲットになるかもしれないという状況の中で生きてはきたと思うんですよ。でもね、なんかね自分がいじめられるって想像した事がなかったんですよ。 池

  • なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか

    Stanford大学 BioX Clark Center New York Timesの先週の日曜版に掲載されたBetter Colleges Failing to Lure Talented Poor。3月に発表された論文(PDF)の内容をベースに書かれた記事だが、私が「やっぱりね」と思ったのがこの点: 全国で学力がトップレベルの高校生を、親の収入で4段階に分類してみたら、親の収入が一番多い方から順に、34%、27%、22%、17%だった ちなみに、この記事の「学力トップレベル」とはトップ4%。4%は、日だと早慶+国立というレベルになるようだ。(いずれも、大学を受けない人も母数に含む)。 何が「やっぱりね」かというと、「親の努力で変えられる子供の学力の割合は小さそうだ、やっぱりね」と。・・・・いや、このデータからこの「やっぱり」へは少々飛躍があって(ADDだから)、そもそも「収入が高い

    なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか
  • 人生を自分でコントロールする北欧の原点教育とは?

    幸福大国デンマークのデザイン思考 ビジネスデザインスクール留学ルポ 世界で最も刺激的なビジネススクールとして注目されるデンマークの「The Kaospilots」に、初の日人留学生として受け入れられた大綾さん。彼女が世界のデザインスクール最前線での学びをリアルタイムで書き記す「留学ルポ」連載。日ではまだ馴染みの薄いデザイン思考だが、近年、欧米ではビジネスや社会に変革を起こす発想法として、俄然注目を集めている。 また、デンマークは幸福大国として知られているが、その実態はあまり日人には馴染みがない。彼らの価値観から教育、公共デザイン、ライフスタイル、社会福祉、家具、ファッション、広告、事、子育てまで、現地で取材しながらレポートしていく。月1回掲載予定。 バックナンバー一覧 日人の考え方は日教育に根づいている。デンマークのビジネスデザインスクール「The KaosPilots」に

  • 「高学歴ワープア」から高校教師というキャリアパスはどうか?

    ここ10数年の文部科学省の「急速な博士号授与数拡大」と「それに伴う研究職の不足」により、博士号を取得しながらも定職につけない人の増加が、日では問題になっているようです。とてもイヤな言葉ですが、こうした現象を意味する「高学歴ワーキングプア」という言葉も流行語になっているわけです。 昭和の頃であれば、アカデミアの世界で運に恵まれなかった人は、予備校や塾の先生になるというキャリアパスが機能していました。大変に優秀だけれども、保守的な組織の枠からは「少々はみ出した」という匂いのする人の講義には、若い人の心をつかむ独特のものがあり、同時に内容はハイレベルであったために歓迎されたのです。ですが、この予備校や塾の教師というのは、現在では大変な人気職種であって、それ自体の求人は少ないようです。 そこで思い浮かぶのが、アメリカでの状況です。アメリカの高校では、毎年秋に新学期が始まると定例の保護者会がありま

  • 学費年5万ドルでもめちゃお得!アメリカ最高峰の名門女子大:日経ビジネスオンライン

    池上 彰(いけがみ・あきら) ジャーナリスト。1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。社会部記者として経験を積んだ後、報道局記者主幹に。94年4月から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役として、様々なニュースを解説して人気に。2005年3月NHKを退局、フリージャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍中。2012年4月より、東京工業大学大リベラルアーツセンター教授として東工大生に「教養」を教えます。主な著書に『伝える力』(PHPビジネス新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』(角川SSC新書)、『そうだったのか! 現代史』(集英社)など多数。(写真:大槻 純一、以下同) 池上:今回、我々はアメリカ東海岸にある大学での教養教育の実態を、MIT、ハーバード、そしてウェルズリーと見てきたんですが、上田先生が一番驚いたのは、どこでしたか? 上田

    学費年5万ドルでもめちゃお得!アメリカ最高峰の名門女子大:日経ビジネスオンライン
  • 戦前は学校でも軍隊でも体罰が絶対禁止だった : 少年犯罪データベースドア

    2013年02月15日00:51 戦前は学校でも軍隊でも体罰が絶対禁止だった 拙著『戦前の少年犯罪』の参考文献にも使った江森一郎『体罰の社会史』なんかを基に、欧米のように殴ったりせず子どもをのびのび育てる日の江戸時代からの伝統をまとめた「日の体罰の前史」というページがあるんですが、途中で戦前には体罰がなかったとかあったとかいう妙な話になっています。 我が国の歴史の基的な処がこうも混乱したままで、正しい日像が日人に共有されていない状態では困りますので、整理しておきます。 戦前にも体罰はありましたが、戦前は体罰が絶対悪で、明確に「犯罪」として処理されていたのです。 なんか、戦中は違うと読み取る方が多いみたいなので、念のため書き加えておきますが、戦時中も体罰が絶対悪で、明確に「犯罪」として処理されていたのです。 変わったのは戦後になってからです。 戦前の新聞を読んでいる方なら、教師が生

    戦前は学校でも軍隊でも体罰が絶対禁止だった : 少年犯罪データベースドア
  • 日本社会=体育会体質/爲末大学 - スポーツニュース : nikkansports.com

    大阪市立桜宮高バスケットボール部主将が体罰を受けた後に自殺した事件に始まり、女子柔道選手への暴力やパワーハラスメントも発覚し、日のスポーツ界が揺れている。自ら取材、執筆を手がける責任編集の為末大(34)が「スポーツと教育」をテーマに、その問題点に切り込んだ。<1>人間に限界はない 勝負どころはもっと頑張れという根性論がスポーツにはいまだに根強くある。戦略というのはすべてに限界があり、それをどう分配すれば最も効果が高まるかというのを考えるところから生まれる。時間にも限界があり、モチベーションにも限界がある。 今回、女子柔道が五輪前のすべての試合に選手を出していたというのも、この「モチベーションに限界はない」とする考えに基づくのだと思う。五輪が第1目標なら、そのために勝たなくてもいい試合を作ったり、欠場するべき試合もあるはずだ。何でも気持ちで解決しようとするチームで育った選手は「頑張ります、

    日本社会=体育会体質/爲末大学 - スポーツニュース : nikkansports.com
  • 地盤沈下する大学院

    業績業績とここ数年大学院生や先生たちは業績を早くたくさんつくることに追われている。その結果、全体のレベルが低下した。査読以外は誰も読まないような論文が量産されている。この中で10年後、20年後に存在意義があるものはほぼゼロである。それがうすうすわかっていても、とにかく業績を出さないと雇ってもらえないから、ちまちまと業績を作る、10年後には紙切れの価値もないのに、必死だ。何年もかけて熟成されたような、話題になるような論文はほとんど見かけない。国の指導で文系も博士号をたくさん出さないとならなくなった。全体のレベルの低下はここにもある。ここ数年、博論の発表を聞いていると「自分の好きなものについて詳しく調べました」的なものが多い。確かに詳しく調べている。でも論がない。これまでの研究はこうで、ここがダメだからここを直しました、それさえない。自分の好きなものを調べてたくさん書いた自分に酔っているだけの

  • 「苦しい思いをすれば成長する」は大ウソ - 狐の王国

    ブラック企業肯定論と体罰肯定論は同根-若者をシバけば良くなるという日社会の病という記事。 うん、確かにその通り、としかいいようがないね。最近体罰から自殺した高校生がいた事件の影響もあるのか、体罰ネタの話をよく見かける。ホントに日教育はなかなか変わらないものだなあとつくづく思う。 どうも日人というのは、苦しい思いやつらい思いをするとその分成長すると思ってる人が多い。実際にはそんなことはない。何事にも適度な負荷というのはあって、それを超えたら壊れるのは当たり前。 ビデオゲームというのはそのへんがよく出来ていて、簡単にクリアできるハードルから徐々に難しさをあげていく。最終面まで辿り着く頃には、最初の面なんて楽勝でクリアできるようになってる。それでも油断してると1匹目のクリボーにやられたりする。こういうのは「良いゲームバランス」と表現される。 「リアルなんてクソゲー」だ、という決まり文句が

    「苦しい思いをすれば成長する」は大ウソ - 狐の王国
  • 体罰やめる、約束の3日後にまた…高2自殺 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、顧問が昨年12月19日、体罰の中止を生徒の母親に約束していたことがわかった。 しかし、顧問は同22日にも体罰を加え、翌日に生徒は自殺した。 市教委によると、生徒は昨年12月18日の練習試合で頬をたたかれるなどの体罰を受けた。「たたかれるのがつらい」と相談された母親は翌19日夜、顧問と電話で話し合った。顧問は「厳しい指導のやり方は変えます。今後はちゃんとかみ砕いて話をします」と伝えた。20日の練習試合後、生徒は「今日は体罰はなかった」と母親に報告していた。

  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
  • 朝日新聞デジタル:「いじめ防止に武道家の先生を」 谷川文科副大臣が持論 - 政治

    いじめ防止には、怖い武道家の先生が必要――。27日に文部科学副大臣に就いた谷川弥一衆院議員が、最初の記者会見でそんな持論を展開した。  谷川氏は「いじめたら怒られる。それを理解してもらうには怖い先生が学校にいないとダメ」と述べ、「武道家。一番いいのはボクシングだと思うが、空手、剣道、柔道、プロレスも入るかな」と格闘技を列挙。「いないなら警察OBを雇う」と続けた。  党内では賛同が得られていないと前置きしつつ、「なりふり構わずやるべきだ。いまから関係者の説得に入ります」とも。あまりの熱弁に、政務官に就任して同席していた義家弘介衆院議員が苦笑いしていた。 関連記事原発再稼働「請い願っている」 松宮経産副大臣が発言(11/8)〈ロイター〉日銀会合は副大臣が出席、必要なら自身も=城島財務相(10/5)福井知事「迷惑千万」 副大臣の「もんじゅ廃炉」発言で(9/13)経産副大臣「活断層ではないだろうが

  • 国立大学唯一の「繊維学部」 信州大学はなぜ守り続けているのか

    信州大学繊維学部は「繊維」の名を冠する国立大学唯一の学部である。昭和40年代以降、全国の大学の学部、学科名から「繊維」が消えていくなかで、守り続けてきた。いまや、先端的な繊維研究の拠点で、繊維に関する論文数は世界の繊維系大学で第1位である。 1910(明治43)年に設立された官立の上田蚕糸専門学校を前身とする信州大学繊維学部は、伝統のある繊維研究拠点である。来年100周年を迎える。現在、国立大学で「繊維」の名を冠する唯一の学部である。昭和の時代の終わりまでに全国の大学の学部、学科名から「繊維」が消えたが、なぜ学の繊維学部は生き残ったのか。いや、この20 年余り、われわれはなぜ、繊維学部を守り続けてきたのか。 明治以来隆盛を極めていた日の繊維業界が試練の時代に入ったのは、東京オリンピック後の国民総生産が世界第2位になった1969 年の翌年1970 年からである。1971 ~79 年には、

  • 田中大臣の不認可問題の影にあるもの - 内田樹の研究室

    田中真紀子文科相は秋田公立美術大など3大学の2013年度開校を不認可とした問題について6日に大学設置認可に関するあらたな検討委員会を発足させる意向を表明した。 文科相の諮問機関である大学設置・学校法人審議会の見直しをこの委員会で行い、改めて3大学の設置認可を判断することとして、来春の開学への可能性を残す考えである。 大臣は設置審議が「許可されてから工事をするならわかるが、ビルが建って、教員も確保してから、認可申請をするというのは筋違いだ」と批判した他、設置審議会の構成が委員29名中22名が大学関係者であることを咎めて、「多くのジャンルの方の意見を聞きたい」とした。 不認可という爆弾を放り投げてみたものの、世論の袋叩きに遭って、あわてて引っ込めたということである。 政治的にはそれだけの単なる失策に過ぎないが、この失策の背後には大学教育をめぐる質的な問題点がいくつも透けて見える。 ひとつは文

  • “教職員定数 5年で1万人削減”案 NHKニュース

    財務省は、文部科学省が目指している少人数学級の実現は必ずしも教育の向上につながらないとして、公立の小中学校の教職員を5年間で1万人削減する案をまとめ、来年度予算案の編成作業では、増員を要望している文部科学省との間で、教職員の定数をどう取り扱うかが焦点の1つとなりそうです。 この案は、財務省が1日に開かれた財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会で示したものです。それによりますと、文部科学省が教職員の増員によって実現を目指している少人数学級について、必ずしも教育の向上につながらず、少子化が進んでいることもあって、公立の小中学校の教職員の定数を逆に5年後の平成29年度までに毎年2000人ずつ、合わせて1万人削減すべきだとしています。定数の削減で、650億円の事業費を減らせるとしており、この財源を全国学力調査やスクールカウンセラーなど外部の人材活用、それに財政の健全化に充てるべきだとしています。

  • サッカー日本代表は間違いなく世界的強豪チームだ 豪ジャーナリストが見た日本サッカーの躍進 (その1) | JBpress (ジェイビープレス)

    記事は同日公開の『How Japan became a global powerhouse』を日語化・再編集したものです。 香川真司が生まれた1989年の春、日サッカー界は今からは想像できないほど低迷していた。 日サッカーリーグは終焉を迎えつつあり、ヨーロッパでプロとして活躍する日人選手はほんのわずかで、日本代表チームは海外どころかアジア地区でもまったく評価されていなかった。 現在、香川真司は世界トップクラスのクラブチーム、マンチェスター・ユナイテッドでプレイする、正真正銘の主力選手だ。そして、明日で設立21年になるJリーグは世界的に見ても強力なリーグとなった。 日の選手たちが次のFIFAワールドカップで飛躍的なパフォーマンスを見せる準備は万端だ。 日サッカー選手は現在、世界中で100人近くが活躍している。イタリアの名門インテルのディフェンダー長友祐都、ロシア・プレミアリ

    サッカー日本代表は間違いなく世界的強豪チームだ 豪ジャーナリストが見た日本サッカーの躍進 (その1) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 『イギリスの大学・ニッポンの大学 ― カレッジ、チュートリアル、エリート教育』苅谷剛彦(中公新書ラクレ) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「東大って、やっぱりダメなの?」 オックスフォード大学との比較を通し、日の大学、とくに東大を批判する――たいへんわかりやすい図式だと思う人もいるかもしれないが、ややトーンの変わる第三部に至って、語ろうとする内容をはみ出さんばかりに横溢する著者の熱意に打たれる。筆者自身にとっても生々しい問題なので、今回は多少書評の枠をこえて末尾で私見も述べたいと思う。ともかく、まずはの紹介から。 書は三部構成からなる。第一部はオックスフォードに専任教員として赴任した著者のカルチャーショックを描いた一種の「旅行記」と考えればいい。ただし、『ガリヴァー旅行記』のようなものとちがって視線はまっすぐというか、珍妙なものをおもしろおかしく描くというよりは、まじめで、建設的である。 なかなかこうはいかない。オックスフォードやケンブリッジの大学システムというのは、はじめて見る人にとってはどうし

    『イギリスの大学・ニッポンの大学 ― カレッジ、チュートリアル、エリート教育』苅谷剛彦(中公新書ラクレ) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • で、勝手に写真を使ったことは謝らないのだろうか - 泣きやむまで 泣くといい

    非常に困ったことになっています。(水谷修オフィシャルブログ「夜回り先生は、今!」) http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_17.html 「維新の議員に無断で写真を使われた」ことに怒った夜回り先生(水谷修氏)に対する橋下徹大阪市長のツイート http://togetter.com/li/393641 水谷氏は、松浪議員に無断で写真を使われたことに怒った。そして、松浪氏は「維新」入りした議員であるのだから、水谷氏の写真は「維新」のアピールとしても機能しかねない。維新と水谷氏とでは教育観が大きく異なるであろうことは容易に想像できる。それでも有権者一般がそのように解してくれているかどうかはわからない。 水谷氏は、教育実践の立場から維新の教育政策がいかに賛成できないものであるのか、について個別の論点をあげればよかったのだろうが、具体的な

    で、勝手に写真を使ったことは謝らないのだろうか - 泣きやむまで 泣くといい