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ブックマーク / www.sbbit.jp (11)

  • 5割弱が答えた「博士を採用しない」理由、イノベーションを失った…日本の残念な真実

    企業からイノベーションが失われた。そのため、博士人材を増やすべきだとの意見が増えている。これは決して簡単な課題ではない。むしろ、博士号の取得者数は減少し、日企業による採用も進んでいない状況だ。日で今、何が起きているのか。 1940年、東京に生まれる。 1963年、東京大学工学部卒業。 1964年、大蔵省入省。 1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。 一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを歴任。一橋大学名誉教授。 noteアカウント:https://note.com/yukionoguchi Twitterアカウント:@yukionoguchi10 野口ホームページ:https://www.noguchi.co.jp/ ★連載が書籍化されました★ 『どうすれば日経済は復活

    5割弱が答えた「博士を採用しない」理由、イノベーションを失った…日本の残念な真実
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    irbs 2024/04/22
  • マッキンゼーが明かす「新規事業開発」のすべて、KPIや人材など「秘伝メソッド」公開

    企業が持続的に成長を目指すなら、新規事業の創出は重要な経営テーマとなる。ただし、その成功までの道のりは険しい。果たして日企業の新規事業への取り組みは、現在、どのような状況にあり、今後はどう進むのか。Web3.0、生成AI、量子コンピューターなどの最新テクノロジーと新規事業の関係、新規事業に当てる人材やKPIの問題など幅広い話題について、多くの企業を支援してきたマッキンゼー パートナー 塩田 嘉成 氏に話を聞いた。

    マッキンゼーが明かす「新規事業開発」のすべて、KPIや人材など「秘伝メソッド」公開
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    irbs 2024/04/12
  • 安すぎる…!激安EC「Temu」とは?低価格でも品質担保できる「発明的ビジネスモデル」

    2023年7月から日でもサービス提供を開始した中国の越境EC「Temu」(ティームー)。Amazonで販売されている同一製品の半額以下という、驚くべき安さが特徴だ。米国では1ドルショップ(日の100円ショップ)や既存の越境ECが影響を受けるほど人気になっている。一方、Temuの母体である中国EC大手「拼多多」(ピンドゥオドゥオ)は品質問題で苦情が多発し、その改善が目下の課題となっている。そのような中で注目されているのが、激安ながら品質を担保するTemuのビジネスモデルだ。

    安すぎる…!激安EC「Temu」とは?低価格でも品質担保できる「発明的ビジネスモデル」
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    irbs 2024/02/13
  • ベクトルデータベースとは何かを解説、生成AIで「必須の存在」はどんな役割を担うのか

    生成AIの可能性を広げる「ベクトルデータベース」への関心が急速に高まっている。ベクトルデータベースとは、生成AIが扱う非構造化データの格納・管理・照会で利用されるデータベースのこと。ここではベクトルデータベースの基をわかりやすく解説するとともに、生成AIの普及において、どのような役割を果たすのか、注目される理由などと合わせて紹介しよう。 バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディアの立ち上げにあたり、ドローンの可能性を模索。ドローンレース・ドバイ世界大会に選手として出場。現在、音楽制作ソフト、3Dソフト、ゲームエンジンを活用し

    ベクトルデータベースとは何かを解説、生成AIで「必須の存在」はどんな役割を担うのか
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    irbs 2024/01/25
  • 【文系でもわかる】ChatGPTのキモ「Transformer」「Attention」のしくみ

    第1回は、さまざまなタスクをこなす万能型ジェネレーティブAIツール「ChatGPT」の性能の鍵を握る「トークン長(GPTが文脈を意識できる過去の単語数)」やGPTの歴史的経緯について解説しました。第2回はGPTを支える自然言語処理 の分野で使用される深層学習モデル「Transformer」とその根幹となる「Attention機構(そのタスクにおいてどの単語の重要度が高く、注目すべきか決める仕組み)」についてです。TransformerとAttention機構の仕組みを定性的に把握し、それを踏まえてGPTの能力と可能性について考察したいと思います。テクノロジー領域に明るくない人でもわかる記事を目指します。

    【文系でもわかる】ChatGPTのキモ「Transformer」「Attention」のしくみ
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    irbs 2023/09/27
  • ChatGPTは「Excelになる」、マッキンゼーが社内で生成AIを活用する「4C」とは何か

    ChatGPTなどの生成AIを活用し、自社プロダクトやサービスを拡張する動きが多くの企業でみられるようになっている。一方、社員のChatGPT利用に制限をかけている企業は少なくない。そんな中、マッキンゼーやウォルマートなど、社員の生成AI利用を積極的に推し進める企業が登場し、その取り組みに注目が集まっている。各企業ではどのような対応を進めているのか、最新動向を探ってみたい。 バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディアの立ち上げにあたり、ドローンの可能性を模索。ドローンレース・ドバイ世界大会に選手として出場。現在、音楽制作ソフト

    ChatGPTは「Excelになる」、マッキンゼーが社内で生成AIを活用する「4C」とは何か
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    irbs 2023/07/22
  • BYDはなぜテスラ並みの大躍進を遂げたのか? EV時代のものづくりの「こだわり」とは?

    グローバルの電気自動車(EV)市場で米国テスラとしのぎを削っているのが、中国の自動車メーカーBYDだ。主に中国市場での販売がメインながら、2022年のバッテリーEV(BEV)の販売台数ではテスラ131万台に次ぐ91万台で世界2位。2023年1月には日でも「BYD ATTO 3(ビーワイディーアットスリー)」を投入、たった4カ月半で463台受注の好スタートを切った。BYDはなぜこれほど躍進できたのか。BYD Auto Japanの代表取締役社長 東福寺厚樹氏に直撃した。

    BYDはなぜテスラ並みの大躍進を遂げたのか? EV時代のものづくりの「こだわり」とは?
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    irbs 2023/06/26
  • まるで“建設版トヨタ” Katerra(カテラ)は建設業界を「ぶっ壊す」のか?

    建設業界は規模の経済が働かず、情報投資が少ないため、生産性の向上が課題だった。そこで、RFIDやERPを活用した情報共有を積極的に進め、デザインから建築まで垂直統合を実現し、大幅な生産性向上を目指す企業が登場した。米国カリフォルニア州を拠点とするKaterra(カテラ)だ。同社は設立わずか3年で評価額は30億ドルとなり、ソフトバンク・ビジョン・ファンドから8億6500万ドルを調達した。同社はトヨタ生産方式のようなサプライチェーン最適化により、長年変革のなかった建設業界が大きく変えることはできるのだろうか。 Mint Labs製品開発部長。1981年栃木県生まれ。2006年東京大学大学院工学系研究科修了。日アイ・ビー・エムにてITコンサルタント及びソフトウェア開発者として勤務した後、ESADE Business SchoolにてMBA(経営学修士)を取得。現在は、スペイン・バルセロナにある

    まるで“建設版トヨタ” Katerra(カテラ)は建設業界を「ぶっ壊す」のか?
  • 「技術革新だけが市場創造ではない」 ファブリーズやデンシアが起こした属性順位転換

    フリーランスライター、エディター。アスキーの書籍編集から、オライリー・ジャパンを経て、翻訳や執筆、取材などを紙、Webを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。インターネット(とは言わなかったが)はUUCPのころから使っている。 新しい市場は価値属性の順位転換によって生まれる 新しいテクノロジーが新しい市場を創出することもある。では、テクノロジーがなければ市場は生まれないのかというと、そうではない。また、すばらしいテクノロジーやイノベーションによって生み出されたものが、必ず売れる商品やサービスになるとは限らないだろう。UBMジャパン主催のマーケティング・テクノロジーフェア 2017に登壇した、元P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)ジャパン、今は資生堂ジャパンの執行役員を務める音部 大輔氏は「新しい市場は、属性順位転換によっても生まれる」と語る。 新しい

    「技術革新だけが市場創造ではない」 ファブリーズやデンシアが起こした属性順位転換
  • アディダスの全自動工場「スピードファクトリー」は何がスゴいのか

    スポーツ用品メーカーのグローバル企業であるアディダスがドイツ社近くに建設した「スピードファクトリー」では、全ての製造工程をロボットが担当しています。ロボットの導入によって人件費が高いドイツでも製造が可能になり、アジア地域で製造した商品を船便で輸送する必要がなくなりました。そのため、1年半かかっていた製造プロセスが数週間にまで短縮されています。低コストな大量生産の仕組みを維持しながら、ユーザーの要望に応じた個別生産を組み合わせる生産方式は、デジタル情報をやり取りして製造プロセスを高度化する「インダストリー4.0」の事例として注目が集まっています。 Mint Labs製品開発部長。1981年栃木県生まれ。2006年東京大学大学院工学系研究科修了。日アイ・ビー・エムにてITコンサルタント及びソフトウェア開発者として勤務した後、ESADE Business SchoolにてMBA(経営学修士)

    アディダスの全自動工場「スピードファクトリー」は何がスゴいのか
  • 大学院というキャリア選択──私たちが『入院』を選んだ理由

    かつて「象牙の塔」のように見られていた大学院は昨今、以前より身近な場所になりつつあるかもしれない。この頃は社会人入学や大学院生の就職などについての情報が浸透し、議論もなされるようになっているためだ。大学院への入学を選んだ人たちは、どのような人生観やキャリアを考えて決断したのだろうか? ライターの松岡瑛理氏に、自身の体験などを軸に現在の大学院の一面をコラムとして綴っていただいた。 私が「入院」するまで 「もうこれからの人生、やりたいこと隠して生きるのやーめた」 2012年、夏。2年弱勤めたWebメディアの社内メールマガジンで、私は会社を辞め大学院に入学する(俗に「入院」という)ことを宣言した。 入院先は、一橋大学大学院社会学研究科。大学院と聞いてMBAだのロースクールだのをイメージした人は「社会学……? 行ってどうすんの?」と拍子抜けしたかもしれない。そもそも、文系にとっては院進学という選択

    大学院というキャリア選択──私たちが『入院』を選んだ理由
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