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科学と生物に関するnakakzsのブックマーク (31)

  • 頭が2つあるサメの報告が世界で増加、原因不明

    2008年にオーストラリア沖で捕獲されたヨシキリザメの子宮内で見つかった双頭の赤ちゃんザメ。(PHOTOGRAPH COURTESY CHRISTOPHER JOHNSTON) 双頭のサメなど、映画の中の作り物のように思われるかもしれない。けれども科学者によると、そうしたサメはたしかに実在し、しかも、世界中で発見例が増えているという。 2013年には、フロリダ沖で捕獲されたオオメジロザメという胎生のサメの子宮内から双頭の胎児が見つかって話題になったし、 2008年にはインド洋でも双頭のヨシキリザメの胎児が発見されている。 2011年には、カリフォルニア湾内とメキシコの北西沖で捕獲されたメスのヨシキリザメの子宮内から発見された双頭の胎児を詳しく調べた論文も発表されている。実は、これまでに双頭の胎児が発見されているサメのほとんどがヨシキリザメだ。2011年の論文で研究チームを率いたメキシコ国立

    頭が2つあるサメの報告が世界で増加、原因不明
    nakakzs
    nakakzs 2019/06/06
    B級映画か!ってツッコミをまずしたくなるけど、あまりよろしい現象とは思えないよなあ。ベトナム戦争時の症例とか見る限り。
  • 海底地下に広大な「生命体の森」発見 数百万年前から存在の可能性も - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 米国地球物理学連合の会議で、海底地下に「生命体の森」があると発表された 数十万年〜数百万年にわたり存在してきた可能性のある微生物もいるという この生命体は、岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きているそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    海底地下に広大な「生命体の森」発見 数百万年前から存在の可能性も - ライブドアニュース
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    nakakzs 2018/12/24
    原作ナウシカで腐海の奥にあったヤツ思い出した。でもそうすると人間には毒になるが。
  • 中国、マウス雄同士から子誕生 生後2日以内に死ぬ | 共同通信 - This kiji is

    マウスの雄由来の細胞と精子から子を誕生させたと、中国科学院のチームが11日付の米科学誌電子版に発表した。遺伝子操作などの技術を使っており、哺乳類でも一定の手順を踏めば雄同士でも生殖ができる可能性を示したとしている。ただ、生まれた子は2日以内に死に、手法が不完全なこともうかがわせた。 2匹の雌マウスの卵子から健康な子を誕生させる実験には、2004年に東京農大の河野友宏教授らが成功したと発表した。河野教授は中国チームの発表について「優れた基礎研究ではあるが、倫理的な問題があり、人への応用は考えるべきではない」と話した。

    中国、マウス雄同士から子誕生 生後2日以内に死ぬ | 共同通信 - This kiji is
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    nakakzs 2018/10/12
    どっちかっていうと、キメラ的な方向かな。
  • マニアック魚類図鑑、異例のヒット 天皇陛下も執筆陣に:朝日新聞デジタル

    天皇陛下が研究者として執筆に加わった魚類図鑑が、異例のヒットを放っている。専門的な図鑑は初版5千部が1年で増刷できれば成功ともされるが、発売2週間で重版が決定。決め手はマニア心をくすぐる編集方針と、SNSでのこまやかなファン獲得だった。 先月20日発売の「日魚類館」(小学館、税抜き6900円)。愛好家から研究者向けに国内約1400種を紹介する。小学館によると、発売数日後、一時はアマゾンで一般書を含めた販売ランキングの5位になるなど、5月までに初版6千部が完売する勢いになり3日、重版が決まった。 何かとネットで調べられる今、図鑑は冬の時代だ。 老舗の保育社の「原色図鑑」シリーズ。専門家からの評価も高く、これまで鉱石から動植物まで70冊以上出版したが、もう20年以上新刊は出ていない。図鑑編集部門も廃止したという。「熱心な自然愛好家が減り、買い替え需要もなくなった」と同社。 ■大人向け図鑑、小

    マニアック魚類図鑑、異例のヒット 天皇陛下も執筆陣に:朝日新聞デジタル
  • 雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

    人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」が14日、米国ハーバード大で発表され、日人らの研究チームが「生物学賞」を受賞した。日人の受賞は11年連続。チームは男女の入れ替わりを描いたヒット映画「君の名は。」を思わせるような、雌雄が「逆転」した昆虫について研究した。 受賞したのは吉澤和徳・北海道大准教授(46)、上村佳孝・慶応大准教授(40)、海外の研究者のチーム。ブラジルの洞窟で見つかった新種の虫の雌が「ペニス」のような器官を持ち、それを使って雄と交尾することを解明した。性差とは何かを考えさせるとして、研究が評価された。 この虫は体長約3ミリで、日では住宅など身近な場所にいる「チャタテムシ」の仲間。吉澤さんは和名を「トリカヘチャタテ」と名付けた。男女の入れ替わりを描いた平安時代の古典「とりかへばや物語」からとった。 トリカヘチャタテは2010年以降に新種として登録された

    雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
  • 自閉症のサルを世界初確認 自然科学機構 - 日本経済新聞

    自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などの研究チームが自閉スペクトラム症の特徴を持つニホンザルを確認したことが19日、分かった。遺伝子操作をされていない動物での報告例はなく、世界で初めての確認とみられる。人間の発症者で見つかった遺伝子変異もあった。自閉スペクトラム症は自閉症やアスペルガー症候群などの発達障害の総称で、対人関係が苦手、特定の行動を繰り返すという特徴がある。詳しい原因は分か

    自閉症のサルを世界初確認 自然科学機構 - 日本経済新聞
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    nakakzs 2016/11/19
    ふと『快楽の座』を思い出す。
  • 世界最古の精子を発見、南極で

    5000万年前の精子細胞の化石が、南極で発見された。(PHOTOGRAPH COURTESY SWEDISH MUSEUM OF NATURAL HISTORY) 南極で採取された生物の卵のう化石から、5000万年前の精子細胞が発見された。これまで見つかっているものでは最古。絶滅した環形動物のものと判明し、「Biology Letters」誌に発表された。 この発見は、精子細胞の発見としては非常に珍しい事例。「精子細胞はとても短命かつ脆弱なので、化石記録で発見されることはほとんどありえません」と、論文の筆頭著者、スウェーデン自然歴史博物館(SMNH)の古生物学者ベンジャミン・ボンフルール氏は語る。 この精子細胞を偶然発見したのは、やはりSMNH所属で同研究チームの一員でもあるトーマス・モルス氏。小動物の痕跡を求めて南極で採取した石を選別していたところ、生物の卵のう化石を見つけた。詳細を見る

    世界最古の精子を発見、南極で
  • #生物の多様な生殖 まとめ

    婚姻や子育て・女性の就労などの話題で「生物として正しい・間違っている」などと簡単に発言する人がときどきいます。しかし生物と一口に言っても多種多様、生殖の方法も多種多様です。まずは生物界の豊穣な多様性をお楽しみください。

    #生物の多様な生殖 まとめ
  • クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル

    カクレクマノミがイソギンチャクに刺されないのはなぜか――。その仕組みの一端を愛媛県の女子高校生2人が解き明かした。5月に米国で開かれる世界最大の学生科学コンテストに出場する。 解明したのは、愛媛県大洲(おおず)市の県立長浜高校1年で、水族館部に所属する重松夏帆さん(16)と山美歩さん(16)。 カクレクマノミはスズメダイ科の熱帯魚で、ハタゴイソギンチャクをすみかにする。一方、イソギンチャクは、餌を取ったり身を守ったりするため体の表面にある触手から強い毒を含む針のような刺胞(しほう)を出す。 水族館部では千匹以上のカクレクマノミを飼育する。2人は、異なる液体がついた指でイソギンチャクに触れると、刺される指と刺されない指があった先輩の実験をヒントにした。

    クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル
  • トマト怖い。虫に食われた葉から毒性物質を放出し、周辺の虫を根こそぎ殺戮していることが判明(京都大学研究) : カラパイア

    トマトに関する研究ではこれまで、茎の部分にある粘液のついた毛で昆虫を固定させ、身動きできず死んでいった昆虫の栄養分を根から吸い取っているという虫植物的メカニズムを持っていることが発表されていたが(関連記事)、茎のみならず葉にも、虫を殺す為のメカニズムが存在していることが京都大学の研究により明らかとなった。

    トマト怖い。虫に食われた葉から毒性物質を放出し、周辺の虫を根こそぎ殺戮していることが判明(京都大学研究) : カラパイア
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    nakakzs 2014/05/01
    興味深い研究なんだけど、なんで画像やら動画が全部ネタ系なんだよ。
  • チェルノブイリの鳥は低レベル放射線に適応していることが判明:科学ニュースの森

    2014年04月26日 チェルノブイリの鳥は低レベル放射線に適応していることが判明 背景: 生物は環境に適応・進化していくことで生息地を広げていく。ウクライナのチェルノブイリは、28年前の原子力発電所事故によってヒトがほとんど住まない土地となった。しかし野生生物は一見変わることなくその地に生息している。これらの生物は、どのように放射線に対抗しているのだろうか。 要約: 28年前、旧ソ連・現ウクライナのチェルノブイリにおいて歴史上最大の放射性事故が起こり、ほとんどの人々はその地から離れた。そして放射性物質が消えるまでは死の土地になると予測されたが、実際には現在は自然の楽園として多くの動植物が生息している。また科学者にとっては、低レベル放射線の動物への影響を研究するための大きな実験場となっている。 放射線は大きなエネルギーを持っているため生物にとっては害となる。放射線を浴びた細胞は、活性酸素に

    チェルノブイリの鳥は低レベル放射線に適応していることが判明:科学ニュースの森
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    nakakzs 2014/04/28
    原作ナウシカみたいな話だな。
  • 【閲覧注意】あなたを死に至らせる15の小さな生き物

    異なる6つの即効性がある神経毒を持ち毎年数名の子供を殺している。生息地に踏み入った時はを要チェックだ。

    【閲覧注意】あなたを死に至らせる15の小さな生き物
  • 植物に心はあるか?(1) - ICHIROYAのブログ

    子供の頃、植物にも「こころ」、意識があるという科学ニュースを、学研の『科学と学習』とかなにかで読んで大興奮した覚えがある。 そのニュースのもとは1973年に出版された『植物の秘密』というだったようだ。 そのによれば、元CIAのポリグラフ技術者によって確かめられたことは、次のようなことであった。 自分が育てているドラセナという植物に火を近づける想像をするだけで、ポリグラフをつないだそのドラセナはストレスを感じてポリグラフの針を動かした。 あるいは、植物の前で卵を割ったり、生きたエビを熱湯に入れると、同じくポリグラフは反応をしめした。 また、ポリグラフをつないだ植物の前で、ある人間に植物を踏みつけにさせる。その後、何人かの人間といっしょにこの犯人をその植物の前に次々に連れて行くと、その犯人のときにだけ、ポリグラフははっきりした反応を見せた。 びっくりした。もちろん、世間は相当この話題に沸い

    植物に心はあるか?(1) - ICHIROYAのブログ
    nakakzs
    nakakzs 2014/01/07
    残念ながら自分以外の人間に心(意識)があることさえ証明はできない(定義が定められない。単に自己の投影かもしれないとか)ので、ましてや植物に心があるかを立証は現時点で不可能に近いだろうなと。
  • 俺的には、世紀の大発見!!「蛇崇拝と畏怖」も「闇や火への恐怖」も、これで説明つくかしら??「恐怖は遺伝する」。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    恐怖の記憶、精子で子孫に「継承」 米研究チーム発表 2013年12月4日14時51分 http://www.asahi.com/articles/TKY201312040021.html 【吉田晋】身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。マウスを使った実験で、個体の経験が遺伝的に後の世代に引き継がれる現象が明らかに…… 実験は、オスのマウスの脚に電気ショックを与えながらサクラの花に似た匂いをかがせ、この匂いを恐れるように訓練。その後、メスとつがいにして、生まれてきた子どもに様々な匂いをかがせた。 すると、父親が恐怖を感じたサクラの匂いのときだけ、強くおびえ……孫の世代でも、同様の反応……父マウスと子孫の精子のDNA…、嗅覚を制御する遺伝子に変化の跡があり… ……これらの変化が親の「教育」によるものでないことを確かめるため、父マウスから精子を採り、人工授精で子を育

    俺的には、世紀の大発見!!「蛇崇拝と畏怖」も「闇や火への恐怖」も、これで説明つくかしら??「恐怖は遺伝する」。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    nakakzs
    nakakzs 2013/12/07
    ちょっと「幼年期の終わり」思い出した(人類がラシャヴェラクの姿を恐怖の対象とした理由のあたり)。
  • 「GM作物の遺伝子」で有害雑草の成長力が向上

  • 朝日新聞デジタル:カメの甲羅、正体はなんとあばら骨 理研チームが解明 - テック&サイエンス

    カメは背骨とあばら骨が1枚の板状になった甲羅を持つ=理化学研究所提供カメの甲羅は背骨とあばら骨がつながって板状になっている=理化学研究所提供カメは骨格が変形して甲羅になっているが、アルマジロでは通常の骨格の上に甲羅が乗っかっている=理化学研究所提供  【小宮山亮磨】カメの甲羅の正体は、変形して板状になったあばら骨が、筋肉を押しのけて体の表面に出てきたものであることを、理化学研究所などのグループが明らかにした。皮膚で作られる「殻」ではないことがはっきりしたという。  カメは、あばら骨同士がくっついて板状になった甲羅が、六角形や五角形の幾何学模様をしたうろこのすぐ下にある。体の表面でできた殻があばら骨と一体化して板状になったのか、あばら骨が単独で変形してできたものなのか、19世紀から議論されてきた。  理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の平沢達矢研究員らは、スッポンを例に甲羅の作られ

  • 植物だって相当ヤバイ、恐怖の殺人植物ベスト10 : カラパイア

    我々の住む世界は植物で覆われてる。植物から受ける恩恵は多く、日では植物性だから、体にやさしいという概念が定着してしまったようだが、体にやさしくない植物だって多く存在するのはご存知の通り。麻薬の原料だって植物由来のものも多いし、タバコだって植物だ。体にかぶれを引き起こす植物もある。 今回、全く新しいレベルの致死率を持つ殺人植物をが海外サイトに特集されていた。花を摘んだり、実をべることで死に至らしめるだけでなく、場合によってはその植物にただ近づいただけでも死ぬ危険性がある植物すら存在するのだ。

    植物だって相当ヤバイ、恐怖の殺人植物ベスト10 : カラパイア
  • 朝日新聞デジタル:マイナス75度でゴキブリ「凍止」 殺虫成分含まず - 経済・マネー

    ゴキブリ凍止ジェット=フマキラー提供  フマキラーは、零下75℃の冷気をふきかけることで、ゴキブリの動きを止めるスプレー「ゴキブリ凍止ジェット」を発売した。殺虫成分を含まず、引火の危険性が低く、ベタつきがないガスを使っている。部屋を汚さず、子どもやペットがいる家庭でも、安心して使える。希望小売価格は、250mlで税込み1260円。

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    nakakzs 2013/05/02
    ぶっちゃけキーボード掃除するエアスプレー(吹き付けると官が冷たくなる)強化するとどうにからなんかなとちょっと思ったりする(まあどう考えても吹き飛ぶだろうが)。
  • 「妖精の輪」、実はシロアリが原因

    韓国ソウル(Seoul)市内の景福宮(Kyeongbok palace)の建築物保護対策で、シロアリ探査を行う犬(2011年9月28日、資料写真)。(c)AFP/PARK JI-HWAN 【3月31日 AFP】アフリカの乾燥した草原地帯に草が生えない円形ができる、いわゆる「フェアリーサークル(妖精の輪)」と呼ばれる不思議な現象は、実はシロアリの活動が原因だとする新たな研究結果が、28日に米科学誌サイエンス(Science)で発表された。 フェアリーサークルは最大で直径15メートル前後で、ナミビアを中心に見られる。現地の先住民族ヒンバの人々は、神のなせる業だとしている。 科学者の間では以前シロアリ説が浮上したものの、証拠不足のため結論が保留されていた。しかしドイツのハンブルク大学(University of Hamburg)で植物学を研究しているノルベルト・ユルゲンス(Norbert Jue

    「妖精の輪」、実はシロアリが原因
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    nakakzs 2013/04/01
    西日本シロアリ退治がCMのネタにしそうだ。
  • 恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文

    米ノースダコタ(North Dakota)州で撮影されたバッタ(2010年9月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月15日 AFP】恐怖におののきながら死んだバッタの死骸は、安らかに死んだバッタの死骸とは異なる影響を土壌に与える――。このような内容の論文が15日発行の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 論文の主執筆者でイスラエルのエルサレム・ヘブライ大学(Hebrew University of Jerusalem)の研究者Dror Hawlena氏は同誌のウェブサイトに掲載された音声インタビューの中で、この研究結果は「確かに少しとっぴな話に聞こえる」と語った。 Hawlena氏は米エール大学(Yale University)の研究者らと共に、クモにおびえさせられたバッタの死骸を使った実験を行った。 実験ではまず、バッタだけを入れた籠とバッタ

    恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文
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    nakakzs 2012/06/19
    まあこういう研究成果もあるよというレベルで。