足立区一ツ家、環七通り近くの人気ラーメン店。名前の通り、王道の博多長浜ラーメンを提供している。豚のゲンコツ、頭、足、背脂を3日間に煮込んでつくったスープは、濃厚でコクのあるクリーミーな味わいだ。 定番メニューの『らーめん』は、チャーシュー、キクラゲ、刻みネギ、のりとシンプルな長浜ラーメンらしい具材。チャーシューには、2時間釜でいぶした豚バラ肉をつかい、さっぱりとした味わいを作り上げている。また、トッピングに自家製みその『赤オニ』を加えることで、ピリッとした味の変化を楽しむこともできる。
首都圏の街の「本当に住みやすい街大賞 2017」(住宅ローン専門金融会社「アルヒ」主催)が発表された。第1位は「南阿佐ケ谷」(東京都杉並区)。なぜ選ばれたのか。住宅ジャーナリストの櫻井幸雄さんが、その理由を解説する。【毎日新聞経済プレミア】 「本当に住みやすい街大賞 2017」は今年から始まった表彰だ。首都圏の街で「住みたいけれど、住めない街」ではなく、実際に家を新築したり、マイホームを購入したりする人が多い場所で、長く住み続けたい要素を備える街を選ぶこと。憧れの住宅地を選ぶ人気投票ではなく、将来の値上がりを重視することもなく、不動産価格の妥当性に比重を置いて選定が行われた。私はその審査委員長を務めた。 吉祥寺や自由が丘に代表される“住みたい街”常連エリアは、現実的には住めない場所が多い。分譲価格が高いし、新築分譲住宅の売り出しも少ない。それに対して「本当に住みやすい街」では、現実的に手が
宮崎県産の「熟成 日向蜜いも」を遠赤外線で焼き上げ、量り売りする同店。 同店を運営する「フラップ」(渋谷区)が宮崎県の契約農家が特許を持つ有機土壌「さざん華」で育った同サツマイモを収穫し、3カ月間独自の熟成技術で甘味に磨きをかけてから店頭に出すという。 店長の菅生健二さんは「農薬や化学肥料に頼らない自然の力で生産された食品が認められる有機JASの認定受けている。遠赤外線で1時間じっくりと焼き上げると、『日向蜜いも』の糖度は50度近くになり、焼き菓子のような甘さが出てくる」と話す。 同サツマイモは3年前から生産しているといい、これまでは系列店の鶏肉居酒屋「炭火道場 別邸」、「CHICKEN ONLY」(以上、渋谷区)や「NICO KITCHEN」(世田谷区)で食材として使うほか、時折テークアウト販売を行っており客から「おいしい」と評判だという。杉並エリアに出店を決めた理由について、「コンパク
阿佐ヶ谷に肉料理店「Meat Meat Meet(ミートミートミート)」(杉並区阿佐谷北1、TEL 03-6886-4518)がオープンして7カ月がたった。 お薦めの「牛のタタキ」 メキシコ風の米国料理「テクスメクス」を中心に技法やジャンルにとらわれない肉料理を提供する同店は、3月11日オープン。店名は「『肉』『出会う』『捉える』」を意味する。 経営する谷岡一久さん、恭子さん夫妻は地元仙台の繁盛店で経験を積み、いつか地元で自分の店を持ちたいと目標を持っていた。2011年、独立開業を目前に控えていたときに東日本大震災が発生し、仙台での開業を断念。再起を図るために2011年3月末に、都内へ拠点を移し別々の店舗で店長や料理長としてキャリアを再スタートさせた。恭子さんが勤めていた会社の勧めで2017年に阿佐ヶ谷でのオープンを決めたという。 一久さんは「はじめは物件探しが思うように進まず大変だった。
阿佐ヶ谷のカレー店「KYU-(キュー)」(杉並区阿佐ヶ谷1、TEL 03-6795-8070)がオープンして間もなく3カ月を迎える。 お薦めの「やわらかチキンカレー」 「たっぷりの素材をじっくり煮込んだおうちカレー」がテーマの同店は5月9日にオープン。16席を用意する。店主の澤田千鶴さんは「自宅でカレーを作っていて家族や友人に好評だった。15年前に住んでいた阿佐ヶ谷が大好きだったので、阿佐ヶ谷の地でカレー屋さんを始めようと思った」と話す。 「おうちカレー」にスパイスを6種ほど加え改良したというカレーは7種類用意し、澤田さん「お薦め」は「15種類の野菜ごろごろカレー」と鶏むね肉を使う「やわらかチキンカレー」(以上850円)。 澤田さんは「当店のカレーは、チキンベースで野菜の甘みにスパイスがスパイスが利いたおうちカレー。こどもカレーもあるので小さなお子さんも一緒に召し上がっていただける。1人で
阿佐谷文士といった言葉に象徴されるように、文化的な薫りが色濃く残る街・阿佐ヶ谷。青梅街道沿い周辺には小劇場が軒を連ね、今も毎日のように演劇が行われている。ラーメンの歴史としては、東池袋大勝軒の故・山岸店主が若き日に修行を積んだ街としても知られる。そんな阿佐ヶ谷でいまラーメンを食べるなら、この4店がオススメだ。 らーめん 大慶(JR阿佐ケ谷駅徒歩10分) 萬福本舗(JR阿佐ケ谷駅徒歩8分) めんさいぼう五郎左(JR阿佐ケ谷駅徒歩9分) 麺処 一笑(JR阿佐ケ谷駅徒歩11分) らーめん 大慶(JR阿佐ケ谷駅徒歩10分) チョイ飲みにも嬉しい、深夜営業の店 早稲田通り沿いから中杉通り沿いに移転し、テーブル席が出来てお酒やおつまみメニューも増え、元々ラーメンのうまさで人気だったのが、さらなる賑わいを見せる。オススメしたいのはみそラーメン。札幌の味噌ラーメンのように中華鍋でスープを仕上げるのが特長だ
人気お笑いコンビ「爆笑問題」などが所属する阿佐ヶ谷の芸能事務所・タイタン。今回は、その代表取締役社長を務める太田光代さんのロングインタビューをお届けします。1993年の設立以来、仕事をする場所として、また生活をする場所として阿佐ヶ谷を見つめ続けてこられた太田さん。そんな方ならではの独自の観点から、この阿佐ヶ谷という街の魅力やポテンシャルについて語っていただきました。(インタビュー協力:阿佐ヶ谷飲み屋さん祭り実行委員長・森口剛行氏、撮影協力:一番街「バルト」) 京王線沿線から阿佐ヶ谷へ ―このたびはお忙しいところありがとうございます。早速ですが、まず、事務所を阿佐ヶ谷に設立した経緯から教えていただけますでしょうか? 太田:そもそも会社を始めるのにハコを作る場所を考えなきゃいけなかったわけですね。立ち上げた1993年当時は、自宅兼事務所みたいな感じでしたが、やっぱり都心に近いところじゃないと、
著: 赤祖父 阿佐ヶ谷という「谷底」 賃貸暮らしをしている人の多くは、賃貸契約更新のタイミング、職場の異動や転職や収入アップ、結婚といったイベントに合わせて引越しを検討するのではないだろうか。東京の賃貸物件の多くは2年更新なので、ぼくも毎回それに合わせて一応は引越しを検討してみる。が、結局、10年以上阿佐ヶ谷に住み続けている。持ち家や分譲マンションに住むわけでもなく、実家があるわけでもなく、でも阿佐ヶ谷からすっかり抜け出せないで今に至る。自分にとってはまるで「谷底」である。(補足すると、実際にこのあたりは桃園川という川の流れで形成された「浅い谷」だったという由来があるらしい) 阿佐ヶ谷を象徴する中杉通りの、約10年前と最近の比較。ケヤキの木の幹が時間の経過を感じさせる 抜け出せないと言いつつ、実は最初に住んでから2回引越しをしている。具体的には阿佐ヶ谷から阿佐ヶ谷に引越して、次に阿佐ヶ谷か
&size(24){~~~Cafe ON the ROOF~~~} **コーヒーとLPのお出迎え **最寄り駅 JR「阿佐ヶ谷」駅、地下鉄丸の内線「南阿佐ヶ谷」駅 下車徒歩5分 **〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-47-11 2F 店内正面の壁面 #image(P2282049.JPG,width=512,height=384) &size(24){~~~Cafe ON the ROOF への行きかた~~~} 1. JR 阿佐ヶ谷駅で降りる(改札は1つだけ) #image(P2282037.JPG,width=512,height=384) 2. 南口に向かう(改札でて右に行く) #image(P2282038.JPG,width=512,height=384) 3. 南口の風景(バスとタクシー乗り場が見える) #image(P2282039.JPG,width=512,he
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