R-1グランプリ優勝は濱田祐太郎2018年「R-1グランプリ」でなんとほぼ全盲の障害者、濱田祐太郎さんが優勝した。 しかし、世の中的には障害者を笑ってはいけない風潮があり、攻め込んだNHK「バリバラ」は評価される一方で引かれてもいる。なのに、なぜ視聴者67%、審査員票を含めても倍以上圧勝して笑わせられたのか。 その答えが自分なりにわかったので書いてみた。 著者にしくんについて 身長109cm、体重19kg、26歳。横紋筋肉腫(小児がん)、ムコ多糖症モルキオ病(ライソゾーム病)。高卒でフリーで仕事をしようとするがなかなか上手く行かず、後に上場するIT企業の株式会社セラクに21歳で入社。しかし、22歳3月に同級生は新卒になるから逆のことがしたいとニートに。そして、スマホアプリ開発、クラブダンサー、ライター、YouTuber、ホストなどを経て23歳でSOD専属の監督兼男優になる。現在は、ドラマや
濱田は決勝の1stラウンドのCブロックにて、紺野ぶるま、霜降り明星・粗品、復活ステージ1位のマツモトクラブに勝利し、ファイナルステージに進出。Aブロック勝者のおぐ、Bブロック勝者のゆりやんレトリィバァとの戦いを制して、ピン芸人日本一の称号と優勝賞金500万円、副賞の全国ネットの冠番組、さらに「ENGEIグランドスラム」出演権を手にした。 以下に濱田の優勝コメントを紹介する。なお会見後に設けられた写真撮影の時間では、カメラマンに喜びの表情をリクエストされて「笑顔、苦手なんですよ」とはにかむ場面もあった。 濱田祐太郎の「R-1ぐらんぷり2018」優勝コメント ──優勝おめでとうございます。率直なご感想は? 最終決戦に残った同期のゆりやんと、おぐさん。2人共めちゃくちゃウケてて、僕はネタの途中で噛んだので、僕だけは(優勝は)ない、と思ってたので信じられないです。 ──決勝進出の発表から今日まで、
伏兵だったアキラ100%がピン芸人日本一決定戦「R―1ぐらんぷり」を制覇してから1年。今年のR―1決勝(3月6日)の舞台にも、異色の芸人が登場する。 【写真】「R―1」決勝進出メンバーとともに写真に収まる濱田祐太郎 生まれつき全盲に近い弱視という濱田祐太郎(28)だ。左目は見えず、右目は明るさを確認出来る程度という。同大会で、視覚の不自由な芸人の決勝進出は史上初。漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」、コント日本一決定戦「キングオブコント」、女ピン芸人NO1決定戦「THE W」の決勝を見渡しても、出場例はない。 芸歴5年目の漫談家。自らのハンデを自虐的に取り上げるネタで笑いを誘う。障害をネタにすると、時に聞き手が嫌悪感を抱くようなきつい表現になることもあるが、濱田は違う。友人から「運転するの?」と聞かれたり、おばあちゃんに「私のこと見える?」と言われたり、“あるある”を適度なユーモアを交え、
ハリウッドザコシショウは1stラウンドのBブロックで、おいでやす小田、横澤夏子、復活ステージ2位のルシファー吉岡を撃破。ファイナルステージでは、Aブロック勝者の小島よしお、Cブロック勝者のゆりやんレトリィバァを寄せ付けなかった。 ピン芸人日本一の称号のほか優勝賞金500万円、副賞の全国ネットの冠番組、ニューカレドニア旅行を手にしたハリウッドザコシショウ。優勝会見では終始堂々とした立ち振る舞いで、朗らかに取材陣の質問に答えていった。 ハリウッドザコシショウのコメント──優勝のご感想は? めちゃくちゃうれしい。今年の「R-1」は3回戦が肝だと思ってたんですよ。通るか通らないか。通ったから決勝行けるのかなと思ってたんですけど。優勝できるとはこれっぽっちも思ってなかったので、めちゃくちゃ、スーパー超バカクソうれしいです! こんなうれしいことないですね。同期もケンコバとか中川家とか陣内(智則)とか、
ピン芸人日本一を決める「東洋水産R-1ぐらんぷり2014」の決勝戦が、3月4日(火)に関西テレビ・フジテレビ系にて生放送される。お笑いナタリーではファイナリストのコメントを連載中。今回は決勝戦初進出となる、馬と魚を紹介する。 ファイナリスト12名の顔ぶれは、AブロックにレイザーラモンRG、ヒューマン中村、TAIGA、スギちゃん、Bブロックに小森園ひろし、ミヤシタガク、やまもとまさみ、中山女子短期大学、Cブロックにバイク川崎バイク、馬と魚、おぐ、じゅんいちダビッドソン。当日はこの順番でトーナメントが行われる。 馬と魚のコメント ──決勝進出が決まったときの状況は? なかなか連絡がこなくてずっとケータイとにらめっこしてました。営業があったんですが、「もうアカンかった」って何も頭に入らない状態で。ドッキリっぽい感じでカメラが来てくれてへたり込みました。もっと早めに連絡ほしい……(笑)。でも本当に
ピン芸人日本一を決める「東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2013」の決勝が、2月12日(火)に関西テレビ・フジテレビ系にて生放送される。お笑いナタリーでは決勝に出場する芸人12名のコメントを連載中。第7回は田上よしえの話を紹介する。 決勝12名のメンバーは、既報の通り、岸学(どきどきキャンプ)、三浦マイルド、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、プラスマイナス岩橋、ヒューマン中村、三遊亭こうもり、田上よしえ、桂三度、キンタロー。、スギちゃん、アンドーひであき、雷ジャクソン高本。彼らはこの順番で決勝1本目のネタを披露する。 田上は今回が初の決勝進出。優勝への切実な思いを、小刻みな笑いを交えて述べている。 田上よしえのコメント ――初の決勝進出ですね。 本当にようやくですよ! なんとかお金の力で上がれました!(笑) ……あ、違いました? 実力です! 2010年のサバイバルステージでは、放送が
ピン芸人日本一を決める「東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2013」の決勝が、2月12日(火)に関西テレビ・フジテレビ系にて生放送される。お笑いナタリーでは本日2月1日より、決勝に出場する芸人12名のコメントを1名ずつ紹介していく。 昨日1月31日に発表された通り、12名のメンバーは、岸学(どきどきキャンプ)、三浦マイルド、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、プラスマイナス岩橋、ヒューマン中村、三遊亭こうもり、田上よしえ、桂三度、キンタロー。、スギちゃん、アンドーひであき、雷ジャクソン高本。彼らはこの順番で決勝1本目のネタを披露する。 連載第1回では、トップバッターとなった岸のコメントを紹介。岸は今回が3度目の決勝進出となる。 岸学のコメント ――決勝進出のご感想は? 準決勝では、ネタが終わって「ありがとうございます」とお辞儀しながら「(決勝に)行ったな」と思いました(笑)。今、大輪教授
準決勝に進出した54名から見事決勝に勝ち上がったのは、岸学(どきどきキャンプ)、三浦マイルド、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、プラスマイナス岩橋、ヒューマン中村、三遊亭こうもり、田上よしえ、桂三度、キンタロー。、スギちゃん、アンドーひであき、雷ジャクソン高本の12名。事前の抽選により決まった順番で好きなネタ順を選んだ結果、この順番でネタを披露することが決定した。 スギちゃん、ヤナギブソン、ヒューマン中村は昨年2012年に引き続きの登場。岸は2009年の敗者復活からの決勝進出以来、三度は2008年に世界のナベアツとして出場して以来の決勝進出。全身で見事なパフォーマンスを見せたアンドーひであき、元海上自衛隊という経歴を活かした雷ジャクソンの高本、現在大ブレイク中のキンタロー。、2011年落語家に転身した末高斗夢こと三遊亭こうもり、2010年にサバイバルステージまで進出した田上よしえ、持てる特技を
1位・田上よしえ(人力舎) C バー 89 2位・霜降り明星佐々木(よしもと大阪) A 無題F 88 2位・岸学(ケイダッシュ) C ダイエットマン 88 4位・キンタロー。(松竹芸能東京) A 前田敦子 87 5位・鈴木Q太郎(よしもと東京) C 楽屋ドロボー 86 5位・ねづっち(あ・うん) D 美元に口説かれる 86 5位・ヒューマン中村(よしもと大阪) B ぽい言葉F 86 5位・スギちゃん(サンミュージック) B ワイルド仕分け 86 9位・アンドーひであき(プロスパー) E アンドロイド 85 9位・雷ジャクソン高本(松竹芸能大阪) E 自衛隊F 85 9位・南野やじ(プライム) C お経漫談F 85 9位・小森園ひろし(よしもと東京) D スタメン発表 85 9位・エハラマサヒロ(よしもと東京) C マイケルジャクソン 85 9位・藤崎マーケットトキ(よしもと大阪) D 手数
一人話芸日本一を決める『R-1ぐらんぷり2011』の決勝大会がトーナメント方式に変更されることが28日、東京・品川よしもとプリンスシアターで行われた会見で発表された。一人ずつネタを披露し、総合得点で優勝を決めていたこれまでの決勝大会と異なり、今大会からファイナリスト8名が“1対1”で勝ち抜き戦を行う。優勝するにはネタを3回披露しなければならないが、自信があれば同じネタで勝負しても問題はないという。 (写真前列左より)大輪教授、末高斗夢、ユリオカ超特Q、天津(木村・向井)、岸学(どきどきキャンプ)、グラップラーたかし (後列左より)楽しんご●(=ハートマーク)、エハラマサヒロ、雨上がり決死隊(宮迫博之・蛍原徹)、中山功太、レイザーラモンRG (C)ORICON DD inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 決勝大会は1回戦4試合、準決勝2試合、そして真の決勝戦という展開に。決
一応、リアルタイムで観たので、軽めに感想をば。 ・ユリオカ超特Q オンバト時代から好きだった方ですが、相変わらず腕は落ちてませんでしたね。 前半の美容院のくだりなんか、メッチャクチャ笑いました。 以前のハゲ漫談は、ただハゲネタを羅列しているだけの印象がありましたが、 今回のネタはちゃんと漫談として完成されていましたね。面白かったです。 ・今泉 お馴染みの「言ってみてぇー!」でした。 一つ一つのワードは安定して面白いんですけども、 一本のネタとして観るのは、少々辛いものがありました。 後半の畳み掛けも、なんだかハマらず。 オーソドックスな漫談の後だったというのも、大きかったかもしれません。 ・ナオユキ 二年連続のサバイバルステージ。 大胆に間を開いて、淡々と短い話をするというスタイルは好きなんですが、 今回はちょっとネタの本数が少なかったのではないかという気がします。 捌けるときに「えー!?
とりあえずデータだけは生きてくれてましたので救出! パソコンは購入したショップの店員と色々バラしながら 起動試みたものの、バックライトすらついてくれないので もうどうしようもありませんでした。一応修理の見積もりだけ とってみることにしましたが値段によっては新しいの買います。 古いパソコンで下書き書いたりキャプチャとかできるので 2,3日に一回ぐらいはネカフェで更新する予定です。 というかそれ以上ネットできない期間が続くのが耐えられないw ただデジタル画質のキャプチャは古いパソコンの方だと ちょっとできないのでしばらくデジタル対応のHDDへの移行は延期です。 ■ R−1ぐらんぷり2010 サバイバルステージ(2/21) ■ リアルタイムの感想はtwitterに残しましたが 改めて順に軽く感想残しておきます。 今年は割りと淡々と進行していったな。 冒頭、今年もお客さん審査だと聞いて 與志の決勝
ピン芸日本一を決める番組「R-1ぐらんぷり2010」(フジ系)が23日に放送され、3539名のエントリーの中から漫談のあべこうじが優勝をもぎとりました。 6度目の決勝進出にしてようやくつかみ取った栄冠です。実におめでたい。 今回決勝の生放送で披露された2本のネタはいずれも完成度の高いものでした。 ってことで以下にそんなあべこうじのネタを2本とも書き起こしてみます。テキストだけでニュアンスを再現するのは難しいのですが、あべこうじ流のいわゆる「ちょいウザ」な語りが発揮されたときは「w」で遊んでみました。 あと蛇足ながら長めの感想も付け加えましたのでよければご一緒にどうぞ。 ○一本目 どうもーよろしくお願いしまーす! あべこうじですよろしくどうぞー 最近ね、気をつけなくっちゃいけないなー なんて思うことがあるんですよねー それは言い方とかねテンションだったりね なんでかっつったらやっぱり 「相手
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く