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dpzに関するpopup-desktopのブックマーク (271)

  • あのマットができるまで

    の玄関の前を長い間演出し続けている「あのマット」のメーカーが和歌山県に存在する。50年以上にわたって泥除けマット「コンビマット」を製造している老舗「ジポン」でマット造りのあれこれを聞いてきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:都内のプールに8,000匹! 「ヤゴ救出大作戦」に参加した > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 誰もの記憶にある「あのマット」 以前記事で店舗の軒先にあるウェルカムマットを特集したが、マットの中のマットといえばあのトラディショナルな一品、「緑のひし形模様のやつ」である。 これ。友人の家で飼っていたクワガタが脱走し、この下に潜んでいた事

    あのマットができるまで
  • Emojiに描かれた弁当を作って食べる一週間

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:成人式の前日に「紫鏡」とつぶやくマシーンを作って恐怖のどん底へ > 個人サイト 無駄づくり 絵文字の進化と弁当の不安化 話が変わるが、いつのまにか、絵文字がリアルになっている。私がケータイを使っていた頃は、もっとシンプルなものだった気がする。当時は、他機種の携帯電話に絵文字を送ると、種類によっては全く違う絵文字に変換されてしまったり、掲示板でうっかり絵文字を使うと、「機種依存文字やめてください!」とレスで怒られたものだ。 そんな時代がとうに過ぎ去り、なにやらUnicodeという国際的なあれに絵文字が登録されたことで、日文化である「絵文字」が、国際的な「Emoji」になったらしい。そして、機種やWebサービスごとに絵文字

    Emojiに描かれた弁当を作って食べる一週間
  • 「あの頃の自分に伝えたい」を実際にやる

    憧れの人に会えた時、うそみたいな失敗をした時、いろんな場面で「おい!昔の私!聞いてくれ!いまこうだぞ!」と言いたくなることがある。 「あの頃の自分に伝えたい」というやつだ。 でも実際、昔の自分を前にして喋ってみるとどういう気持ちになるのだろうか? もしもに備えてシミュレーションしてみることにした。 シミュレーションの仕方 今回は「昔の自分に語りかける」練習をする。どうやればいいだろう。考えたのが ①学生の頃の写真をPC画面いっぱいにうつす ②その写真を見ながら話しかける ③友人に昔の自分になりきって声を担当してもらう というデジタル腹話術方式(?)でやってみることにした。むかしの自分からビデオ通話がかかってきたようなイメージである。 あくまで影武者の方は見ず、PC画面だけを見て「むかしの私が喋りかけてきた」と思い込むことが重要だ。 実際にやってみる 大学の友人に、中学時代の写真データだけ持

    「あの頃の自分に伝えたい」を実際にやる
  • 渋谷の駅前が廃道になるようすを見に行く

    渋谷の駅前にある道路が廃道になるという。 廃道。道路を廃止するって、なかなか衝撃的な言葉だ。ある日突然アスファルトをぜんぶひっぺがすんだろうか。 そのようすを見に行きました。 かなり広い範囲が廃道になる 場所はこのへんだ。 渋谷駅からすぐの釣り具屋のあたり あたりの建物にはこんな看板が掲げられていた。 「下記に示す道路部分は(略)廃止になります」 この赤い部分の道が廃止になると書いてある。 簡単に言うけどそれってすごいことだ。家の肩たたき券制度を廃止するのとは訳が違う。渋谷駅前の、道を、なくす。へー! 対象となる道を改めて地図に書くと、こんなふう。 けっこい広い。この道がぜんぶなくなるのだ。 といってもただ道がなくなって不便になるという話ではない(そんなはずがない)。あたり一帯(青い部分)が再開発されるのに伴って確かに道はいったんなくなるんだけど、そのあとには代わりとなる新しい道ができる。

    渋谷の駅前が廃道になるようすを見に行く
  • デイリーポータルZをはげます会スタート&サイトのURLが変わりました :: デイリーポータルZ

    まずは新会員制度のおしらせから。こちらは編集部 橋田より、ご紹介します! デイリーポータルZの中の人になろう こんにちは、橋田です。 今日!10月16日より「デイリーポータルZをはげます会」がはじまりました。 2012年9月からデイリーポータルZ友の会を運営していましたが、今日から「はげます会」がはじまります。 まずは編集長 林からの挨拶です。 友の会がはげます会になりました。いっそう謎の会になりました。 かつての友の会のようなグッズがあるわけでもないし、目に見えるメリットがあるかというと…ありません。 でも、メリットとかコスパとか、そういうことじゃなくて、人生で笑う回数を増やしたりご機嫌でいることを大事にしている人にとっては楽しい会なんじゃないかと思います。 デイリーポータルZを甘やかしてはげましてください。デイリーポータルZみたいなことが好きなあなたも甘やかしてはげまします。 この甘い

    デイリーポータルZをはげます会スタート&サイトのURLが変わりました :: デイリーポータルZ
  • 「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る

    「ターャジス」と書かれたトラックがある。街を散歩しているとたまに遭遇する、独特な色彩のトラックである。 私はこのトラックが大好きで、街で見かけるたびに撮影するようにしている。 今回はこのトラックの謎を解き明かすべく、スジャータめいらくグループに問い合わせた。

    「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る
  • ダーウィンが来たら怖い :: デイリーポータルZ

    ダーウィンが来た!というテレビ番組がある。様々な動物の生態を紹介する動物教養番組だ。 内容はいいとして、気になるのはタイトルだ。ダーウィンが来たら怖いだろう。 実際のダーウィンの写真を見ると、ヒゲもじゃもじゃの黒服を着た背の高そうなお爺さん。そんな人がやって来たらホラーである。 「ダーウィンが来た!怖い!」 そういう一発ギャグを何度も繰り返す記事です。

    ダーウィンが来たら怖い :: デイリーポータルZ
  • mixi日記も英字新聞風ペーパーにすればかっこよくなる

    店4店舗の英字新聞風ペーパーの解読を試みたのち、自分もペーパーをつくりたくなったのでつくりました。むかしのmixi日記で 飲店で、英字新聞風ペーパーに出くわすことがある。たとえば和民のフライドポテトの下に敷かれている紙がそれだ。あれ、一体なにが書かれているのだろう。なんて書いてあるのか、知りたい。 6月ごろ、思い立ってペーパーを家に持ち帰った。英語は苦手だが(英検4級) 、時間をかけて読めばどうにかなるんじゃないかと思ったのだ。そして、そのまま何もせずに半年の月日が経ってしまった。 気がつけばもう2018年が迫ってきている。ここらで、自力の読解は潔くあきらめて、文明に手伝ってもらいながら解読してみよう。

    mixi日記も英字新聞風ペーパーにすればかっこよくなる
  • デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのオフィスは引っ越しました

    プレスリリース(ニフティ イッツコム)が出ている通り、デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーの運営会社が変わった。 新しい運営会社は東急グループのイッツ・コミュニケーションズ株式会社(以下、イッツコム)である。 それにともなって我々のオフィスも引っ越しとなったのだ。

    デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのオフィスは引っ越しました
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    popup-desktop 2017/11/01
    多摩川沿いでばかり撮影してたら多摩川沿いの会社に譲渡されたというオチ。
  • https://www.nifty.co.jp/wp-content/uploads/nifty20171101.pdf

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    popup-desktop 2017/11/01
    今日、DPZの記事読みながら「そういえば、サイトのロゴから @nifty の冠取れたんだー」と思ってたら……!
  • ここで食べましたみたいな写真は下品なのか

    即興でラップするテレビ番組をよく見ている。そこで最近やけに耳にするのが「ここで(韻を)踏みましたみたいなラップやめろ、下品だ」という言説である。 なるほど下品かもしれない。しかし今や「ここでべました」と写真をSNSに上げる時代である。あれも下品なんだろうか。ラップ以外の「ここでやりました」を検証したい。

    ここで食べましたみたいな写真は下品なのか
  • 読書しない感想文

    もうすぐ夏休みである。もうすぐといってもあとたっぷり1ヶ月はあるが、仕事で1ヶ月先のことばかり考えていたら早くも夏休み気分が到来してしまった。更にいうと大人なのであと1ヶ月たったところで夏休みは来ない。完全なぬか夏休み気分だ(ぬか喜び的な)。 夏休みと言えば読書感想文。ふと調べてみると、読書感想文には書くコツがあるらしく、かなり具体的なアドバイスが書かれていた。 コツを参考に、久しぶりに感想文を書いてみたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ポテトチップス専用スタンド > 個人サイト nomoonwalk

    読書しない感想文
  • ローソンのたまごが畳み掛けてくるあのサンドイッチはガチ

    ローソンにすごいサンドイッチがある。「たまご好きの為のたまごサンド」だ。 たまごサンドといえばゆで玉子をつぶしてマヨネーズとあえたたまごサラダをはさんだものだろう。 しかしこの商品はそれに飽き足らないたまごファンに向けたものである。 どういうことかというと、たまごサラダに加え、ゆで玉子、玉子焼き、スクランブルエッグのサンドイッチ4種がセットになったものなのだ。

    ローソンのたまごが畳み掛けてくるあのサンドイッチはガチ
  • 特撮のロケ現場でババーン!と爆破結婚写真を撮ってきた

    私事ながら、少女漫画家の栗原まもるさんと2015年10月に結婚しました。今さらもう1年半前の話だ。 互いにフリーランスということで、結婚式も何もそれらしいことをせぬままダラダラ仕事をしていたら、あっという間に1年半が経ってしまった。 僕もも、モチベーションが上がらない限り、大抵のことは放置して気にしないタイプだ。このままでは何も進まない。 じゃあ、かっこいい結婚写真を撮るって、どうだろう。「爆破結婚写真」とかモチベーション上がりそうじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:溶かす!削る!灼熱の肉汁!ケガめし > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    特撮のロケ現場でババーン!と爆破結婚写真を撮ってきた
  • 新宿駅の立体模型ですっきりする

    新宿駅西口の地下イベントコーナーで新宿駅の1/100立体模型を展示中である。 地下道がどうつながっているか、出口どうしがどれぐらい離れていたのかがよく分かる。 クリアしたあとのダンジョンを眺めているような楽しさである。自分が歩いた軌跡の答え合わせだ。 ここはこうなっていたのかー、とか言ったりして。 最高に面白かったので昨日見てきてすぐに記事を書いた。

    新宿駅の立体模型ですっきりする
  • 『サザエさん』や『ナニワ金融道』やドット絵で振り返ろう2016年

    気持ち的にはまったく年末感がないんですけど、気が付けば結構ガチで年末ですね。 ということで、(ボクの中だけで)年末恒例の重大ニュース振り返り企画をやりたいと思います。 『サザエさん』や『ナニワ金融道』やドット絵で……。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」をべてみた > 個人サイト Web人生

    『サザエさん』や『ナニワ金融道』やドット絵で振り返ろう2016年
  • 大学デビューを図解する

    模式図はニフティのシンプルVPNというサービス紹介からとってきた。そう、この記事はニフティのシンプルVPNを宣伝するという役割も担っているのだ。 VPNは簡単に言うとインターネットのなかに専用の線を(バーチャルに)作って途中で他人が入り込めないようにする技術だ。渋谷のスクランブル交差点に自分たち専用のチューブを置いてその中を歩いているようなものである。 それはすごいと思ったら遠慮なくリンク先に飛んでいただきたい。

    大学デビューを図解する
  • 『サザエさん』風に似顔絵を描くのはムリじゃないか? :: デイリーポータルZ

    誰もが知っている国民的アニメ『サザエさん』ですが、その絵柄は独特すぎ。他にこういう絵柄の漫画もアニメもないもん! そんな『サザエさん』タッチは何を描いても『サザエさん』にしかならず、時々ゲスト出演してくる芸能人の似顔絵は、ことごとく似ていない! あの絵柄で似顔絵を描こうということ自体がムチャなんじゃないか……。ということで『サザエさん』風○○にチャレンジしてみました。 ※この記事はとくべつ企画「むりやり○○」のうちの1です。ライターがいろいろなことにむりやり挑戦します。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:

    『サザエさん』風に似顔絵を描くのはムリじゃないか? :: デイリーポータルZ
  • ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポケモン棒とわけあり板、動画Tシャツ > 個人サイト webやぎの目 ニフティは8月7日に開催されるヘボコンワールドチャンピオンシップの冠スポンサーである。 「ニフティ30周年プレゼンツ ヘボコンワールドチャンピオンシップ」なのだ。 ニフティに勤めているものとしては(僕は正社員です)、ニフティとヘボコンはしっくりくると思うのだが、もしかしたら意外に感じる人もいるかもしれない。そもそもニフティに興味がない人もいるだろう。 ニフティ→デイリーポータルZ→ヘボコンとひっそりと続くかわいらしくて憎めない歴史を説明したい。 まず話を聞いたのは創業時からシステム部門にいる監物である。

    ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た