ラジオもビッグデータの時代に radiko.jpは2010年にサービスを開始。現在は91局のラジオ局と提携し、PC、スマートフォン、スマートスピーカー経由で46都道府県に番組を配信。主なユーザーは40~50代のサラリーマンという。利用の8割がスマホ経由だ。 期間限定で聴き逃した番組を視聴できる「タイムフリー」や、日本全国のラジオ局が聴き放題になる「エリアフリー」(有料、月額350円/税別)などさまざまな機能を追加してきたが、坂谷室長は「大量のデータを集め、レコメンド機能などのユーザーフレンドリーな機能を拡充したい」と話す。 例えばスマートスピーカーでは、「TBSラジオをつけて」など、特定の局の名前や番組名を言うことで配信が始まるが、ラジオに親しんでないユーザーにはややハードルが高かった。これを「福山雅治さんが出ている番組を聴きたい」「お笑いで何か面白いものない?」など、より自由度の高い形で
Amazon.co.jpは、スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズで利用できる機能「スキル」の12月のランキングを発表した。1位はラジオ番組が聴ける「radiko.jp」だ。 Amazon.co.jpは1月18日、スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズで利用できる機能「スキル」の12月のランキングを発表した。1位はラジオ番組が聴ける「radiko.jp」。2位と3位にはそれぞれ、人気キャラクターと会話できるスキルが入った。 Alexaアプリの「スキルストア」上で「有効にする」とされたスキル数のデータをもとに集計した。 1位は、ラジオ番組が聴ける「radiko」、2位はピカチュウとおしゃべりできる「ピカチュウトーク」、3位は豆知識を教えてくれる「豆しば」、4位はカラオケや音楽が楽しめる「カラオケJOYSOUND」、5位は、駅名のしりとりができる「駅しりとり pow
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Appleが2018年初頭(1月〜5月)に発売を延期したスマートスピーカー「HomePod」と、SONYのスマートスピーカー「LF-S50G」との仕様を比較してみました。 HomePodは、A8チップを搭載し、HomeKitのスピーカーとして唯一認識される製品です。 LF-S50Gは、Google アシスタントに対応し、HomePodはSiriに対応しています。 2016年09月にBloombergが、Appleは、Amazon Echoのような、Siriに対応したスマートホームデバイスを計画していると報道されていた製品で、当初はiPhoneの据置スピーカーとして開発されていたようです。 HomePodは802.11a/b/g/n/ac(MIMO)、Blue
はじめに この記事は スマートスピーカー Advent Calendar 2017 10日目の記事です。 Google Homeを購入してからこの2ヶ月でやってきたことをまとめたいと思います。 が、ほとんどQiitaへ投稿した記事の紹介になってしまいました。 大体見たことあるという方はこちら以降をどうぞ。 なお記事の後半でコスト計算していますが、本記事で紹介した内容は最低6,000円あれば大体実現できます。 ※各所で本日までのGoogle Home半額セール前提。まだ購入されてない方はお急ぎを ※ツクモは25日までセール実施のようです 薬の服用ログ Google Home、IFTTT、Googleスプレッドシートを使って独自音声コマンドでログをとる(ついでにNode.jsやngrokやらも使ってLINEやGoogle Homeに通知する) Google Homeを買って最初に作ったのがこれ
スマートスピーカーアプリは、カヤックにお任せ! 北米では既にスタンダードになりつつある、スマートスピーカー。日本でも、この秋から冬にかけて、各社一斉に発売が発表されました。カヤックでは、そんなスマートスピーカーを使ったサービスをいち早く開発しています。 マイクとスピーカーという、どこにでもあるようなデバイスを使ったこの新しいプラットフォームは、各家庭に徐々に溶け込みつつある大きな市場です。 例えばコーヒーを注文したり、友だちにメッセージを送信したり、普段使っているサービスと連携してステータスを確認したり、様々な活用方法があります。 さらに、かわいいキャラクターとの会話を楽しめるなど、生活を便利にしてくれるだけでなくエンターテイメントにも優れたパートナーなのです。 また、声だけがインターフェースになるため、子どもやお年寄りとの親和性も高く、まるで”誰かに話しかけるようにアプリケーションと会話
Shuhei Fujiwara @shuhei_fujiwara 母「おっけーグーグル、何か盛り上げて」 というのを聞いて、我々エンジニアがいかにGoogle Homeに配慮して話しかけていたかがよくわかった 2017-12-11 21:41:21 リンク TIME&SPACE 本当に便利? 結局なにができる? 『Google Home』を1週間使ってみてわかったこと 日本で発売が開始し、メディアでも注目を集める『Google Home(グーグルホーム)』。今回は本製品を実際に1週間使ってみて、設定や操作の方法から、どんなことができるのか、日々の生活がどう便利になるのかをレビューします。 3 users 141
Amazon Echo Dot (Alexa) でジャルジャルの M-1 グランプリ 2017 決勝漫才を再現するdate2017.12.12(Tue.)tagsAlexa この記事は Amazon Alexa Advent Calendar 2017 の 12 日目の記事です。よろしくお願いします。普段はこのサイトやどこかで箸にも棒にもかからないアプリやサービスを作ったりしている者です。 M-1 グランプリ ファイナルさて、今年も M-1 たのしかったですね。終わった後も、賛否両論やいろんな考察がネットにたくさんあがってきて。読んじゃいますね。 【遅報】M-1グランプリ2017評 今までこんな希望しかなかないM-1があっただろうか(いやない)M-1グランプリ2017感想文 - ←ズイショ→M-1グランプリ2017感想 - 小宮の日記【M-1グランプリ2017感想】とろサーモンの優勝に思わ
11月8日、Amazonがスマートスピーカーの本命と目される「Amazon Echo」の日本での提供開始を発表した。LINEやGoogleはすでに日本でのビジネスをスタートしており、Amazonは最後発になるが、これで主なプラットフォームが出そろったことになる。海外に遅れること1年以上、日本でもようやくスマートスピーカーと、それにともなう「音声アシスタント家電」の市場が始まろうとしている。 だが、ひとつ気になることがある。 新聞やテレビなど、多くのメディア(特に一般向けのメディア)では、「スマートスピーカー」ではなく「AIスピーカー」という用語が使われている。日本ではすでに「AIスピーカー」の呼称が支配的になりつつあり、ネット検索の量を可視化する「Googleトレンド」で調べてみると、「AIスピーカー」が「スマートスピーカー」を凌駕している(図1)。 特に気にも止めない方も多いかもしれない
スタンダードなAmazon Echo。通常価格1万1980円だが、プライム会員向けには7980円で期間限定販売する。 ようやく、アマゾンがスマートスピーカー(記事タイトルは「AIスピーカー」になっているが)の本命である「Echo」シリーズと、その基盤技術である音声アシスタント「Alexa」(アレクサ)の日本展開を発表した。他社より遅れての参入となるが、その体制は現状望みうる最良の形で、同社がEcho関連事業に賭ける意気込みを強く感じさせるものだった。 短時間だが、関係者にインタビューすることもできたので、その内容とこれまでの取材を組み合わせて、Echoの可能性を考えてみたい。 日本語対応に「1年以上」を費やす Echoシリーズの投入が海外に比べて遅れた理由はなにか? Amazon.comでAlexa担当シニア・バイス・プレジデントを務めるトム・テイラー氏は、「日本語対応のため、まったく新し
会話はデザインの基盤 2016年は、Facebook Platform や Slack Bot のようなチャットを利用した会話式 UI が話題になりました。人工知能(AI)の話題とも重なって『バズった』UI デザインでしたが注意が必要です。利用者の期待をコントロールしなかったり、情報のインプットとアウトプットの工夫がないと「やっぱり使えない」「会話型でないほうが便利」という結果になります。何でも会話式 UI ではなく、現実的かつ有効な活用例が今後出てくることを期待しています。 『会話』とは、チャットのような見た目のインターフェイスだけを指しているわけではありません。Amazon Echo や、Google Home のように GUI をもたないデバイスでも会話はありますし、できることが少ないとはいえ Siri にしてもそうです。今のデザインにおける会話は、こうした次世代の話題が多いですが、
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