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  • マーケターが従来型広告への回帰を進める理由 テレビ、ラジオ、新聞の価値が問い直されている | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    過去10年、企業のマーケティングはデジタルチャネルを中心に展開されてきた。しかし、ここへきて変化の兆しが見え始めている。2021年と2022年に実施された調査で、マーケターは、テレビ、ラジオ、新聞といった従来型広告に対する支出が増加すると予測したのだ。その背景には、7つの促進要因が存在すると筆者らは指摘する。 デジタルマーケティングの技術とエコシステムは、この10年以上にわたり、マーケティング予算が増額を続ける主要因になってきた。 消費者は、固定的なメディアから、外出先でも利用できる永続的なメディアへと関心を移したため、従来型の広告は訴求力の一部を失った。結果的に、マーケターは投資対象を、テレビ、ラジオ、新聞、イベント、屋外の広告から、ティックトックやテックターゲットのようなデジタルチャネルへと変更した。

    マーケターが従来型広告への回帰を進める理由 テレビ、ラジオ、新聞の価値が問い直されている | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • NHK紅白、史上最低視聴率の中身を解剖する(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨年末のNHK紅白歌合戦」が史上最低の世帯視聴率だったことが年明けに話題になった。だが筆者はいつも「世帯視聴率ほぼイコール高齢者視聴率」と受け止めている。高齢化が進んで人数が圧倒的に多いから世帯視聴率は高齢層の数字に強く影響される。世帯視聴率が史上最低だから紅白がオワコンだとか、歌手選考のここがまずかったとか言っても、どれほど意味があるのか疑問だった。 そこでインテージ社に依頼して、一昨年と昨年のテレビ視聴のデータを性年齢別で出してもらった。かなり手のかかることをお願いしたのでこのタイミングになってしまったが、その分、世帯視聴率の内訳を解明できそうだ。ただし、視聴率はビデオリサーチ社が独自の調査対象を元に算出するものであり、インテージ社はまったく別の調査対象を計測している。以下のデータがそのまま「視聴率」と直結するわけではないことに注意してほしい。区別する意味で、インテージのデータについ

    NHK紅白、史上最低視聴率の中身を解剖する(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    popup-desktop 2022/01/12
    「世帯視聴率を押し下げたのは高齢層であり、若い層ほどさほど減少していない上に、20代女性では明確に上がっている」「「ガキ使」休止がテレビ視聴を全体的に盛り下げてしまったことが見て取れる」
  • テレビ業界、総務省の有識者会議でもはや滅びゆく運命と宣告されてしまう : 市況かぶ全力2階建

    自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

    テレビ業界、総務省の有識者会議でもはや滅びゆく運命と宣告されてしまう : 市況かぶ全力2階建
  • スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る

    スマホから「ワンセグ」が消えつつある。これまで、ワンセグは国内メーカーのスマートフォンを中心に搭載機種が多かったが、2021年に発売されたスマホでワンセグを搭載した機種はゼロだった。なぜワンセグがスマホから消えたのか。その背景を探った。 フルセグ対応機は絶滅、ワンセグ対応機は1機種のみに ワンセグは、地上波テレビ放送のデジタル化に伴って2006年にスタートした携帯電話・カーナビ向けの放送サービスで、正式名称を「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」という。地上デジタル放送の周波数の13分の1がワンセグに割り当てられており、320×240ピクセル(QVGA)という低解像度で、携帯電話の小型アンテナでも安定して受信できるようにした放送サービスだ。 スマートフォンでは、テレビ放送と同じ解像度の「フルセグ」が受信できる機種も登場した。2013年発売の「ARROWS NX F-06

    スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る
  • ラジオタイアップで事業にも貢献!STORES×TBSラジオに学ぶ、熱狂的コミュニティが持つ可能性

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

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  • 10000人に聞いたラジオ聴取に関する調査、聴いている人は5割強、10~30代の3割が「聞いたことがない」|@DIME アットダイム

    どこで聴いてる?1万人に聞いた「ラジオに関する調査」 コロナ禍でおうち時間が増え、ラジオを聴き始めたという人は多いのでは。マイボイスコムが10,027件の回答を集めた『ラジオの利用』に関するインターネット調査では、ラジオを聞いている人は約55%、男性や高年代層で高い傾向に。 10~30代では、「ラジオは聞いたことがない」が3割前後みられる。受信方法は(複数回答)、「地上波ラジオ局の放送を、ラジオチューナーで受信」が40.2%、「地上波ラジオ局の放送を、インターネット経由で受信」が21.8%となっている。 ラジオ番組の受信方法 地上波ラジオ放送の聴取状況 地上波ラジオ放送を聞く人に、リアルタイムで聞くかを聞いたところ(複数回答)、「番組放送時間に、リアルタイムで聞く」が88.9%。「タイムフリー・聞き逃し機能などで放送後に聞く」は20.2%、2018年調査と比べて増加している。 地上波ラジオ

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  • Z世代は選ばない 買い物はSNSの「お薦め」 - 日本経済新聞

    インターネットやスマートフォンの普及で膨大となった情報に疲れた若者を中心に、日々の買い物でSNS(交流サイト)の存在感が強まっている。自分好みの商品がさりげなくお薦めされるSNSは、疲れず効率的に商品に出合うことができるからだ。こうした仕組みを支える個人情報の活用については社会的な懸念も強まっており、企業と消費者にとって情報とどう付き合うかが焦点となっている。欲しい商品「ネット検索で探すのは面倒」

    Z世代は選ばない 買い物はSNSの「お薦め」 - 日本経済新聞
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    popup-desktop 2021/05/17
    “「自分にとって無駄と感じたり、当たり外れがあったりする情報に接することを嫌う傾向が強まっている。自分が信頼するインフルエンサーなどからお薦めされる商品を信じる若者も多い」”
  • ドラマ『恋つづ』を支持した女性ティーン層への4つのアプローチ方法~Screens × ビデオリサーチ × マイナビ 共同調査・研究レポート【後編】|Screens|映像メディアの価値を映す

    ドラマ『恋つづ』を支持した女性ティーン層への4つのアプローチ方法~Screens × ビデオリサーチ × マイナビ 共同調査・研究レポート【後編】 そして、『恋つづ』を含めたドラマコンテンツの視聴で目立っていたのが、気に入ったエピソードやシーンを繰り返し視聴したという回答。録画視聴でも可能だが、ネット配信での視聴における行動であることが容易にイメージできる。また、テレビを「家族と一緒に見ている」といった回答も多かったが、これに関しては、ネットでの動画視聴が多いか少ないかで異なる特徴が出ており、「一緒に見る」もあれば、自分の好きな場所(自室以外に、家族と一緒にいる場所も含まれる)で「別に見る」といった回答も。つまり、家族と同じ空間にいながら、スマホで好きなコンテツを視聴する層が一定以上いるということになる。さらに「SNSあるいは友人からおすすめ」がテレビ視聴のきっかけになったという回答も多か

    ドラマ『恋つづ』を支持した女性ティーン層への4つのアプローチ方法~Screens × ビデオリサーチ × マイナビ 共同調査・研究レポート【後編】|Screens|映像メディアの価値を映す
  • “若年層のテレビ離れ”その実態を探る~Screens × ビデオリサーチ × マイナビ 共同調査・研究レポート【前編】|Screens|映像メディアの価値を映す

    イベント TVer メディア接触 若者 ビデオリサーチ ひと研究所 また、トピックスとして、民放公式テレビポータル「TVer」再生回数において、2020年の最高値を記録したTBSの連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(以下、『恋つづ』)を題材とし、女性ティーン層の視聴実態について深掘り。その上で、ティーン層の中で「テレビコンテンツの話題化」「視聴時間の増加」「視聴の習慣化」が拡大していくために必要な要素を見極めていきたい。 ■テレビ離れを「画面」「放送」「番組」の3つに整理 ビデオリサーチ・ひと研究所は、ティーン層のテレビ視聴動向を客観的に把握するため、 ①あらためて「ティーン層のテレビ離れ」を考える ②ティーン層はテレビ〈コンテンツ〉から当に離れているのか? ③共同調査から見える女性ティーン層のテレビ視聴の実像とアプローチのヒント

    “若年層のテレビ離れ”その実態を探る~Screens × ビデオリサーチ × マイナビ 共同調査・研究レポート【前編】|Screens|映像メディアの価値を映す
  • TVerアワードW受賞のドラマ『恋つづ』と女性ティーン層の視聴実態の関連性~Screens × ビデオリサーチ × マイナビ 共同調査・研究レポート【中編】|Screens|映像メディアの価値を映す

    2020年上半期 ティーンが選ぶトレンドランキング ※2020年に流行した「ヒト・コト・モノ・コトバ」の4ジャンルについて、13〜19歳の女性503名のアンケート回答を集計 → https://teenslab.mynavi.jp/column/2020kamihankitrend/ このランキングを見ると、テレビ由来のコンテンツである『恋つづ』が、「トレンド」という多種多様な競争相手がひしめく市場で、抜きん出た支持を集めていたということが分かる。 では実際、ティーン層はどのように『恋つづ』を視聴したのか。今回の調査・研究のために3社共同で実施した、全国の13~19歳の女性(300人)を対象に実施したインターネット調査結果より、その実態を見ていきたい。女性ティーン層のテレビ視聴動向と併せて、特に『恋つづ』を視聴したグループの特徴を探っていく。 約50%がスマホ経由でテレビ由来のコンテンツを

    TVerアワードW受賞のドラマ『恋つづ』と女性ティーン層の視聴実態の関連性~Screens × ビデオリサーチ × マイナビ 共同調査・研究レポート【中編】|Screens|映像メディアの価値を映す
  • 「おじさんの話を若くきれいな女性が聞く」テレビ番組出演者の傾向を分析する(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「おじさんの話を若くきれいな女性が聞く」テレビ番組の傾向「報ステ」こと「報道ステーション」のWEB用のCMが話題になった。これは必ずしもこの番組だけの話ではない。いま、テレビ番組におけるダイバーシティが問われているのではないか。 2月末に開催された放送業界のシンポジウムを配信で聴講した。日マスコミ文化情報労組会議(MIC)とメディア総合研究所が主催し、『もう、変えよう 「オトコ」目線のメディア』のタイトルで開催されたものだ。登壇者それぞれから貴重な発言が出た中で、大学生5名によるプレゼンパートにひときわ興味を惹かれた。中でも、女性の大学生Aさんによるプレゼンは、事前に調べたデータをグラフ化して見せてくれ、主張も整理された立派なものだった。 2月27日(シンポジウム当日)のNHK総合と民放キー局を合わせた6つのテレビ局の番組(ドラマ除く・15分以上・4:30-24:00)を事前に調べ、その

    「おじさんの話を若くきれいな女性が聞く」テレビ番組出演者の傾向を分析する(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 音声メディアこそが広告主の期待に応える — TBSラジオ・三村社長に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    音声コンテンツの特性や、音声メディアならではの強みを生かしたマーケティング・コミュニケーションの可能性についてTBSラジオと考える3回企画。最終回は、TBSラジオの三村孝成社長です。ラジオのメディア価値を明らかにすべくradikoリスナーの聴取データを積極的に活用する一方、視覚メディアとは異なる音声ならではの可能性について研究するなど、様々な取り組みを進めています。注力している4月からの新番組も紹介いただきました。 新たなリスナーの獲得に投資したい —2018年の社長就任後間もなく、ラジオ聴取率調査の時期に合わせて特別編成を行う「スペシャルウィーク」の廃止を打ち出したことが話題になりました。 三村:聴取率調査そのものを否定したいのではありません。この数字が、経営指標のひとつであることに疑問を感じたのです。 お茶の間にテレビが登場してから、“ラジオの危機”は幾度となくささやかれてきました。2

    音声メディアこそが広告主の期待に応える — TBSラジオ・三村社長に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 出前館は、ウェブ広告を半減し、テレビCMに予算をシフトして成功したらしい|徳力基彦(tokuriki)

    出前館はウェブ広告予算を半減して、話題になるテレビCMを作ることで、キャンペーンの効果がアップすることに成功した模様。 スマートニュースさんの成功を見事にトレースしている感じの事例ですね。 1度テレビCMをうって失敗した後に、諦めずに再チャレンジした際に成功したというのが印象的。 コンバージョンを意識すると、ついついコンバージョンが手に取るように見えるウェブ広告に予算をシフトしがちですが。 認知が低かったり、広告自体で行動に結びつけることができる場合は、やっぱりテレビCMの効果って凄いですねぇ。 「認知がないからWebの広告費を払い続けて追いかけ続けなければいけない。まるで罰金のようだった」というくだりが非常に印象的です。 実際問題、日の場合B2B向けのスタートアップもいまや軒並みテレビCM売ってますからねぇ。 認知挙げるだけでなく信用を上げる効果もあるのが、ウェブ広告にはないテレビCM

    出前館は、ウェブ広告を半減し、テレビCMに予算をシフトして成功したらしい|徳力基彦(tokuriki)
  • “一周回ってテレビ”その言葉の意味とは?「激論!テレビは一周回ったか?」~Inter BEE 2020 オンラインセッションレポート|Screens|映像メディアの価値を映す

    境氏:2019年になるとモバイルの利用時間が増えつつ、テレビもそれなりに見られていたという感じだったのが、コロナ禍を経て巣ごもりとなった高校生はテレビよりモバイルを見ている。 奥氏:2010年のモバイル利用といえば、昼休み中のスマホやガラケーのiモードを屋外で利用するというスタイルが主流だったが、2019〜2020年になるとどんどん屋外利用が減っている。 「モバイルの宅内利用はコロナ前の2019年の時点から始まっていた」と奥氏。「モバイルデバイスだから宅外で利用されている、という考えは誤りだ」と強調する。 奥氏:特に注目したいのは、就寝直前の時間帯。起きているときに見られている最後のメディアはスマホが上位を占めている。つまり、スマホを見ながら「寝落ち」しているということ。22〜23時台のゾーンは若者向きのテレビ番組の最も大事なゾーンとされてきたが、見られるメディアはスマホへと移ってきている

    “一周回ってテレビ”その言葉の意味とは?「激論!テレビは一周回ったか?」~Inter BEE 2020 オンラインセッションレポート|Screens|映像メディアの価値を映す
  • 民放AMラジオの存廃問題 2023年に起きるコト

    AMステレオ放送の存在意義を失わせる要因のひとつになった「ワイドFM」(FM補完放送)が、AM放送そのものの行方にも影響を与えつつある。民放ラジオ局の厳しい経営環境を背景に、日民間放送連盟(民放連)は総務省に対して、AMをやめてFMに一化することもできるように制度改正を要望。総務省の有識者会議は要望を受け入れる形で具体的な検討を進めている。 ポイントになりそうなのが、放送局の免許が更新される2023年と28年。23年の時点で、地域や期間を限定してAMを停波する「実証実験」を行い、その結果を踏まえる形で、28年にAMを停波してFMに一化する放送局も出そうだ。 2028年までに「経営判断によって」FMへの一化を可能にするよう要求 この問題の議論は、総務省の「放送を巡る諸課題に関する検討会」の「放送事業の基盤強化に関する検討分科会」で進められている。AM停波論の実質的な議論が始まるきっか

    民放AMラジオの存廃問題 2023年に起きるコト
  • PV至上主義は悪なのか|Shota Tajima

    PV至上主義は蛇蝎のごとく嫌われています。 コンテンツの価値は無機質な数値では評価できない、質より量を追求するとモラルハザードを起こす、など様々な理由でPV至上主義は忌避されます。しかしながら、Webメディアは広告収益をもたらすための主たるドライバーであるPVを追い求めざるを得ません。そんな板挟みの中で戦略を決めあぐねているWebメディアの皆様、ぜひこのnoteでPVとの付き合い方を再考し、戦略を立てるヒントを探してみてください。 私は、文春オンラインで1年間にわたりPVを高めるために量的・質的分析を行い、インサイトを毎週欠かさず編集部にフィードバックしてきました。その間、2020年1月の約2億4千万PVから、2020年12月には約3億3千万PVまで大きくなりました。もちろん、スクープの有無によってPVは大きく変動するのですが(4億PVを超えた月もありました)、平常時のベースのPVも上がっ

    PV至上主義は悪なのか|Shota Tajima
  • 「それっぽいもの」がウケない|竹村俊助/編集者

    最近よく思うことなんですが、「それっぽいもの」がウケなくなってきたなーという話です。 「それっぽいもの」というのは、街中でたくさん見かけます。 たとえば、 ・芝生の上でラガーシャツの学生が肩組んでる大学の広告 ・空の写真に「わたしらしい毎日」みたいなコピーが載ってるマンション広告 みたいなやつです。 ネット上にもいろいろあります。 ・ぬるぬる動く「DXでベストソリューション」みたいなコピーの企業サイト ・「個性を活かせる職場です」「アットホームな雰囲気です」みたいな言葉が並んでいる採用サイト これらは「それっぽいもの」の代表です。 ちょっとディスりっぽい文脈で紹介してしまいましたが、別にこれが悪いというわけではありません。きちんと機能していれば、ぜんぜんいいです。 ただ、若干「それっぽいもの」がインフレを起こしてるかもなーとも思うんです。 全体のクオリティが爆上がり中なぜこんなことが起きて

    「それっぽいもの」がウケない|竹村俊助/編集者
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    popup-desktop 2021/01/18
    「プロはロジックを積み重ねていきがちです。すると、最終的には全部が似たようなもの(コモディティ化)になります。そうではなく、生のまま出すことで、唯一無二のものになると思うんです」
  • 民放、衝撃のCM収入減 「ステイホーム」期間中、「スポット」不振 3〜4割下落:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスの影響で中止続きだった民放キー局(日テレビを除く)の社長定例記者会見が約三カ月ぶりに再開した。各局ともおおむね四、五月の「ステイホーム」期間中、視聴者の在宅率が上がり多くの人に見られていたが、経営の根幹であるCM収入は大ダメージとなる衝撃的な数字を記録したという。 (原田晋也) 「精査はしていないが、過去最大クラスだろう。われわれは普通、2%や3%下がったら『大変だ!』と言っているのに、それが30%や40%も落ちているわけですから」。八日のTBSの定例会見で、佐々木卓(たかし)社長はCM収入についてこう言及した。 テレビCMには、番組と一体となった枠で放送し、特定の視聴者層に見てもらいやすい「タイムCM」と、番組の合間などさまざまな時間に流される「スポットCM」がある。TBSによると、同社の四月のスポットCM収入は前年比で77%台、五月が59%台だったという。

    民放、衝撃のCM収入減 「ステイホーム」期間中、「スポット」不振 3〜4割下落:東京新聞 TOKYO Web
  • ソーシャルディスタンスから感じたテレビと私たちの距離(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ようやく始まったテレビ番組のソーシャルディスタンシング28日土曜日の朝、私はこんな記事を書いた。 ウイルスへの危機感が薄いのは若者よりメディアの方だ 先週水曜夜に、東京都民に在宅ワーク要請を都知事が出したのに、テレビのニュースや情報番組がいつも通り放送されていたことを指摘した記事だ。テレビを見ている側が、在宅でどう仕事したらいいだろうと悩んでいる時に、テレビ局が何の対処もせずいつも通りのスタイルを変えないことを嘆いたのだ。 最後に「土日の番組に注目したい」と、これはさすがに何か対応するはずだという期待を込めて書いたのに、ほとんどの番組がいつも通りだった。 私がチェックした限り唯一はっきり対応したのが日曜夜6時の日テレビ「バンキシャ」だった。スタジオの出演者同士の距離を明らかにいつもより取って、感染対策であることを説明。途中登場した専門家もスタジオに呼ばずリモート出演だった。当然対処すべき

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    popup-desktop 2020/04/02
    「今回の新型コロナウイルスの問題を「自分ごと化」できていなかった。在宅要請にあたふた対応するのは「人びと」の方で、自分たちを「人びと」と同じ立場に置いていないから、対処できなかったのではないだろうか」
  • 勝手に「一丸」に入れないで 〜民放オリンピック同時キャンペーンへの疑問|荻上チキ

    僕はラジオ番組のパーソナリティをしていて、平日は毎日、赤坂にある放送局に通っている。局にはニュースルームというのがあって、そこで待機しながら放送準備を行なっている。そこには複数台のテレビモニターがずらりと並んでいて、NHKや民放各局、それからいくつかの海外ニュースなどが一望できるようになっている。 2020年1月24日。いつもより早くニュースルームに到着した僕は、テレビモニターをみて首を傾げた。あれ、なんで同じチャンネルを流してるんだろう? ずらりと並ぶほとんどのモニターが、インタビューに応じる桑田佳祐を映していたのだ。 近くにいたスタッフに、「ねえ、モニターなんだけど、なんで同じ番組に揃えてるの?」と尋ねた。スタッフの中に、熱烈な桑田ファンでもいるのだろうか。するとスタッフはこう答えた。「これ、5局同時放送みたいだよ」。 それは「一緒にやろう2020 大発表スペシャル」という企画だった。

    勝手に「一丸」に入れないで 〜民放オリンピック同時キャンペーンへの疑問|荻上チキ
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    popup-desktop 2020/03/18
    「「五輪とカネ」の問題を追求する側もまた、「五輪とカネ」の問題系の中に位置付けられてしまっていることに、躊躇がないようにも見えてしまった。各局、各番組の誰も、止めなかったのだろうか。」