This domain may be for sale!
去る2012年6月に発表された新型MacBook Pro。Retinaディスプレイ搭載と薄型化ばかりがフィーチャーされるが、筐体にはデザイン性を大きく向上させる重大な変更点があった。が、各PC系メディアはこれを取り上げない*1。気づいてないんかねー?というレベルで。ライター諸氏はAppleのデザインは今度もクールだなんてぼんやりしたことを書くんじゃなくて、クールに”見えるように”こういうことをやってきているんだよってことを書いていただかないと。もっとも、プロダクトの設計やデザインの専門家ではない方が評してることが多いので致し方ないのだろうけれども。本Blogでは今後も気になる製品の細かな設計上・企画上のポイントみたいなものを取り上げて行きたいと思う。 ・・・・閑話休題。まぁよい、とにかく大変更があったんだと。で、それは何か? というと基板に実装されている各種IO類のコネクタ*2が『デザイン
医局の先輩がMacBookPro を買った。 同じ世代のパソコンなのに、自分が使っているThinkPad のT61 が、 いきなりみすぼらしく見えて、悲しくなった。 黒が輝いていた頃 銀色のノートパソコンに人気が集まってた頃、ThinkPad は「黒は銀より輝く」だったか、 黒いプラスチックの筐体にこだわりを持っていることを宣言したりして、かっこよかった。 昔のThinkPad は、風格あった。 今も昔も、ThinkPad の筐体はプラスチックだけれど、中身には金属のフレームが入っていて、 しっかりしていた。プラスチックだけれど、まっすぐであるべきところはまっすぐだったし、 たわむところなんてどこにもなかった。 今まで使っていたA30 からT61 に乗り換えて、パソコンの性能は4倍ぐらいに上がったけれど、 見た目は安っぽくなった。T61 の筐体は、フレームを包んでいるプラスチックの薄板が微
うちの研究室でWebデザイン班だと思っている学生たちに宿題。10月1日からmixiのデザインがリニューアルしたが,苦情が殺到しているらしい。何が問題なのか調べよ。 以下蛇足。mixiに限らず最近は文字が小さく文字色が薄いサイトデザインが流行りのようで,そのままでは目が痛くて長時間読めない。文字をうんと大きくし,色についてはMacのシステム環境設定→ディスプレイ→カラー→補正で詳細モードにしてディスプレイのガンマ値を最大にすると灰色が黒くなり読みやすくなる[デフォルトはMacでは1.8だが少なくともWindows標準の2.2にする]。ついでに色温度を少し下げると暖かみのある色になる。このプロフィールを別名で保存しておき,必要に応じて切り替える。あとはSafariでヒラギノを使うと美しく感じるためか目が疲れにくいようだが,これは主観的なものかもしれない。 以下蛇足の蛇足。なぜFirefoxでな
Downloads Downloads in other languages Browse by Product Browse Downloads by Product Previous Next No results found. Please try another search. Load more results
たとえば「○か×か」というテキストをヒラギノで表示した際、「×」だけが小さく見えて困惑したといった経験を、多くのMac OS Xユーザが持っていると思う。これは、ヒラギノがU+00D7 MULTIPLICATION SIGN(乗算記号)をプロポーショナルでデザインしているためである。そんなわけで、JIS X 0208の範囲内のいわゆる「全角文字」のうち、ヒラギノでは全角でデザインされていない文字のリスト(ヒラギノ丸ゴ Pro W4、バージョン7.11で表示)を作成してみた。目で見て拾っただけなので、漏れなどがあるかもしれない。 このうちセント記号(U+00A2 CENT SIGN)、ポンド記号(U+00A3)、否定記号(U+00AC)がプロポーショナルなのは、Unicodeの範囲内には他に全角バージョン(U+FFE0 FULLWIDTH CENT SIGN、U+FFE1 FULLWIDTH
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く