冨樫義博氏により1998年より『週刊少年ジャンプ』でマンガが連載されるや大人気を博し、テレビアニメや映画化などもされた『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)。同作に登場する架空の盤上競技『軍儀』が、ユニバーサル ミュージックより、まさかの商品化。本日2022年2月14日より予約を開始した。 『軍儀』は、『HUNTER×HUNTER』に登場する東ゴルトー共和国発祥の盤上競技。アニメでも描かれており、メルエムとコムギの対局が印象的だった方も多いのでは。本商品は、作品内の描写をもとに『軍儀』の駒や盤、ルールを再現し、商品化したという。 商品は通常版とハイエンド版があり、いずれも完全受注生産限定品として予約販売する。通常版は4840円[税込]で、ハイエンド版が48400円[税込]。予約期間は2022年2月14日(月)~5月8日(日)までで、商品のお届け日は2022年9月16日(金)を
心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に発見された遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月にリリースされることになった。また、2月には富野由悠季監督の軌跡を記録した展覧会「富野由悠季の世界」の映像作品「富野由悠季の世界 ~Film works entruste
「鬼滅の刃」歌姫LiSAの夫・鈴木達央がファン女性を自宅に連れ込み不倫 女性はSNSで「LiSA ライブだったから家大丈夫だったんだ…」 から続く 【画像】ホテルの部屋に入る鈴木とA子さん アニソンの歌姫LiSA(34)の夫で、7月30日にスタジオ関係者A子さんとの不倫が発覚し、活動を休止していた人気声優の鈴木達央(38)が声優活動を再開したことが「文春オンライン」の取材でわかった。鈴木の所属事務所が取材に答え、近況を明かした。また、関係者によれば、「LiSAは鈴木の謝罪を受け入れた」という。 8月30日、報道を受け、鈴木は所属事務所「アイムエンタープライズ」の公式サイトに直筆の謝罪文を掲載した。だが、その後は本人のSNSの更新も一切なく、ネット上では鈴木の安否を心配する声も挙がっていた。 相次ぐ作品の降板劇のなかで…「報道があった後、達央さんは一時、集中治療室にはいる程体調を悪くし、入院
テレビアニメ『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』公式サイトが10日、主人公・アノス役を担当している声優の鈴木達央が、制作が決定している第2期を降板することを発表した。 サイトでは「キャスト変更のお知らせ」として、「本作にて、アノス役を演じております鈴木達央さんに関して、事務所様に打診をさせていただき、協議の場を設けましたが、アノス役を降板となりましたことをご報告致します。鈴木さんにはこれまでアノス役を演じて頂いたことにとても感謝しております」と報告した。 代役については「追ってお知らせをさせていただきます」とし、「これからも『魔王学院の不適合者』をよろしくお願い致します」と呼びかけた。 鈴木は今年7月にファンの女性との不倫が報じられ、8月に活動休止を発表。同月末には所属事務所の公式サイトで直筆の謝罪文を公開し、一連の騒動について「猛省しており、愚か
アニメ「鬼滅の刃」続編の「遊郭編」が5日、フジテレビ系でスタートする。「吉原遊郭」がモデルで、漫画では花魁(おいらん)や花街、楼主、足抜け、切見世、女郎屋といったワードが登場。東京・台東区の元新吉原遊郭周辺には鬼滅グッズを持ったファンが神社に参拝に訪れるなど、アニメ効果が見られている。一方で、遊郭を子どもに問われた場合、どのように答えていいか、悩む大人も多い。吉原商店会の不破利郎会長に話を聞いた。(取材・文=水沼一夫) 【写真】有名な御朱印も人気の1つ…鬼滅ファンが参拝に訪れる吉原神社 浅草の北方に鎮座する吉原神社。普段は出勤前の女性の参拝姿も見られる地元の守護神に、最近、鬼滅ファンが増えている。 「御朱印も多いんですけど、今度鬼滅で吉原が取り上げられるからって来る方が多いです。若い方が多いですよ。すごく分かるのは鬼滅のものをつけている。鬼滅で来た? と聞くと、そうなんですって言う人が多い
ガンダム実写版長編映画コンセプトアート 9日、米レジェンダリー・エンターテインメントとサンライズが制作する、アニメ「機動戦士ガンダム」の実写版長編映画のコンセプトアートが、同作を配信するNetflixの新作ラインナップ紹介映像内で公開された。 Netflix新作ラインナップ紹介映像<海外作品> シリーズ初の長編実写映画となる本作は、監督・プロデューサーを『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツが担当。脚本を「マーベル ランナウェイズ」などのブライアン・K・ヴォーンが手掛け、サンライズのクリエイティブチーム、レジェンダリーを代表して指揮を執るケイル・ボイター(『名探偵ピカチュウ』)と共に製作総指揮も務める。 ADVERTISEMENT 1979年に初放送された「機動戦士ガンダム」は、富野由悠季(当時:喜幸)が総監督を務めたSFロボットアニメ。人類が増えすぎた人口をスペー
タイプ・あ~る @hitasuraeiga 『シンエヴァ』の「アスカがシンジに無理やりレーションを食べさせるシーン」は、画面が手ブレで動きまくるだけでなく背景のパースも動きに合わせて変化するなど恐ろしく複雑な構成になっていて、32秒のワンカットに費やされた作画枚数はなんと695枚!完成まで約1年も費やした力作だ。 pic.twitter.com/OrWp6t65S6 2021-11-03 12:47:51 タイプ・あ~る @hitasuraeiga もう少し詳しく説明すると、アスカの動きはまずモーションキャプチャーを使って俳優の演技をデータ化し、それを元にアニメーターが手描きで1コマずつ作画したそうです(なお、参照元は「CGWORLD 2021年8月号」のメイキング記事です。→ amzn.to/3CGF3kZ) pic.twitter.com/5OmSTdaeBd 2021-11-03 1
京都アニメーションが手がけるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が、日本テレビの映画枠「金曜ロードショー」で10月29日、11月5日に2週連続で放送される。深夜アニメとして他局で放送された作品で、金曜ロードショーで放送されるのは極めて異例。放送が発表されると、SNSでは驚きや歓喜の声であふれた。なぜ異例の企画を実現したのだろうか? 金曜ロードショーを担当する日本テレビの北條伸樹プロデューサーに聞いた。 【写真特集】感動、涙 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」名場面 映像もすごい 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、「第5回京都アニメーション大賞」の大賞を受賞した暁佳奈さん作、高瀬亜貴子さんイラストのライトノベルが原作。金曜ロードショーでは、10月29日午後9時に、2018年1~4月に放送されたテレビシリーズを石立太一監督の監修で新たに再構成した「特別編集版」を放送。11月5日午
日本テレビ系「金曜ロードショー」では、10月29日に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」テレビシリーズの特別編集版、11月5日に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」が放送される。日本テレビで放送実績のないアニメシリーズを再編集し、「金曜ロードショー」でオンエアするのは今回が初。そこにはどんな思いが込められているのか、番組プロデューサーの北條伸樹に話を聞いた。 また北條は「『金ローはジブリやルパンばかり』という声はよく聞きます」と正直に語る。真摯に現状と向き合うプロデューサーが思い描く、「金曜ロードショー」の未来とは。 取材・文 / 小澤康平 きっかけは「映画『聲の形』」──まずは「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を2週連続で放送することになった経緯を教えてください。 2020年の7月に「映画『聲の形』」を放送しました。この映画が素晴らしかったので、京都アニメ
「ブレンパワード」への思いを語った富野由悠季 - (C)サンライズ 15日、「機動戦士ガンダム」の富野由悠季が総監督を務めたテレビアニメ「ブレンパワード」が、新宿ピカデリーで開催中のイベント「サンライズフェスティバル2021 REGENERATION(リ・ジェネレーション)」内で上映され、富野監督と本作のヒロイン・宇都宮比瑪の声を担当した村田秋乃、そして「富野由悠季の世界」展企画チームとして同作を担当した若松基が登壇。この企画のため、あらためて本作を観たという富野監督は、劇場版5部作として再編集中の「ガンダム Gのレコンギスタ」に続き、本作を作り直したいと意欲を見せた。 ブルーレイ化決定!アニメ「ブレンパワード」 「ブレンパワード」は、全ての生体エネルギーを奪って宇宙に飛び立とうとする謎の巨大生命体オルファンをめぐる戦いを描くSFロボットアニメ。WOWOW初の有料アニメとして、1998年に
「ブレンパワード」は富野由悠季が監督を務め、1998年にWOWOWにて放送されたオリジナルアニメ。謎の巨大生命体オルファンを巡る戦いを軸に、偶然ブレンパワードに乗り込んだ宇都宮比瑪、オルファンに従う組織リクレイマーの伊佐未勇らの家族や親子の愛など普遍的なテーマが描かれた。今回のBlu-ray BOX化は、本日10月15日に富野監督、宇都宮比瑪役の村田秋乃らを迎えて行われた「ブレンパワード」のトーク付き上映にて発表された。 「ブレンパワード Blu-ray Revival Box」には、アニメ全26話を富野監督監修のもと、2007年版HDリマスター映像を現在の視聴環境に合わせてブラッシュアップしたものを収録。収納ボックスにはアニメーションデザインを担当した重田敦司描き下ろしイラスト、デジジャケットには重田とメインデザインを務めたいのまたむつみ描き下ろしイラストがそれぞれ使用されている。さらに
10月14日は1981年にTVアニメ『うる星やつら』が放送開始した日。つまり2021年で40周年になります。 【画像】見返りショットが可愛い! 高橋留美子先生が描くラムの姿(6枚) 『うる星やつら』は当時「週刊少年サンデー」で連載されていた人気マンガで、高橋留美子先生の連載デビュー作でした。初期はまだ高橋先生が大学生だったため短期集中連載で、大学卒業後に本格的な連載を開始します。初期の頃から人気が高く、いつも初版が数日で売り切れていました。 それほどの人気マンガだったことから、アニメ化は必然ともいうべき流れだったと思います。もちろん注目していたのはアニメ業界だけでなく、よみうりテレビと円谷プロで実写ドラマとしての企画も動いていました。もしも、この企画が成立していたらアニメ化はおそらくなく、その後の歴史は大きく変わっていたことでしょう。 本作の放送はフジテレビ系列水曜19時30分からで、これ
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