ロシアによるウクライナ侵攻を受け、外食大手「トリドールホールディングス」(東京都)が露国内での閉店を決定した傘下のうどんチェーン「丸亀製麺」について、現在も営業が続けられていることが9日、分かった。屋号は「マル」に変更されたが、メニューやサービスは同一。同社は産経新聞の取材に「類似の名称やサービスの継続は認めていない」と回答した。同社とフランチャイズ契約を結んでいた露企業が、ブランドとノウハウを無断で使用しているとみられる。 ウクライナ侵攻では、多くの外国企業が露市場からの撤退や露国内での営業停止を表明した。しかし、露メディアによると、営業停止を決めた米ファストフード大手「マクドナルド」でも、直営店は閉店した一方、全体の20%を占めていたフランチャイズ契約の店舗の一部は営業を継続しているという。商標の不正使用に当たる恐れが強く、ロシアをめぐるビジネスリスクが改めて露呈している。 丸亀製麺は
軍によるウクライナ侵攻が深刻さを増し、国際的な非難を浴びるロシア。そのなかでクロスカントリーの絶対王者であるアレクサンドル・ボルシュノフ(ロシア)の“あるSNS”投稿が物議を醸している。 先に開催された北京五輪でも3つの金メダルを獲得した25歳は、今月7日に自身のインスタグラムで、旧ソビエト連邦時代のものとみられるウエアを自ら着用し、スキーに励む画像や動画を投稿したのだ。 即座にコメント欄で非難が殺到し、「自身のスポンサー会社である『Rossignol』からもこれは認められない」(ポーランド紙『Sport』より)と指摘されたという彼は、即座に投稿を削除した。だが、「CCCP(ソ連の略称)1980」と、ウラジミール・プーチン大統領とロシア軍に対する支持ともとれるメッセージを添えたボルシュノフの投稿は、あっという間に拡散され、国際的に波紋を広げている。 とりわけ欧州メディアや識者間では、厳しい
画像はサバおかさんのツイートより。元画像ではロシア陣営とウクライナ陣営に別れ銃口を向け合う姿が映っていた サバイバルゲーム(以下、サバゲー)関連の情報を扱うYouTuber・サバおかさんが投稿した不謹慎な動画を巡り、サバゲーフィールドやミリタリーショップが相次いで同氏の出入り禁止を表明する事態となっています。 【画像】謝罪と動画削除 問題となったのは、サバおかさんが2月25日に投稿した動画。現在非公開となっていますが、告知に添えられたサムネイル画像には「ロシア VS ウクライナ」のテロップと共に、サバおかさん自らが2陣営に扮し、銃(エアガン、もしくはモデルガン)を向け合う姿が映っていました。 この投稿に対し、茨城県のサバイバルフィールド「つくばサバゲーランド」の公式Twitterアカウントは「この方のコンテンツは、サバイバルゲームの健全な発展を阻害するものであり、現在進行形で侵略を受けてい
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