《公益のため多額の私財を寄附したので、令和三年一月三十日、紺綬褒章並びに賞杯を授かった者は、次のとおりである》 【写真あり】昨年8月、手に電子タバコを持った短パン姿の中居 2月9日付の官報により、紺綬褒章を受章したことがわかったのは中居正広(48)。全国紙の社会部記者は次のように解説してくれた。 「紺綬褒章は国や地方公共団体などに私財を500万円以上寄付した人を対象に、審査を経て授章が決定します。中居さんの場合は、さらに賞杯、漆塗りの木製の杯も授与されており、これは1500万円以上を寄付した人が対象となります。 彼は昨年に『東京コロナ医療支援基金』に1000万円、また『新しい地図』と日本財団が共同で設立した“LOVE POCKET FUND(愛のポケット基金)”にも1000万円寄付したと報じられています」 ほかの寄付も含めれば1年間で2000万円以上! 中居の“寄付歴”について、スポーツ紙