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地方と交通に関するsatoshieのブックマーク (4)

  • 北海道内路線バス平日500便以上減便 4月1日以降、10社 運転手不足、路線廃止も(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    道内の主要バス会社27社のうち10社が、4月1日のダイヤ改正で路線バスを減便することが北海道新聞の集計で分かった。平日1日当たりの運行数は3月と比べ計500便以上減る。長時間労働を是正する法規制の適用が1日から始まり、運転手不足の深刻化が懸念される「2024年問題」が主な要因。昨年12月に続く大幅な減便で、通勤・通学や買い物など道内全域で市民生活に影響が広がりそうだ。 【動画】さらば「ひょうたん横丁」 約70年の歴史に幕 狸小路10丁目 減便するのは北海道中央バス(小樽市)、じょうてつ(札幌市)、千歳相互観光バス(千歳市)、空知中央バス(滝川市)、函館バス(函館市)、道南バス(室蘭市)、宗谷バス(稚内市)、北海道拓殖バス(十勝管内音更町)、くしろバス(釧路市)、阿寒バス(同)。10社のうち7社は一部路線を廃止する。 減便数が多いのは札幌を中心とする道央圏。道内最大手の北海道中央バスは、同

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  • 芸備線存廃協議で26日に初会合 JR西「あらゆる選択肢排除せず」、バスやBRT転換も

    地方鉄道の存廃を話し合う「再構築協議会」の設置第1号となったJR芸備線協議会の初会合が26日、広島市で開かれる。協議会では、利用が極度に低迷する芸備線の将来像が話し合われる。JR西日は、鉄道からバスや、鉄道の線路跡に整備した専用道でバスを運行するBRT(バス高速輸送システム)などへの転換も排除しない考えだ。背景には、都市部での収益で地方の赤字路線を支える同社のビジネスモデルが立ち行かなくなっている現実がある。 「バス転換も否定しない。(自治体が施設を保有・管理する)上下分離方式やBRTもあるだろう」 JR西の長谷川一明社長は13日の記者会見で、芸備線のあり方について、あらゆる案を排除しない考えを強調した。「今のままでは公共交通として持続することは難しい」とも言い切った。 同社はかつて〝ドル箱〟だった都市部の在来線で上げた利益で、地方路線の赤字を穴埋めしていた。しかし、新型コロナウイルス禍

    芸備線存廃協議で26日に初会合 JR西「あらゆる選択肢排除せず」、バスやBRT転換も
  • 【ABC特集】「限界です、正直言いまして」(バス会社社長) 「全国の路線バス事業者のうち黒字を出しているのは6%ほど」(専門家) 運転手不足に乗客減少で路線バスがピンチ!(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

    高齢になって車の運転が難しい人や、通勤通学で利用する人にとって死活問題となる路線バスをなぜ廃止することになったのでしょうか。金剛自動車の白江暢孝社長が、9月に廃止を明らかにした直後、報道陣の取材にその苦しい事情を明かしました。 (白江社長) 「乗務員の人材不足が原因ということです」 「限界です。正直言いまして」 ■退職で運転手が30人⇒17人 深刻な人手不足 原因は人手不足。数年前までおよそ30人の運転手が勤めていたものの、去年秋ごろから退職者が相次ぎ、いまは17人に減少。他社から3人の派遣を受け、20人の運転手で広大な路線を運行しているというのです。 廃止される路線の自治体(富田林市・河南町・太子町・千早赤阪村)が協議し、廃止後は、近鉄バスと南海バス、そして沿線のそれぞれの自治体が代わりにバスを運行することで、ほとんどの路線は維持されます。しかし、減便や運行時間の縮小は避けられません。

    【ABC特集】「限界です、正直言いまして」(バス会社社長) 「全国の路線バス事業者のうち黒字を出しているのは6%ほど」(専門家) 運転手不足に乗客減少で路線バスがピンチ!(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
  • 【岐路に立つ鉄路】JR廃止でバス転換しても…伸び悩む利用客 さらに代替バスの廃止も 鉄路を失ったマチの不安(STVニュース北海道) - Yahoo!ニュース

    シリーズ「岐路に立つ鉄路」。初回は「バス転換のいま」です。 JRの廃止後、代替交通の軸となるバス。 しかし、ほとんどのケースで利用者数が伸び悩んでいます。 持続可能な交通体系とは何なのか。 鉄路を失ったマチは未来への不安を抱えたままです。 日高の浦河町。 人々が列をなして歩いているのは、線路の上です。 鉄路がある景色を忘れないでほしいと開かれたウォークイベント。 80人以上が参加しました。 (参加者)「中学校時代に線路をよく歩いていたので懐かしい」 (参加者)「ふだん行けないところに行けたので楽しかった」 1両編成のワンマン列車が走るJR日高線。 鵡川-様似間は116キロもの長大路線でした。 しかし、2015年の高波などの影響で線路が寸断。 巨額な工事費用などの理由から、復旧は叶わず廃止となりました。

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