下田被告のインスタグラムアカウントより。SNSでは高級外車や海外旅行の様子などを投稿し、派手な生活をアピールしていた(画像は一部加工しています) 「できる限り長く刑務所に入ってほしいです」 証言台に立ったA子さんは、被告に対する厳罰を求めた。9月のある日、東京地裁では下田洋佑被告(36)による強姦事件の裁判が行われていた。 【閲覧注意】ひどすぎる…自称・実業家に”暴行”されたA子さんの被害写真…! 「事件が起こったのは昨年9月末。下田被告は知人のA子さんを半ば監禁状態にしたうえで4日間にわたって暴行。10月2日、駆けつけた目黒署員によって現行犯逮捕され、傷害と強制わいせつ、強制性交の罪で起訴されています。警察関係者が『ここまで酷い暴行事件はちょっと聞いたことがない』と声を詰まらせるほどの凶行でした」(全国紙社会部記者) 全国に支社を持つ大手探偵会社の代表を務めたこともあるという下田被告。
わいせつ致傷疑惑が報じられている西武の主砲・山川穂高が5月12日、突然、登録を抹消された。 【画像あり】侍ジャパンキャンプでおどける山川 5月11日の「文春オンライン」によると、山川は2022年、20代の女性と都内で食事をしたあと、ホテルで女性を無理やり押し倒し、膣内や下半身から出血する怪我を負わせたという。 「山川選手は、報道が出た当日のロッテ戦にも5番・一塁で先発出場。4打数1安打を記録したものの、開幕から17試合、本塁打なしとなりました。試合後、山川選手は報道陣に対し『僕から言えることはありません』と答えたのみでした」(スポーツライター) 一方、このところ乗りに乗っているのが巨人・坂本勇人だ。 「坂本選手は4月終了時点で、打率1割8分6厘、本塁打3本と不振にあえいでいましたが、5月に入り絶好調。5月の打率はじつに4割4分(11日時点)。11日には、王貞治氏の持つ球団記録を超える、42
マッチングアプリで出会った20代の女性に睡眠薬を混ぜたジュースを飲ませ、意識がもうろうとしているところに性的暴行を加えた疑いで、元芸人で舞台監督の谷本雅彦容疑者(40)が準強制性交容疑で逮捕された。谷本容疑者は別の女性にも同様の手口で性的暴行を行ったことですでに逮捕されており、押収されていた携帯電話から今回の犯行を撮影した動画や写真の記録が見つかり事件が発覚し、再逮捕となった。 【写真多数】サングラスをかけ長渕剛になりきる谷本容疑者。部屋の前についた防犯カメラのレンズはスプレーで目隠しされていた 加害者は元芸人で「ガッツ」と名乗っていた昨年5月13日、谷本雅彦容疑者(40)は東京都豊島区の自宅にマッチングアプリで知り合った20代の女性を連れ込み、睡眠薬入りのジュースを飲ませ、抵抗できない状態にしてから性的暴行を加えるなどした。谷本容疑者は警察の調べに対し「無理やりではなく、同意の上だった」
渋谷区の職員の男が、交際相手の女性に、睡眠薬入りのミルクティーを飲ませて、性的な暴行をした疑いで逮捕された。 【画像】性行為を拒否され、交際相手に睡眠薬入りミルクティーを飲ませて、乱暴したか。容疑者の男の送検の様子。 渋谷区職員の石川隼大容疑者(29)は、今年5月1日夜、豊島区西巣鴨の自宅で、交際していた20代の女性に、睡眠薬入りのミルクティーを飲ませて、性的な暴行を加えた疑いが持たれている。 警視庁によると、この日、石川容疑者は「家で映画を観よう」などと言って、女性を誘い、一緒に帰宅。石川容疑者から、性的な行為を求められたものの、女性は、体調が悪かったため拒否したという。 その直後、石川容疑者からミルクティーが入ったマグカップを渡された女性は、中身を飲み干し、帰宅しようと立ち上がったところ、記憶を失ったとのこと。意識が戻った後、女性は、被害に遭ったことに気づき、自宅に戻った後、その日のう
丸田被告は2020年11月から2021年10月までの間に、準強制性交等、住居侵入、準強姦、準強制わいせつの罪で計10回の逮捕・起訴を受けている。事の発端は30代の知人女性に睡眠薬を飲ませ自宅に連れ込み、わいせつな行為をしたとして昨年11月12日に逮捕されたことだった。 目を覚ますと舌が真っ青に… 「丸田被告は2020年6月27日の夜に知人宅のホームパーティーで知り合った30代の女性に対し睡眠薬を飲ませたうえで、自宅に連れ込みわいせつな行為に及びました。翌日に女性が丸田被告の自宅で目を覚ました際、舌が真っ青になっており、体にも違和感を覚えたために被害届を提出。その後、女性の体内から睡眠薬の成分が検出され、丸田被告の逮捕につながりました」(全国紙社会部記者) 押収されたスマートフォンからは40人近くの女性がこん睡状態で映った動画や画像が見つかり、ほかにも被害者が多数いることが明らかになった。勾
11月24日、さいたま地裁は「ヒステリックブルー」の元メンバー・二階堂直樹被告(42)が強制わいせつ未遂の罪に問われた裁判で、懲役1年2カ月の実刑判決を言い渡した。二階堂被告は昨年7月、埼玉県朝霞市の路上で、当時23歳の女性に対し、背後から手で口をふさぎ胸を触ろうとしたとして、強制わいせつ未遂の罪に問われていた。なぜ事件は起こったのか。二階堂被告が逮捕された当時の記事を再公開する(初公開2020年9月24日 年齢、肩書等は当時のまま)。 ◆ 20代女性にわいせつ行為をしようと押し倒した 埼玉県朝霞市の路上で帰宅途中の20代女性にわいせつな行為をしようとして、後ろから口を塞いで押し倒し、軽傷を負わせた事件で、9月23日、二階堂直樹容疑者(41)が強制わいせつ致傷の容疑で埼玉県警に逮捕された。
2020年(1月~12月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。事件部門の第1位は、こちら!(初公開日 2020年12月7日)。 【画像】渡邉容疑者と女性のツーショット * * * 元「ミスター慶応」ファイナリストの名前が再び報じられたのは、11月20日のことだった。20代の女性に性的暴行を加えたとして、元慶大生・渡邉陽太容疑者(24)と光山和希容疑者(24)が、強制性交の疑いで埼玉県警に逮捕されたのだ。 渡邉容疑者のわいせつ関連での逮捕は実に6回目。彼の素性と一族の実態を報じた「週刊文春」2018年11月1日号の記事を公開する。なお、記事中の年齢、日付、肩書などは掲載時のまま。 ◆ ◆ ◆ 「キャンプファイヤー」と題された動画には、狂乱の夜の一光景が切り取られていた。3~4人の男たちが、泥酔して路上に横たわる一人の女性に炎を近づけ、さらに放尿を繰り返す――。 撮
4人の女子高校生への強制性交や強制性交未遂の罪に問われた長浜市の元大学生の男(20)に対する判決公判が25日、大津地裁であった。大森直子裁判長は「1人でいる女性に狙いを定めて犯行を繰り返しており、強い非難に値する」として懲役5年6カ月(求刑懲役6年)を言い渡した。 判決などによると、男は2019年9月から20年9月にかけ、道路などを通行中だった当時15~16歳の4人に対し、「自転車がパンクしたので見てほしい」などとうそを言って人気のない場所に連れ込み、暴行を加えるなどした。 この日までの公判で検察側は、男が「(少年法の対象となる)未成年のうちにレイプをいっぱいして20歳になったらやめようと思っていた」などと供述したと説明。計画的な犯行だと批判した。 一方、弁護側は事実関係は争わず、男の父親が監督を誓約し、被害者と二度と接点を持たぬよう引っ越す予定だとして、量刑を考慮するよう訴えた。男も「4
10歳の女児に性的暴行を加えた罪などに問われた義理の父親に対し、大阪地方裁判所が検察官の求刑を超える懲役11年を言い渡していたことが分かりました。 判決文によると、犯行当時40歳代の男は3年前、大阪府豊能郡の自宅などで、当時10歳の義理の娘に性的暴行を加えてけがをさせたほか、ベルトで叩く、殴る、蹴るなどの暴行を加えてけがをさせたとして、強制性交等致傷罪・傷害罪・暴行罪に問われていました。 また、妻(当時35歳)に対しても、暴行を加えけがをさせたとされます。 「被害者の特定を防ぐため」として、大阪地裁は男の名前や生年月日などの情報を秘匿しています。 これまでの裁判員裁判で、男は傷害罪と暴行罪の起訴内容を認めたものの、強制性交等致傷罪については、「性的な行為をしたことはない」などと否認していて、検察は懲役10年を求刑していました。 9月18日の判決で、大阪地裁の丸田顕裁判長は、「女児の証言が創
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